神楽坂らしさを守る、街のイベントスペースの継続へ
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2023年3月31日
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- 支援者
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プロジェクト本文
古き良き伝統と新しい文化が融合した神楽坂。
江戸時代から続く東京都心の古い街、神楽坂はメインストリートの神楽坂通りに“和”を感じさせる一方、一歩路地に踏み込めば、フランスやイタリアの“洋”が漂う場所です。
独特の文化で発展を続けてきたこの街ですが、今、そんな街の個性が失われる危機にあります。
都心部の人気スポットゆえに街の画一化を進める外部圧力は後を絶たず、老舗の相次ぐ閉店、花柳界(かりゅうかい)の大幅な縮小、広幅員の都市計画道路の事業化などの影響により、魅力ある佇まいが失われつつあるのです。
街が個性を保つために大切なことは、地域の担い手であるまちの人たちのつながりを強化し、将来の“神楽坂らしさ”のイメージをきちんと創り上げること。みんなが気軽に集まり、談笑し、それぞれの特技を披露し、情報を共有し合うことのできる場があることが重要です。
それを実現する場として、『神楽坂コモンズ1st』を開設しました。家賃が高騰している都心部では、このようなコミュニティスペースは珍しく、神楽坂では初の取り組みになります。
この場所を維持し、神楽坂が神楽坂らしく、これからも発展していくための取り組みにどうぞご支援をよろしくお願いいたします。
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目次
- 神楽坂というまち
- 今、神楽坂の街に起こっている変化
- “神楽坂らしさ” を 守るまちづくりを
- 神楽坂コモンズ1stが担う役割
- いただいたご支援金の使い途
- 新宿NPOネットワーク協議会について
- まちの応援団からのコメント
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神楽坂というまち
ページをご覧いただき、ありがとうございます、一般社団法人 新宿NPOネットワーク協議会の山下です。私は神楽坂で生まれ育った、生粋の神楽坂っ子です。親子代々神楽坂のまちづくりに参画しており、NPO法人 粋なまちづくり倶楽部理事長も勤めています。
みなさん、神楽坂といえば、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
メインストリートである神楽坂通りを歩けば、老舗や多彩な飲食店に出会える神楽坂。一方で少し中に入れば、迷路のような路地に黒塀と格子戸に囲まれた料亭などが点在し、粋な風情の佇まいへガラリと変わります。
その他、由緒正しい赤城神社や善國寺毘沙門天等の寺社、矢来能楽等の文化施設など、散策が楽しいまちでもあります。
江戸城の城下町として発展してきた神楽坂は、新しいものを受け入れながらも長い歴史によって培われてきた“神楽坂らしさ”を維持しながら現在に至っています。
今、神楽坂のまちに
起こっている変化
このような街が“らしさ”を持続していくことは、そう単純なことではありません。都市計画道路、開発計画、ナショナルチェーンなど、次から次へと街を大きく変容させてしまう外部圧力は後を絶たないからです。
神楽坂も例外ではなく、老舗の相次ぐ閉店、花柳界の大幅な縮小、広幅員の都市計画道路の事業化などの影響により、魅力ある佇まいや個性が失われつつあります。
また、市民のライフスタイルも時代とともに変化しており、まちへの関わり方も変わってきています。都市生活が拡大する中、コミュニティは次第に失われてきており、その結果、まちの活動の豊かさ、個性も縮小してしまっているのが実情です。
まちが個性を失うという状態は、長い歴史を重ねて積み上げてきた文化や地域資源を失い、地域の担い手の誇りや関心も薄れ、何処にでもある、ありふれた姿へと埋め尽くされてしまうことです。
神楽坂に長く暮らしてきた住民や神楽坂ファンへのアンケートでも、神楽坂が神楽坂らしく存続することを望む声が多く聞かれる一方、路地や横丁での景観を損なう建築や、老舗や料亭を追い出しての開発を危惧する声が聞こえてきます。
“神楽坂らしさ” を
守るまちづくりを
まちづくりを進める中で見えてきたことは、地域の担い手であるまちの人たちのつながりを強化し、将来の“神楽坂らしさ”のイメージをきちんと創り上げることの大切さです。
神楽坂に限らず、ローカルなまちの魅力は地域活動や地域資源の豊かさと、その担い手である住民や関係者たちの地域を思うエネルギーによって支えられています。
今や人気のまちとなった神楽坂にも、かつてターミナル駅周辺開発や、郊外開発に力点をおいた都市政策の影響などもあり、人通りの少ない商店街となってしまっていた時がありました。その時、まちを盛り立ててきたのは商店街やまちづくりNPO法人 粋なまちづくり倶楽部、まち文化を復活しようとする「まち飛びフェスタ」などのボランティアグループだったのです。
神楽坂らしさを残した発展を続けていくために必要となるのは、建物建設や道路建設などのハード整備ではありません。まちを担う人とまちを応援しようとする人たちの連携やネットワークづくりが必要なんだと思います。
こうした思いから、私たちはみんなが気軽に集まり、談笑し、それぞれの特技を披露し、情報を共有し合うことのできる場を持ち、まちの中で心にゆとりのある生活を続けていきたいと願うようになりました。地元のNPO法人 粋なまちづくり倶楽部などとともに、20年間に渡り拠点探しをしてきたのです。
