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想像し、ともに生きる社会をー「生命のメッセージ展in桐生」

長岡昇汰(生命のメッセージ展in桐生実行委員会)

長岡昇汰(生命のメッセージ展in桐生実行委員会)

想像し、ともに生きる社会をー「生命のメッセージ展in桐生」
支援総額
564,000

目標 500,000円

支援者
88人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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2018年12月13日 12:11

わからないことから

長岡昇汰です。

 

クラウドファンディングも残り4日となり、達成率90%を超えました!

まさしくゴール目前です。

これまでのご支援に感謝するとともに、あと一歩が実現できるよう、最後まで応援をお願いいたします!

 

 

さて、プロジェクトページでも書いた通り、僕が活動を始めたのは16歳のときでした。

 

10年間、事件や事故で大切な人を亡くした方々と活動をしてきたわけですが、ふり返ると、歓びを分かち合った かけがえのない時間もあれば、互いの気持ちがすれ違ってゆき 苦しい思いをした時間もありました。

 

 

「生命のメッセージ展 in わたらせ分校」(2017.5)より

 

 

10年間の活動で、僕が一番感じていること。

 

それは、やはり当事者の方と同じ気持ちにはなれないということです。

 

こう書くと、なんだか悲しくなりますが、それが一番の実感です。

 

考えてみれば あたりまえのことですが、大切な人を事件や事故で亡くしたことのない僕が、当事者であるご遺族と同じレベルで悲しみや苦しみ、痛みを感じることは、経験していない以上、難しいと思います。

 

そのことで、この活動を続けるべきなのか ずいぶん悩んだり、自分を責めるような気持ちになったこともありました。

 

 

「生命のメッセージ展 in わたらせ分校」(2017.5)より​

 

 

でも、僕は「わからない」で終わらせたくなかったのです。

 

「わからない」と目を背け、嘆くのではなく、想像し、共感して生きることが大切だと常に思ってきました。

 

そして、そのことが、被害者ご遺族に対してのみならず、あらゆる人に対して大切なことだと、仕事をとおして気づくことができました。

 

本当に同じ気持ちにはなれない。でも、想像することはできる。

この気持ちを、これからも忘れないでいたいと思います。

そして それを、1人でも多くの人に伝えたい。

 

 

霊長類の研究をしている、京都大学の山際寿一先生のお話で、とても好きなエピソードがあります。

 

先生の研究しているゴリラは、人間に近い霊長類ですが、当然のことながら「言葉」をもっていません。

でも、同じゴリラの仲間や多種の動物と、争わず、傷つけ合わずに共存しています。

 

「言葉」をもっていないゴリラが、なぜ傷つけあわずに共存できるのか。

 

それは、「体験」を共有しているからだといいます。

 

ゴリラは、仲間とともに生活し、「体験」を共有することで、相手の嫌がることや行動のパターンなどを、なんとなく感じとり、互いに傷つけ合わずに生活しているそうです。

 

これは、なにもゴリラに限ったことではなく、他の動物でも見られること。

僕たちと同じ人間でも、あるアフリカの部族は、あえて狩りや調理の作業を仲間と共同で行うことで、互いに争わず、傷つけ合わないための つながりを育んでいるといいます。

 

 

このエピソードを読んだとき、自分の活動を思い出しました。

 

「言葉」でわかろうとしても、当事者と同じようにわかることが できないことは、たくさんあります。

 

でも、想像することはできる。

 

そして、「体験」を共有すること。

「時間」を共有するといってもいいかもしれません。

 

 

僕は、メッセージ展を開催すること、お手伝いすることをはじめ、ときには遺族の方と自ら作品を制作したり、一緒に講演をしたり、クリスマスや誕生日のパーティーを開いたりしてきました。

 

そういう「時間」を共有することで、互いへの信頼や思いやりを育んできたのだと思います。

 

 

 

 

「言葉」ですべてを伝えられなくても、想像すること。

「時間」を共有することで、生まれるもの。

 

 

そういったことをも、こんどのメッセージ展では伝えたいと思っています。

 

想像し、ともに生きる社会につながることを夢見て。

 

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リターン

500円(税込)

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みんなの気持ちをつないで ー 募金プラン

 「少額でも応援したい」と思ってくださった方のために、ワンコインでできるご支援です。この活動を始めたのは高校生のときでした。あのときのメッセージ展をつくってくれたのは、市民のみなさんが募金箱に入れてくださった1円1円の積み重なり。その重みを知っているからこそ、「ワンコインから」の設定をつくらせていただきました。
 心をこめて、お礼のメールを送らせていただきます。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年1月

1,000円(税込)

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つながれ、いのち ー 想いを広げようプラン

 私たちが資金を集めて開催したい理由は、みなさんとともにメッセージ展をつくり、“想い” を共有したいから。10年前、桐生の商店街をまわらせていただいたときも、多くの方々からご支援をいただきました。
 お礼のメールとともに、活動報告(ニュースレター)を送らせていただきます。

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年1月

5,000円(税込)

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一緒につくろう ー 10年ぶりのメッセージ展プラン

 「生命のメッセージ展を一緒につくりたい!」「会場へ足を運びたい!」と思っていただいた方へ。その気持ちを、私たちは大切にします。
 お礼メール、活動報告(ニュースレター)の送付とともに、感謝の気持ちをこめて、招待状(*1)を送らせていただきます。
 また、会場とパンフレットにお名前(または会社名)を掲載させていただきます。

*1 2019年8月16~22日に桐生市市民文化会館にて開催予定。入場無料。交通費はご負担していただきます。

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年2月

10,000円(税込)

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もういちど、あなたと。 ー 全力応援プラン

 サブタイトル「もういちど、あなたと。」には、私たちとメッセンジャー、そして桐生の人たちが もういちど会場へ集まって “想い” を共有したい、という願いを込めています。 
 お礼メール、活動報告(ニュースレター)の送付とともに、感謝の気持ちをこめて、招待状(*1)を送らせていただきます。
 また、会場とパンフレットにお名前(または会社名)を掲載させていただきます。
 あわせて、10,000円以上のご支援をいただけた方には、「生命のメッセージ展」を応援していただけたことがわかる “寄付証” を贈らせていただきます(郵送)。

*1 2019年8月16~22日に桐生市市民文化会館にて開催予定。入場無料。交通費はご負担していただきます。

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年2月

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