支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 77人
- 募集終了日
- 2022年11月9日
第67回関西実業団駅伝|伝統のタスキを未来に繋いでいくために
#地域文化
- 現在
- 865,000円
- 支援者
- 79人
- 残り
- 11日
【第2弾】あきらめたくない目の前の命。保護猫たちの医療費緊急支援
#動物
- 現在
- 1,146,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 20日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,323,000円
- 支援者
- 2,036人
- 残り
- 13日
SOSを出す犬猫たちを救い続けるために。保護ハウス修繕にご支援を
#動物
- 現在
- 3,057,000円
- 寄付者
- 185人
- 残り
- 27日
沖縄北部の命の誕生を支える|妊婦さんが安心してお産ができる環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 5,871,000円
- 支援者
- 144人
- 残り
- 28日
新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を!|琵琶湖博物館【第2弾】
#観光
- 現在
- 9,268,702円
- 寄付者
- 517人
- 残り
- 23日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 5,810,000円
- 支援者
- 277人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
終了報告を読む
11月にアルゼンチンで開催される
世界選手権に出場!!
強豪国を相手に日本代表が世界へ挑みます!
はじめまして、World Skate Japanインラインホッケー委員会 委員長の井田樹です。
私はこのインラインホッケーというスポーツに出会い、競技者として活動をしていく中で、様々な目標に向かって練習に励み、ひたむきに戦う選手たちと出会ってきました。そういった選手たちから刺激を受け、よりよい環境を作っていきたい。という思いから国内での活動の場を広げる働きかけや、代表選手のサポートに携わり、活動をしています。
しかし現状は”日本代表”でありながら、全て自費で渡航し、大会に参加しております。そのため、日本代表選手に選ばれたとしても経済的理由により、辞退する選手も多くいる状況です。
委員会としても様々な活動を通じ、選手の渡航費等を捻出できるよう活動しておりますが、全額負担することはできておりません。
このような状況ではありながら、代表選手たちは日々社会人として働きながらトレーニングに励み、本年度は3年越しの世界選手権へ挑戦します。
皆さまにはこのプロジェクトを通じ、インラインホッケーというスポーツを知って頂くと共に、皆さまのお力添えと、インラインホッケー日本代表チームの応援をして頂きたく、このプロジェクトを立ち上げました。
インラインホッケーとは?
インラインホッケーとは、ローラースポーツのカテゴリーの一つで、インラインスケートを着用し、氷上ではなくスポーツコートで行うホッケー競技の一種です。アイスホッケーの夏場のオフトレーニングとして行われていたものが、1990年頃に競技として誕生したと言われています。
世界的には人気スポーツで、アメリカでは一定の人気を集めており、いくつかのプロインラインホッケーリーグが存在しています。
日本でも東京の後楽園、としまえん、パシフィコ横浜などで、リーグ戦や大会が頻繁に行われており、競技人口も環境も全国規模でした。しかし、現在は競技人口が減り、競技環境も厳しい状況が続いています。
そんな中、2018年にはインランホッケーのルールと協会が世界的に1つにまとまり、2020年東京オリンピックではWorld Skateに加盟したスケートボードが新種目となりました。
そういったことから他のローラー競技がオリンピック種目になる可能性が広がりました。
しかし、インラインホッケーは現状まだまだマイナースポーツであることから、競技環境や委員会の資金も潤沢ではありません。
日本代表選手でありながら
全額自費での渡航、、
本大会の派遣にかかる予算は、渡航費、現地での宿泊費、ユニフォーム作成費など、莫大な資金が必要となります。
今回は、スタッフを除くと11名の選手が参加するため、全体では約1000万円ほどの費用がかかる見通しです。
その他にも、本大会に向けての強化練習にかかるリンク代も決して安くはありません。
今回のクラウドファンディングでは、11月にアルゼンチンで開催される世界選手権への日本代表選手の遠征費をご支援いただきたいと考えております。
ローラースポーツの世界大会
「World Skate Games 2022」
本大会では、インラインホッケー以外にスケートボード競技なども同時に開催され、全11競技 約100種目のコンペティションがアルゼンチンのブエノスアイレスで行われます。非常に大きなローラースポーツの祭典となり、日本からは12種目 約70名の選手を派遣いたします。
渡航期間:2022年10月30日~11月9日
競技実施期間:2022年11月1日~11月6日
場所:アルゼンチン/ブエノスアイレス
代表メンバー:【GK】 安達拳汰,田中翔也【Player】 佐藤育也,大内康聖,町野広光,牛島貴生,長原正樹,安野湧星,鈴木大智,多田真章,池田昇平
【男子日本代表監督】 松谷啓輔
今大会の目標は、世界ベスト8以上の過去最高順位となることです!!
