支援総額
目標金額 1,600,000円
- 支援者
- 182人
- 募集終了日
- 2021年6月22日
引退競走馬にセカンドキャリアを!!
#動物
- 総計
- 102人
保護猫達の基礎医療及び生活資金へお力添え頂けないでしょうか?
#まちづくり
- 現在
- 1,031,000円
- 支援者
- 130人
- 残り
- 4日
春岳院|天下人の右腕 豊臣秀長の菩提寺を未来へ。本堂修繕にご支援を
#地域文化
- 現在
- 8,061,000円
- 支援者
- 393人
- 残り
- 15時間
松江城国宝指定十周年|後世に想いを伝える「節目」をみんなで祝いたい
#地域文化
- 現在
- 5,840,000円
- 支援者
- 277人
- 残り
- 14日
不幸な命ゼロを目指して!しっぽ村サポーター募集中
#フード
- 総計
- 52人
一頭でも多くの命を救いたい〜施設維持のためにご協力をお願いします〜
#環境保護
- 現在
- 1,916,000円
- 支援者
- 127人
- 残り
- 4日
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦
#国際協力
- 現在
- 3,149,000円
- 寄付者
- 304人
- 残り
- 16時間
プロジェクト本文
終了報告を読む
引退競走馬にセカンドキャリアを!
毎月1,000円~サポーターになりませんか?
~はじめに~
クラウドファンディングへの挑戦
はじめまして。
私は2017年に縁があって引退競走馬のセカンドキャリアを支援するサンクスホースプロジェクト様から引退馬を譲っていただき現在まで馬とともにトレーニングを行っております、渡邊宜昭(わたなべ のりあき)と申します。
現在は福岡市の「乗馬クラブルヴァード花畑」にて当該馬のトレーニングを行っております。
当プロジェクトの表紙画像の馬がその馬です。
当時は競馬から引退する馬はどんな理由で引退するのか、引退後はどのようになるのかなど知りませんでした。ボヤっと引退後はどこかの牧場で過ごすか優秀な馬は種馬や繁殖馬として過ごすのだろうなと思っておりました。
しかし、実際に引退馬を引き取り、馬との関わりが長くなるにつれ引退した多くの馬たちはどのようになるのかな?
引き取り手のいない馬はどうなるのかな?
と考えはじめ引退馬の行く末を調べるようになりました。
年間7000頭もの競走馬が生産され競走馬として2歳くらいから競馬デビューします。
しかし競走で勝てなければ登録抹消という形でどこともなく消えてゆく。
6割程度は乗用馬などに転向して行くと言われておりますが本当なのか?
年間4000頭もの馬が毎年全国の乗馬クラブに引き取られているとは到底考えられません。
多くは肥育場を経て肉になってゆく。
乗馬クラブなどで乗用馬としてセカンドキャリアを獲得できるのは1部のラッキーな馬だけ。
大変ショックでした。
人間が競走させるために生産し、勝てないからという理由で責任を放棄するようなことをする。
馬の平均寿命は25年程度ですが引退馬は3歳くらいから出てきます。
20年以上も残っている馬生を過ごすことなくこの世から消えてゆく。
このようなことを知り引退馬のセカンドキャリアを支援することができないかと考えるようになりました。
しかし犬や猫などと違い馬は自宅で引き取るという事は難しい、広い土地、経済的余裕など必要なハードルは非常に高く一般の人には困難です。
そこで引退馬の引き取り、再調教(リトレーニング)、乗用馬やセラピーホースへの転用、経済的余裕のある自馬を持ちたい人への譲渡、乗馬クラブへの譲渡など引退馬の次の活躍の場を提供すべく一貫した活動が必要と考えました。
今回のクラウドファウンディングは1頭でも多くの引退馬のセカンドキャリアを支援するための実行計画です。
具体的には引退馬の引き取り、リトレーニングのための預託、乗用馬への転向後の譲渡を一つの流れとして継続的に実施できるようにするための最初の1頭の実施です。
どうか皆様の温かいご支援をお願いいたします。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
~はじめに~ で記載しましたように以前から引退馬に何か支援ができればと考えておりましたが、自分が引退馬1頭を引き取って預託するだけで経済的には精いっぱいです。
やりたくてもできないもどかしさ
でも自分ひとりでなくても多くの人の支援があればできるのではと考えていました。
しかしなかなか行動に移せない、自分の行動力の無さに情けないと思っていました。
しかし、転機が訪れたのは今年の令和3年1月1日 元旦です。
私の引き取った馬が病気になり元旦から獣医さん、乗馬クラブの先生にも来ていただき治療が始まりました。
元旦にもかかわらず助けようと駆けつけてくださった先生方に感激しました。
