絶滅危惧種シマフクロウの未来を守りたい。給餌活動・調査にご支援を!
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寄付総額

3,543,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
313人
募集終了日
2021年6月30日

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2021年06月30日 08:05

最終日です!! 日本鳥類保護連盟の活動紹介その6

カウントダウンもいよいよ大詰めに近づいてきました。すでにメインページの残り時間は日から時間に変わり、秒単位で終わりが近づいています。最後まで応援宜しくお願い致します!

 

カウントダウンに合わせて発信している新着情報、最終日は活動紹介です。今回はテグスに関わる問題についてです。

 

皆さんテグスといってピンときますか?釣りをやっている人なら何を当たり前のことをと思うかもしれませんが、釣り糸のことです。漢字では天蚕糸と書き、元々はヤママユガの仲間のテグスサンという蛾の幼虫から取れる糸を釣り糸に使っていため、今でも釣り糸のことをテグスと呼ぶそうです。

 

このテグスが鳥たちにとって大きな問題になっています。日本人には釣り好きがたくさんいます。海から川、湖沼に至るまで、色々な環境で釣りをしている人を見かけます。釣りをやった事がある人は経験があるかと思いますが、釣針が水の中の木や石、水辺の枝などにひっかかり、仕方なく切るはめになり、結果としてテグスが放置されることがあるのです。また、使ったテグスを捨てて帰るマナーの悪い人もいます。

 

水辺は生き物が多く、鳥もたくさん集まってきています。そうすると、放置された釣り糸に鳥がからまってしまうのです。ひどい場合は餌がついたままの釣針を餌を食べようとして飲み込んでしまい、取れなくなるものもいます。このような被害は後を絶ちません。テグスを完全になくすことはできませんが、使ったものは持ち帰る、枝などに絡まったものは可能な範囲で回収するなどの配慮が必要だと思います。

 

日本鳥類保護連盟では、放置されたテグスの回収を行ったり、テグスの被害にあった鳥たちの情報を集めて公開し、鳥がテグスの被害にあっていることを啓発する活動を行っています。

 

足にからまったテグスが枝にひっかかり、宙づりになって死んでいたカワウ

 

足にからまったテグスのせいで足指が壊死してなくなっており、さらに血流が止まって腫れ上がっている。

 

2019年に実施したテグス拾い。この後新型コロナウイルスの影響で集まってのイベントはできなくなった。

 

ギフト

10,000


【1万円】クリアファイルコース

【1万円】クリアファイルコース

・オリジナルクリアファイル

- - - こちらもセットでお届け - - -

・お礼のメール
・活動報告レポート
・特定公益増進法人の証明書と寄附金の領収書
・日本鳥類保護連盟のメーリングリストにご招待
・公式サイトにお名前を掲載 ※希望者のみ
・オリジナルステッカー&ピンバッジ

申込数
75
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

3,000


alt

【3千円】応援コース

・お礼のメール
・活動報告レポート
・特定公益増進法人の証明書と寄附金の領収書
・日本鳥類保護連盟のメーリングリストにご招待

申込数
112
在庫数
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発送完了予定月
2021年8月

10,000


【1万円】クリアファイルコース

【1万円】クリアファイルコース

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・日本鳥類保護連盟のメーリングリストにご招待
・公式サイトにお名前を掲載 ※希望者のみ
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申込数
75
在庫数
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発送完了予定月
2021年8月

3,000


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【3千円】応援コース

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