寄付総額
目標金額 1,500,000円
- 寄付者
- 39人
- 募集終了日
- 2020年3月17日
鳥たち、花たち、お客様に、心も身体も温まる空間を|サポーター募集!
#観光
- 総計
- 38人
進行を止めにくい「糖尿病性腎臓病」 治療薬開発に向けた研究の加速へ
#医療・福祉
- 現在
- 8,175,000円
- 寄付者
- 400人
- 残り
- 47日
若年性認知症の克服に向けた研究を推進し、治療や早期診断へつなげたい
#医療・福祉
- 現在
- 7,019,000円
- 寄付者
- 90人
- 残り
- 15日
子どもの心と学び支援を展開したい!AISES子ども支援サポーター
#子ども・教育
- 総計
- 1人
快適な待合環境を患者さんに。病院リニューアルに向けご寄付を!
#子ども・教育
- 現在
- 20,741,000円
- 寄付者
- 278人
- 残り
- 26日
若い世代にもっと届け。生活に取り入れてほしい、どどメシプロジェクト
#医療・福祉
- 現在
- 2,791,000円
- 寄付者
- 122人
- 残り
- 36日
「移植サポーター」1型糖尿病“根治”に向けてご支援ください
#子ども・教育
- 総計
- 48人
プロジェクト本文
<達成のお礼>
ご寄付いただきました皆様のおかげで、3/4にプロジェクトが無事成立しました。サイト制作に向けて、早速活動を展開します。
ご支援いただいた皆様には改めてお礼のご連絡をさせていただければと存じます。
ご寄付の受付は、3月17日23時までとなります。引き続き何卒よろしくお願いいたします。
大阪大学微生物病研究所 企画広報推進室
微生物病研究所からのコロナウイルス情報
ウイルスを始めとする「微生物病」を研究する基礎研究所として、公式ウエブサイトにコロナウイルスに関する情報を掲載しました。基礎研究所ならではの最先端ウイルス研究情報もありますので、どうぞご参照ください。
このWEB虎の巻プロジェクトは今回のコロナウイルス流行などの事態に対応すべく、正確な情報を掲載したいと考えています。
感染症学・免疫学研究者の力を結集。
"安心・確実な情報を届ける"サイトを作りたい。
大阪大学微生物病研究所は、昭和初期に大阪や神戸などの貿易港がコレラやペストなどの外来伝染病の侵入門戸となっていたことを危惧した谷口腆二博士の発案により、1934年に設立された研究所です。
80年以上の歴史の中で、さまざまな研究者が切磋琢磨しながら感染症・免疫学をはじめ医科学分野における傑出した研究成果をだしてきました。
現在用いられている水痘ワクチン、麻しんワクチンは、それぞれ微生物病研究所元教授・高橋理明が水痘ウイルスを、同じく元教授・奥野良臣が麻しんウイルスを単離して開発したワクチンです。
また、がん研究も伝統的に行われており、本研究所元教授・豊島久真男ががんを引き起こす原因となる「がん遺伝子」の存在を世界で初めて明らかにしました。
今回は微生物病研究所を中心とする感染症学・免疫学分野の研究者を中心に、これまでの研究成果を集結し、基礎的知識から最新の研究成果まで網羅する「WEB虎の巻(仮)」を作るべく、プロジェクトを立ち上げます。
細菌やウイルスはどうやって病気を引きおこすの?免疫力って一体どんな力?など、みなさまの感染症や免疫学に関する疑問にお答えできるWEBサイトを制作します。
インターネットにあふれる感染症や免疫、病原体の知識。
本当に科学的に正しい情報を収集できているでしょうか。
免疫力をあげるためには何をすればいいの?
細菌やウイルスが感染すると何が起こる?どうなる?
ワクチンは摂取するべきなのか?