ひどい疝痛と腸炎の併発で、まったく水を飲んでくれなく排泄もできません。
輸液を繰り返しながら毎日が治療と看病の日々でした。
どんどん痩せてゆき、一時は「危ないかも」という話でした。
自宅で寝ていても死んでいるのではないかと心配になり夜中に何度も起きてしまいました。
しかし先生方の手厚い治療と馬の生きる意欲で回復に向かうことができました。
現在は回復し、また元気にトレーニングができるようになりました。
本当に良かったです。
このことがきっかけで改めて馬の命の大切さを再認識し、以前から思い描いていた引退馬のセカンドキャリアの支援のための行動を起こそうと思いました。
なお、申し添えますが全国の乗馬クラブの経営者や競馬関係者の中にはすでにこのような取り組みを以前から行われている方も多くいらっしゃいます。
心ある経営者や関係者の方々に敬意を表したいと思います。
▼プロジェクトの内容
競走馬登録抹消予定の馬匹の引き取り
再調教のために乗馬施設への預託
リトレーニングの実施
リトレーニング完了後の馬匹の譲渡
以上を一貫して実施する
具体的には
引退競走馬の多くは中央競馬から地方競馬へ移籍になりその後結果が出せない馬、つまり勝てない馬を登録抹消するというパターンが多いそうです。
したがって私の行動が比較的やりやすい地域では地方競馬の「佐賀競馬場」があり、そこからの引き取りを想定しています。
(プロジェクトスタート時点では引き取り予定の馬匹は決まっておりません、目標金額を達成ししだい競馬場の馬主様、調教師、獣医師等関係者から速やかに情報を収集し該当馬匹を特定する予定です)
またトレーニングの預託をお願いする「乗馬クラブルヴァード花畑」では過去に複数の引退馬を佐賀競馬場から引き取りトレーニングを行った実績があります。直近では昨年6月に引き取り現在トレーニングを行っている「ウイズダム」という馬がいます。
また本プロジェクトには家畜商の許認可は必要ありません、当プロジェクトは事業として継続的かつ反復的に家畜の売買を行うものではありません。
(家畜商法第1条及び第2条) 福岡県庁 畜産課に確認済
乗馬施設への預託ですが、福岡の「乗馬クラブルヴァード花畑」様が協力していただけるとの事ですので乗馬クラブルヴァード花畑にてリトレーニングを実施します。
ルヴァード花畑はこれまでも多くの優秀な馬術選手の輩出を行い、トレーニングの技術、馬匹の飼養管理に非常に高度な技術をお持ちの先生がいらっしゃいます。
(乗馬クラブルヴァード花畑 第1種動物取扱業【登録番号】第E2901032号)
リトレーニング完了後は乗馬クラブ会員様への自馬としての譲渡、クラブの練習馬としての活躍、その他全国の乗馬施設への条件付きでの譲渡をいたします。
他施設への譲渡に関する条件は一定期間の移動の禁止や一定期間の再譲渡の禁止などを設定いたします。
▼プロジェクトへの思いと将来的ビジョン
引退競走馬のセカンドキャリアを応援するプロジェクトは以前から複数の団体が存在し、それぞれの団体は意義ある活動をされております。
NPO法人や個人での活動をされている方も多数おられ相互に協力体制を構築し1頭でも多くの引退競走馬のセカンドキャリアの道を開こうと努力されております。
またJRAも引退馬支援として活動奨励金の支給や養老・余生等を支援する事業を行い、引退馬だけの競技会などを開催し積極的に引退馬のセカンドキャリアを支援されております。
競馬は日本のみならず世界中でファンも多く一つの文化として定着し、そこでは多くの雇用が生まれ経済的にも大きな役割を担っていることも事実です。
しかし競走馬として活躍する期間は短く多くの馬たちが登録抹消という形で競馬の世界から退いていきます。 そんな引退競走馬たちに次の役割を与え、人と馬とが相互に幸福な関係を作っていくことは大変意義があり人間にはその責任があると思います。
JRAの最近のCMのキャッチフレーズで
「あしたのために、競馬はある」
というのがあります。(出展元:JRAニュース) https://www.jra.go.jp/news/202012/122802.html
暮らしの中で人々に活力を与える。お客様にご購入いただいた勝馬投票券の収益を通じて社会に還元する。競馬を愛するたくさんの想いを、人へ、暮らしへ、つなげていきたい。そんな願いを込めたそうです。
人々に活力を与えるために一緒になって頑張ったのは「馬」であるということも忘れないでほしい。
「頑張った馬にもあしたを」
私は1頭でも多くの引退競走馬のセカンドキャリアを提供できるように他の団体や個人と協力し合い私たちにできることを行っていきたいと考えております。
これらの活動を加速させ引退馬たちのセカンドキャリアの提供および福祉向上を実現するにはやはりこのような活動を国会に届け、広く周知し多くの国民からの支援を得る必要があります。
