支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 103人
- 募集終了日
- 2021年12月6日
【7月28日開催】温室効果ガス“ネットゼロ”セミナーのお知らせ
皆様こんにちは!JACSESです。
このたび、大きな温室効果をもち排出の大幅増加も予測されるフロン・メタン等について認識・取組を広げるために、皆様からいただいた資金をもとにセミナーを開催することになりました。
つきましては、クラウドファンディングにご支援・ご協力いただいた皆様にはぜひご参加していただきたく、下記の通りセミナーをご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしております!
<温室効果ガス“ネットゼロ”セミナー>
大きな温室効果をもち排出の大幅増加も予測されるフロン・メタン等の削減に向けて、
動き出した世界・日本の今とこれから
Ⅰ.背景・目標
昨年から今年にかけて発表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)による第6次評価報告書は、人為起源の気候変動は広範囲にわたる悪影響と被害を引き起こしており、人為的な地球温暖化を特定の水準に制限するにはCO2正味ゼロ排出の達成と他の温室効果ガス排出の大幅削減の必要性があるとしている。
当センターは、エネルギー起源CO2削減に加え、フロン・メタン等の温室効果ガス削減に向けた取組強化を提起してきた。ここ数年で、COP26やG7気候・エネルギー・環境大臣会合での合意、日本を含む世界100か国以上が参加表明している「グローバル・メタン・プレッジ」、日本政府が立ち上げた他国・国際機関・企業等が参加する「フルオロカーボン・イニシアティブ」、日本政府による2020年の改正フロン法施行や2021年のフロン類回収率目標値の引き上げ等、世界・日本の取組が進展しつつある。
その背景には、大きな温室効果を有するメタンやフロン類の排出量が、世界規模で今後も大幅に増加し続けるとの予測がある。それら温室効果ガスの削減には、技術開発・資源採取・生産・流通・消費・廃棄・再生等の様々な場面で、多くの事業者/企業・市民・NGO・自治体・研究機関・メディア等の活躍が要請されるが、削減の必要性とそのための取組等に関しては、理解が進んでいない現状がある。
そこで、以下の目的のために、本セミナーを開催する。
・フロン・メタン等の温室効果ガス排出に関する最新研究・COP26/G7等の成果・日本の関連施策等を共有し、今後の施策・対策等に関する様々なステークホルダーの理解を促進する。
・世界の温室効果ガスネットゼロを進めるために何が必要か、特にフロン及びメタンの排出抑制策について検討し、日本政府・企業・NGO・市民等の取組を後押しする。
Ⅱ.日時
2022年7月28日(木)14:00~16:30
Ⅲ.場所
Web開催
Ⅳ.対象
温室効果ガス排出に関する最新動向・その削減のための国際潮流・国内政策/取組・国際協力等に関心を寄せる/取り組むメディア・企業・NGO・市民・学生・研究者・自治体・省庁・国会議員等
Ⅴ.主催
特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
Ⅵ.セミナープログラム<以下、敬称略>
「開催趣旨説明」
遠藤理紗(「環境・持続社会」研究センター(JACSES)気候変動プログラムリーダー)
1.報告・提起
「フロン類・短寿命気候強制因子による気候変動・環境影響と緩和策に関して(仮題)」
花岡達也(国立環境研究所社会システム領域地球持続性統合評価研究室室長)
「国内のフロン類排出抑制施策の現状とフルオロカーボン・イニシアティブの国際展開(仮題)」
豊住朝子(環境省地球環境局地球温暖化対策課フロン対策室長)
「グローバル・メタン・プレッジを含むメタン対応の国際的潮流と日本の課題(仮題)」
巣山廣美(サステナビリティ戦略コンサルタント、フロン等温室効果ガスグローバル削減推進協議会(FGRA)監事)
「フロン等の温室効果ガスを削減するための提案~COP26・G7を受けて(仮題)」
足立治郎(「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局長)
2.質疑応答・意見交換
○パネリスト:講演者
○論点(案):
・フロン・メタンなどの温室効果ガス削減(緩和策)をさらに進めるための国内施策・途上国支援策のあり方とは?
・事業者/企業・市民・NGO・自治体・研究機関・メディア等の役割とは? 等
Ⅶ.参加費
無料
Ⅷ.定員
500名(定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。)
Ⅸ.お申し込み
下記よりお申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_vI7vQIZyTQaWklg8iG75Lg
登録が完了すると「登録完了ページ」に移動します。当日は、記載されているURL をクリックしてご参加ください。
また、ご登録いただいたメールアドレス宛に「登録完了メール」が届きます。そのメール内の「ここをクリックして参加」をクリックしてもご参加できます。(メールを紛失しないようご注意ください。)
※参加申込において記載された内容(個人情報)は、本セミナーに関する目的に限り利用させていただきます。
Ⅹ.事前準備につきまして
・開始時間の1時間前(予定)までにJACSESのウェブサイト(http://jacses.org/1810/)に資料を掲載いたしますので、掲載された資料をお持ちのノートパソコン・タブレット等に保存の上、当日ご活用ください。
・本セミナーはZOOMにて開催いたしますので、セミナー開催日までにZOOMのダウンロードをお済ませくださいますようお願い申し上げます。下記のリンクを押しますとZOOMのダウンロードページに移動します。
https://zoom.us/download
<お問い合わせ>
特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
足立治郎・遠藤理紗
TEL:03-3505-5552
メール:jacses@jacses.org
※当センターでは、新型コロナウイルス対策に伴い原則としてリモートワークを行っております。お問い合わせの際はメールアドレスにご連絡いただければ幸いです。
リターン
3,000円
①全額支援コース
●活動報告メールをお送りいたします
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
10,000円
②全額支援コース
●活動報告メールをお送りいたします
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
30,000円
【気候変動・社会課題を知る】書籍2冊プレゼントコース
●活動報告メール
●JACSESのメールマガジン
●書籍2冊 をお送りいたします
書籍はご登録いただいたご住所にお送りいたします。
ご希望の書籍を以下から2冊お選びください。
①ギガトン・ギャップ―気候変動と国際交渉
②カーボン・レジーム―地球温暖化と国際攻防
③環境税―税財政改革と持続可能な福祉社会
④儲かれば、それでいいのか~ グローバリズムの本質と地域の力
⑤提言レポート<地球規模での気候変動対応と
日本の貢献のための提案>
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
30,000円
【気候変動対策の今後を考える】イベントご招待コース
●活動報告メール
●JACSESメールマガジンをお送りいたします
●気候変動に関するオンラインイベントに
ご招待いたします
気候変動に関するオンラインイベントを開催予定です。詳細が決まり次第、メールにてイベントの情報をお知らせいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
30,000円
③全額支援コース
●活動報告メールをお送りいたします
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
50,000円
④全額支援コース
●活動報告メールをお送りいたします
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
100,000円
⑤全額支援コース
●活動報告メールをお送りいたします
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
200,000円
⑥全額支援コース
●活動報告メールをお送りいたします
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
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