紛争地・シリア難民の子どもたちへ福島から支援物資を送りたい！

 

こんにちは！　FUKUSHIMAいのちの水スタッフの平栗です。

皆様のあたたかいご支援をありがとうございます。

残すところ数日となってまいりましたが、ネクストゴールに向け、最後まで、どうぞ応援よろしくお願いいたします！

 

１９回目の『メッセージリレー』は、何苦楚魂日新塾の山中猛さんです。

 

MESSAGE RERAY #１９

 

何苦楚魂日新塾ではどのような活動をしておられるのか

 

『チーム日新何苦楚RUN支援隊』では、東日本大震災で避難されている方々や未来ある子供達のために、何か僕らに出来ることはないかと、約5年前から始めたのがRUN支援です。支援方法は、毎月ふくしまっ子を想い走った距離数×10円を支援しています。現在は、全国から１４名のメンバーで活動しています。

 

 

『何苦楚魂　日新塾資源回収隊』では、会津地区の協力者から資源物（古紙類、缶類）を預かり換金し、ふくしまっ子支援の活動に協力しています。

上記の２団体で主に仮設校舎で学ぶふくしまっ子に、定期的にフルーツ送り支援しています。

 

FUKUSHIMAいのちの水との関わり

 

震災直後より、ふくしまっ子の安全と小さな子を持つ母親のサポートに徹し活動している「いのちの水」さんに共感し、現地で水や支援物資の配布のお手伝いをさせて頂いたのは始まりで、その後は上記の２団体で遊具やフルーツの支援等をさせて頂きました。

 

 

なんといっても代表であるサンタ坪井さんの哲学や思想に感銘を受け、そして平栗さんや他スタッフのやさしさや愛に満ち溢れた活動には、今後もスポットとはなってしまいますが、お手伝いをさせて頂きたいと思っています。

 

 

 

シリア難民支援についての応援メッセージ

 

正直、遠い世界のことで、初めはほとんど興味を感じませんでしたが「いのちの水」さんからの情報により、なんの罪もない子供たちが紛争に巻き込まれ、貧困にあえいで悲惨な生活を送るシリアの子供たちや母親を思うと、とても胸が痛くなりました。

 

現在はふくしまっ子支援をメインとして行っていますが、シリアの親子が少しでも安心な生活を送れるように、我々の団体でも支援を始めたいと思います。

 

 

皆様方も是非遠い世界のことではなく、身近に考え、思いを寄せていただければと思います。

 

何苦楚魂日新塾 山中 猛さん