犬、猫の殺処分問題などは時々国会でも質問され報道されることにより、多くの国民に周知されて支援される方も増加しております。しかし引退競走馬に関しては競馬ファンや乗馬を楽しんでおられる方の中でもその状況を知らない方も多くいらっしゃいます。
今後のビジョンとして趣旨に賛同していただける国会議員が私たちの活動を応援していただける可能性にも挑戦します。
馬の寿命を全うするために必要な費用を計算すると引退後も1頭につき2000万円程度必要といわれております。引退馬のセカンドキャリアやサードキャリアそして終の棲家である養老牧場へと継続して支援するためには同じく継続して支援をいただける仕組みが必要です。
競馬界や国庫金から一定の支出が法律で制定されれば国民みんなで支援することになります。
そのような日が来ることを願ってやみません。
このクラウドファウンディングをご覧になった国会議員がいらっしゃいましたらぜひとも私たちの思いを国会に届けるべくご協力をお願いしたいと思います。
ご支援いただいた資金の使途について ~まずは目の前の1頭から~
引退馬の引取り費用(購入価格+輸送代金)
および預託のための入厩費用 40万円
毎月の預託費用(8万円×12か月) 96万円
READYFORサービス手数料(12%)+税
その他諸経費(通信費、交通費等) 約3万円
引取り費用と預託費用は馬匹により変わります
(トレーニング期間が馬により違いがあるからです)
トレーニング期間を12か月と長めに設定していますが、装蹄費、医療費等を見込み余裕をもって設定しています。毎月の預託費用はトレーニング後の譲渡で利益が出る場合の事も考慮しての見積もりです。
本プロジェクトは私、渡邊宜昭がいただいたご支援で引退馬を引き取り、担当乗馬クラブへの預託を行いリトレーニングが完了し譲渡した時点で終了となります。
リトレーニングが完了した馬匹はトレーニング実施乗馬クラブへの譲渡を含め、他の施設や個人に譲渡されるなど新しい活躍の場セカンドキャリアを得ることになります。
また支援いただいた金額が余った場合やリトレーニング後に譲渡した時プロジェクトを通して収益が発生した場合は残額を同様の活動を行っている支援団体に寄付いたします。
譲渡先について
リトレーニング終了後は譲渡先を探します。馬匹のトレーニングの仕上がり次第で競技馬としての譲渡、個人への譲渡、観光施設・乗馬施設への譲渡、ルヴァード花畑への譲渡など譲渡先との協議によって有料譲渡となる場合や無償譲渡となる場合があります。
譲渡先が見つかるまで乗馬クラブルヴァード花畑での飼養を続けます。
譲渡先が決定した際には、譲渡先の事情等も考慮し支援者の皆様に公開できる譲渡先の情報としては『1譲渡の時期 2都道府県 3業種』のみとさせていただき、行き先等の詳細については、譲渡先の判断に委ねることと致します。
譲渡後のその先の行先の公開につきましては譲渡された個人、施設の判断となります。
譲渡後の行先については当プロジェクトでは追跡をいたしません。
当プロジェクトは引退馬の次の活躍の場を提供することを目標としております。
リトレーニング実施乗馬施設
有限会社徳永プランニング/代表取締役 徳永 隆宏氏
こんにちは、乗馬クラブルヴァード花畑の徳永と申します。
当クラブは1991年に私の父、徳永眞治が創業して以来30年間多くの方々に支えられ多くの馬たちに助けられながら今日まで築き上げてまいりました。
現在は私、徳永隆宏が代表者となり創業の精神を受け継ぎながら日々クラブ運営を行っております。
創業当時に掲げられた「馬と人に優しくあれ」という理念を守りつつ変わりゆく環境のなか皆様に快適な空間を提供しつづける乗馬クラブになれるよう日々進化していきたいと思います。
このたび渡邊様が引退競走馬のセカンドキャリアの支援を目標にクラウドファンディングに挑戦されると聞き及び当クラブとしてもできることはしっかりサポートしていき引退馬支援の一助になるよう協力をしたいと思います。
乗馬クラブルヴァード花畑 https://www.levaderc.com/
譲渡の条件
譲渡した馬匹の移動に関しては6か月間禁止いたします。また譲渡後6か月間は他への転売を含めた第3者への譲渡を禁止いたします。
この条件を守っていただける約束のもと条件付きでの譲渡といたします。
免責事項
引き取る引退馬は生き物です。乗馬用として活躍できるよう再調教(リトレーニング)を行い、譲渡先と活躍の場を探すことを目的としていますが、保護した馬の輸送中、飼養中、さらに譲渡までの間に疾病や怪我・事故ならびにその他、何らかの理由により死亡または予後不良(安楽死を選択せざるを得ない状況)となるリスクがあることをご理解ください。
また、万一そのような状況に陥ったばあいでも支援金の返却はできないことをご理解いただけますようお願いいたします。
最後に
引退馬の支援については「一度引き取ったらその馬が死ぬまで面倒を見るべき」というご意見もあろうかと思います。
