今日は皆さんご存知の「唐草」文様です。

 

唐草模様の原型はナイル川に咲く睡蓮とオアシスに茂るナツメヤシ。古代エジプト・メソポタミアの人々にとって生命の甦り、豊穣と多産の象徴として神聖視されてきました。それが、古墳時代には日本に伝わり、法隆寺の瓦や調度品などにも見られます。江戸時代にはそれらを手本に葵、鉄線、蔓などの様々な展開が見られますね。

その意味するところは、四方八方に唐草が伸びていくというイメージから、縁の繋がり、血のつながりや、子孫繁栄の吉祥文様なんです。だから結納の時の風呂敷とかに良く使われていました。

 

それで、各家庭にも必ず有り、それを泥棒が使って盗んでいく、という事にもつながるわけですね。(推測ですが)

 

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