インターネットで検索すれば膨大な情報がすぐに得られます。
でも、その情報は科学的に正しいのでしょうか。正しいことを確かめるすべはあるのでしょうか。
微生物病研究所では、病気についてさまざまなお問い合わせを受けます。お問い合わせのなかで、インターネットをはじめとする不確かな情報により不安になっている方を多く見かけます。
ときには、科学的に不正確な情報が流布してしまい、風評被害などの大きな被害を生むこともあります。
不確かな情報により不安になる人々を少しでも減らしたい。このために、基礎科学研究所としてできることは、科学的に正しい情報を提供することだと考えました。
科学的に正確かつ最先端の情報を提供。
感染症と免疫「WEB虎の巻(仮)」
自分が病気になったとき、大切な人が病気になったとき。病気を治すために何かできることはないか、方法を探す人は多いと思います。インターネットが発達した今、いつでもどこでも手軽に情報を得ることができるようになりました。
しかし、インターネット上の情報は、最新の情報が得られる一方で、専門の研究機関が発信する情報から、筆者不明の記事、個人のブログまで、その情報に対する信頼度にばらつきがあります。
そこで私たちは、病原体が引きおこす病気や、病原体に対して体を守る免疫について、科学的正確さを保証かつ最先端の情報を提供するWEBサイトを制作します。
この分野の専門家である研究者による情報を提供することで、科学的正確性を保証し、日進月歩する科学研究にあわせてWEBサイトは定期的に更新し、最新の状態に保ちます。
また、現役研究者が関わることで、多くの人に必要な基礎的な知識はもちろん、知的好奇心の高い人向けの最新の研究コンテンツもカバーします。
<感染症と免疫「WEB虎の巻(仮)」>
[コンテンツ]
病原体:病気を引きおこす微生物
・知っておきたい基礎知識・ウイルスが引きおこす病気・細菌が引きおこす病気・寄生虫が引きおこす病気・抗菌薬、抗ウイルス薬
免疫系:私たちのからだを守るしくみ
・知っておきたい基礎知識・免疫系の担当細胞:役者はいろいろ・免疫受容体:病原センサー・免疫の病気・ワクチン・アレルギー・免疫システムと医療応用
[運営体制]
編集長:微生物病研究所所長
編集:微生物病研究所企画広報推進室
編集委員:微生物病研究所教員
執筆者:全国該当分野の研究者
[WEBリリース予定日]
2021年1月31日
<ご寄附の使い道について>
今回のみなさまからのご寄附は、原稿執筆料およびWEBサイト制作にかかる費用として活用させていただきます。
WEBサイトを通して、感染症・免疫分野の理解向上を。
微生物病研究所では、講演会や科学向けイベントを通じて、感染症や免疫学分野の理解向上にむけた活動を展開しています。
今回のプロジェクトは、私たちが日々研究をしている感染症・免疫分野について、
WEBを通じてより多くの人にもっと理解を深めていただきたいとの想いから立ち上げました。
ご自身や、ご家族が病気になって、少しでも正確な情報を集めたいとき。
病気や病気からからだを守る仕組みについて、ちょっと疑問に思ったとき。
試験勉強やレポート作成でちょっと専門的な知識が必要になったとき。
多くのみなさまのさまざまなシーンの疑問にお答えできる、科学的信頼性の高い情報を提供するサイト作成を目指していきます。
みなさまのご寄附をよろしくお願いいたします。
特定寄附金による税制優遇について
大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
- 個人の皆様-
■所得税の軽減
大阪大学への寄附金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)として 財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。
■住民税の軽減
大阪大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆様は寄附金税額控除の適用を受けることができます。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。
・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%)
・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)
・堺市:2%(府民税のみ)
・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)
大阪大学への寄附金は、例えば以下の都道府県・市区町村の個人住民税控除対象となっております。
【具体例】
吹田市・豊中市・茨木市・箕面市にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に10%(都道府県民税4%・市区町村民税6%)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
大阪府(個人住民税控除対象外の市町村)にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に4%(都道府県民税)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。
- 法人様-
大阪大学への寄附金は、法人税法上の指定寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。
具体的には、寄附金の全額を、一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。
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プロフィール
1934年、大阪帝国大学(当時)附置研究所として設立。「微生物病」をキーワードに、病原体や感染症、免疫、がんを中心に、生物学・医科学分野における先端的な基礎科学研究を展開してきました。
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ギフト
3,000円
【学生向け】感染症学・免疫学のWEB虎の巻プロジェクトを応援
・お礼のお手紙
・微生物病研究所紹介冊子
・寄付控除証明
(2020年6月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2020年5月の日付になります。宛名はリターン送付先にご登録いただいたお名前になります。)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
5,000円
感染症学・免疫学のWEB虎の巻プロジェクトを応援
・お礼のお手紙
・微生物病研究所紹介冊子
・寄付控除証明
(2020年6月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2020年5月の日付になります。宛名はリターン送付先にご登録いただいたお名前になります。)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
3,000円
【学生向け】感染症学・免疫学のWEB虎の巻プロジェクトを応援
・お礼のお手紙
・微生物病研究所紹介冊子
・寄付控除証明
(2020年6月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2020年5月の日付になります。宛名はリターン送付先にご登録いただいたお名前になります。)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
5,000円
感染症学・免疫学のWEB虎の巻プロジェクトを応援
・お礼のお手紙
・微生物病研究所紹介冊子
・寄付控除証明
(2020年6月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2020年5月の日付になります。宛名はリターン送付先にご登録いただいたお名前になります。)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
プロフィール
1934年、大阪帝国大学(当時)附置研究所として設立。「微生物病」をキーワードに、病原体や感染症、免疫、がんを中心に、生物学・医科学分野における先端的な基礎科学研究を展開してきました。