前述の通り、選手たちはほとんどの費用が自己負担となります。
1人でも多くの方からご支援をいただくことができれば、選手たちの負担を減らすことができます。そして、より一層競技に集中し、皆さまと一丸となって世界へ挑むことができると思っております。
どうか、皆様のお力添えとご声援を選手たちに届けていただけないでしょうか。
インラインホッケー界を盛り上げたい!
2001年にはアジアチームとして初めて世界選手権大会へ出場し、初出場ながら堂々の5位入賞。翌年も同じく5位入賞という成績を残しました。
派遣が滞ってしまった年もありましたが、2018年には男子は世界選手権9位、そして女子はアジア大会で優勝。翌年の世界選手権では8位入賞と、過去の実績を見ても十分世界に通用する実力を持ちながら、経済的な理由により世界と戦える機会が失われようとしています。
自己負担額が大きいため、学生や若年層の派遣ができていないのも現状です。
私たち委員会は、”挑戦したい”という選手たちの思いをなんとか形にしてあげることが勤めでもあります。できる限り若い世代にも世界へ挑戦する機会を与え、選手が競技に集中できる環境を整えていくことが競技全体のレベルアップにもなると考えております。
そして日本のインラインホッケーを盛り上げるためには、まずはこのスポーツをより多くの方々に知っていただく必要があります。
クラウドファンディングを通じて、1人でも多くの方にインラインホッケーの魅力を伝えることができればと思います。
どうぞご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
最後に、代表監督 松谷啓輔より
※当委員会は2020年に連盟本部が「日本ローラースポーツ連盟」から、「ワールドスケートジャパン」に改名されたことにより「ワールドスケートジャパン インラインホッケー委員会」に名称が変更されました。口座情報は旧名称のまま引き継いでいるため、本プロジェクトの資金は「日本ローラースポーツ連盟RIHC」が受け取り窓口となります。
- プロジェクト実行責任者:
- 井田 樹(ワールドスケートジャパン インラインホッケー委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年11月9日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ワールドスケートジャパン インラインホッケー委員会にて World Skate Games 2022 世界選手権にかかる遠征費の選手自己負担分に充当させて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差は選手自己負担にて補填いたします。現状大会の開催、派遣は決定しておりますが、新型コロナウイルスの影響により渡航できない可能性があります。派遣が中止された場合は全額返金致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
大会結果報告と御礼のメッセージ
◇感謝を込めて、お礼のメールを送らせていただきます。
◇活動報告及び試合結果をお知らせいたします。
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
お礼の手紙とオリジナルステッカー
◇感謝を込めて、お礼の手紙を送らせていただきます。
◇オリジナルステッカーを同封させていただきます。
◇活動報告及び試合結果をお知らせいたします。
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料
大会結果報告と御礼のメッセージ
◇感謝を込めて、お礼のメールを送らせていただきます。
◇活動報告及び試合結果をお知らせいたします。
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
お礼の手紙とオリジナルステッカー
◇感謝を込めて、お礼の手紙を送らせていただきます。
◇オリジナルステッカーを同封させていただきます。
◇活動報告及び試合結果をお知らせいたします。
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月