寄付総額
目標金額 2,000,000円
- 寄付者
- 333人
- 募集終了日
- 2025年1月17日
残り3日!サシバはどれくらい生きる?
今回はサシバの寿命がどれくらいかというお話です。
実際のところ、サシバの寿命を把握することは難しいと言わざるを得ないのですが、山階鳥類研究所が行っている標識調査では、17年と2か月という回収記録があるようです。
1998年5月5日に標識されていますが、その時点でオスの成鳥だったとあるので、実際は18年以上生きていたことになります。
これは長寿の特殊な例かもしれませんし、もしかしたらもっと長生きしているものなのかもしれません。
ただ、標識数が多いと思われるオオタカの最長記録が18年と8か月なので、だいたい同大のサシバの寿命の最長記録としては信ぴょう性のある数字かと思います。
そうすると、平均的な寿命は?と考えたときに、事故や病気、捕食などによる死亡を除けば、10年以上生きるのではないかと言っても間違いではないかもしれません。しかし、上記のアクシデントを含めると、国境を越えて渡りをするサシバは常に多大なリスクを背負っており、より短いと考えたほうがいいでしょう。
鳥の寿命はなかなか把握しにくいものですが、今回の調査でサシバがピンポイントで戻ってくることが分かりました。顔の特徴などをしっかりと見極めることができれば、同じ個体が何年続けて帰ってきたかで、年齢が想像できるかもしれないですね。
ぜひ個体識別にチャレンジして観察を続けてみてください!
ギフト
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