現実問題として引退馬を最後まで飼養するには1頭に対して経済的には2000万円程度必要です。
このクラウドファウンディングで2000万円の支援をお願いして「1頭の引退馬を死ぬまで面倒を見る」というのは理想であり現実的ではないと思います。
支援をしようと考えていらっしゃる方々の環境により、それぞれの支援の仕方があると思います。経済的援助で支援をする方、実際の行動で支援する方、土地をお持ちで牧場として受け入れる方、非営利団体を設立し事業として支援する方、立場や環境により支援の在り方は当然変わります。
役割分担をしながら引退した馬たちが少しでも長く活躍の場を得たり、ゆっくりと過ごす場所を得たりできることを願っています。
私は引退馬の次の活躍の場を見つけることに自分の役割があると思ってこのクラウドファウンディングに挑戦します。
「その馬の最後まで面倒をみる」ということには程遠いかもしれませんが私の環境の中でできる事をやりたいと考えています。
ぜひともご支援を賜りますようお願いいたします。
新型コロナウイルスの影響によるプロジェクト遅延(リターンの実施)について
プロジェクトの実行に関しましてはコロナウイルスによる影響は今のところないと考えております。引退馬の引取り、リトレーニングは実施できると考えております。
乗馬クラブルヴァード花畑でのリトレーニングはコロナ対策に配慮した時間割を設定しております。
ご支援いただいたリターンとしての体験乗馬に関しては今のところ実施乗馬クラブでのレッスン頭数制限や密を避けるための対策を行っておりますので
体験乗馬は可能ですが今後の政府、自治体の要請によりすぐに実施できない可能性もあります。
その場合でも権利は消滅いたしませんのでご安心ください。
▼プロジェクトの終了要項
・運営期間
2021年6月10日から2022年6月9日までの期間の中でリトレーニングが終了し馬匹を譲渡するまでの期間
・運営場所
福岡市南区桧原6-41-14 乗馬クラブルヴァード花畑
・運営主体
渡邊宜昭 (有限会社ゼッツコーポレーション 代表取締役)
・運営内容詳細
渡邊宜昭が運営主体となり乗馬クラブルヴァード花畑に預託してこの運営を行う。渡邊宜昭が乗馬クラブルヴァード花畑に馬匹の預託を依頼し、ルヴァード花畑乗馬クラブがリトレーニングを行い、リトレーニング終了後は協力して譲渡先を探す
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
はじめまして、引退競走馬党 代表 渡邊宜昭(わたなべ のりあき)と申します。 2021年より引退競走馬のセカンドキャリアを支援したいと活動を開始しました。 1頭でも多くの引退競走馬が幸せな馬生を過ごせるよう活動を行っております。 継続的に引退馬の引き取り、リトレーニングの実施を行い新しい活躍の場へと送り出しております。 皆様の温かいご支援をお願いいたします。
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リターン
3,000円
[3000円] 引退競走馬にセカンドキャリアを
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活動リポート
こちらのご支援はリターンにコストがかかりませんので手数料を差し引いた全額をプロジェクトに使用させていただきます。
- 申込数
- 61
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
5,000円
[5000円] 引退競走馬にセカンドキャリアを
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3,000円
[3000円] 引退競走馬にセカンドキャリアを
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- 2021年7月
5,000円
[5000円] 引退競走馬にセカンドキャリアを
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活動リポート
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- 申込数
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- 2021年7月
プロフィール
はじめまして、引退競走馬党 代表 渡邊宜昭(わたなべ のりあき)と申します。 2021年より引退競走馬のセカンドキャリアを支援したいと活動を開始しました。 1頭でも多くの引退競走馬が幸せな馬生を過ごせるよう活動を行っております。 継続的に引退馬の引き取り、リトレーニングの実施を行い新しい活躍の場へと送り出しております。 皆様の温かいご支援をお願いいたします。