神楽坂コモンズ1stが
担う役割
そして2022年7月、ついに『神楽坂コモンズ1st』を開設することができました。神楽坂のまちの交流拠点であるとともに、都民や神楽坂を訪れる人々のための新たなコミュニティの場、市民のための第3の暮らしの場、そして市民活動の場となる大きな一歩です。
『神楽坂コモンズ1st』は、2つの大きな目標を掲げて活動を開始しています。
1つは、東京における都市型コミュニティを醸成していくためのモデル拠点。もう1つは施設が立地する神楽坂の中のまちづくり施設としての役割です。スタートアップ期である現在は、2つめの役割に応えていく方策づくりから始めることとし、この活動の中から、都市型コミュニティのあり方を確認していこうと考えています。
そこで、直近のイベントを少しご紹介します。“神楽坂サロン”として、趣味や実益を兼ね、交流を目的とした定例企画です。
●「ウクレレ練習会」「PC・スマホ サロン」を新たに開設しました。
ただいま、参加者募集中です。
ウクレレ練習会
・ハワイ生まれの可愛らしい楽器で「ウクレレ」を気軽に楽しめるようになります。
PC・スマホ サロン
・スマホやPCの習得を通じて、会話や交流を楽しみます。基本操作などの初歩的な質問にお答えします。
●最近の他のイベントについては、当サイトの「新着情報」をご覧ください。
開設してから現時点までの約半年で、次のような成果を積み上げています。
・年配者が主催する500歳サロンの開催
・教室や会合、会議へのスペース貸出
・着物や書など、日常生活に文化をつなげるための連続講座の開催
・NPOによるまちなか市民塾の開催
・伝統芸能の稽古への貸出
・まちの案内所、散策情報提供、まちあるきマップの配布とガイド活動
・地域活動情報の広報パンフレットスタンドの設置
・神楽坂情報を集めた図書、歴史写真、刊行物等の配架
・地方の工芸製品の紹介・NPO活動、SDGs等に関するまちなかへの情報提供
いただいたご支援金の
使い途
都心部の商業地で『神楽坂コモンズ1st』を持続的に運営するために、私たちが直面している大きな課題は、高騰する家賃問題です。
地方都市であれば、家賃は神楽坂の1/10くらいであり、開設や運営は比較的容易です。しかし、神楽坂の中では二度と出てこないであろう希少物件であることから、私たちはまさに清水の舞台から飛び降りる覚悟で、長年の念願であったまちづくり応援施設、『神楽坂コモンズ1st』を立ち上げることにしました。
運営費については、NPO法人 粋なまちづくり倶楽部などの地元の活動団体が協働することで、ある程度の支出を抑えることができます。しかし、家賃については毎月毎月、大きな費用が発生してしまいます。その結果、『神楽坂コモンズ1st』を持続的に維持運用する費用は、年間で1,000万にもなってしまうのです。
存続と運営に関わる経費は次の通りです。
●固定支出(契約期間5年)
- 契約期間5年家賃(税込み) 396,000円/月 4,752,000円/年
- 火災保険33,700円/年
- 保証委託費 初年度316,800円 2年目以降39,600円
- 仲介手数料 396,000円
- 光熱水費 約20,000円/月~
- 初期費用(修繕材料費、消耗品、家具什器備品等)約300,000円
●別途(今後の費用)
- 運営人件費 初期は運営ボランティアでの運営
- 将来改装費
- 運営諸経費
一方、収入に関しては『神楽坂コモンズ1st』が神楽坂に関わるいろいろな活動に役立つべき施設であることから、一月の半分を営利団体やプロジェクト予算のある団体活動にレンタルし、残り半分を非営利型活動に廉価で提供することで、運営費を確保する収支計画を立てています。
残念ながら、昨年7月に開設してから約6ヶ月間は、スタートアップ期間という意味合いもあり、また広報もこれからという段階のため、利用収入はほとんどないのが実情です。
『神楽坂コモンズ1st』はまちに関わる皆のための施設です。この主旨から地域関係者や支援者、利用者が皆で費用を負担していけるようになっていきたいと考えておりますが、支援体制を整備・構築していくには、まだ暫くの期間を有するであろうと思います。
そこで今回クラウドファンディングへ挑戦し、年間の運営費の約1/3、300万円をクラウドファンディングで募らせていただくことを決めました。
家賃問題に負けて、市民活動を立ち止まらせるわけにはいきません。
どうか “神楽坂らしさ” を守るまちの活動のために、ご支援をよろしくお願いいたします。
新宿NPOネットワーク
協議会について
2006年、新宿区との協働により、新宿NPOネットワーク協議会が設立されました。幾多あるNPOや地域団体をネットワークで結び、より良い社会の実現に寄与することを目的とします。
①NPO同士や他の社会貢献団体、行政、町会、地域団体を結び、様々な社会問題に応える体制を整え、2013年4月からは「新宿NPO協働推進センター」の指定管理者となり、協働を推進しています。
②会員への支援活動、会員間の交流事業、協業事業の開発 等を行っています。
■『新宿協働推進センター』指定管理業務:会議室を含む施設の貸出
■社会貢献活動に関する相談対応と情報提供
■NPOに役立つ講座、シンポジウム、交流会、ロングラン・フェスタの開催
■新宿まちなかサロンの開催
■新宿区民活動支援サイト『キラミラネット』の管理運営
● 当プロジェクトは【All or Nothing 型】です ●
当プロジェクトは目標金額を達成することで、期間終了日までに集まった
応援購入額(支援金)をプロジェクト実行者が得ることができる形式です。
まちの応援団からの
コメント
寺田弘 氏
一般社団法人 日本ペンクラブ
待ってました。長年、神楽坂の街の中にほしかったコモンズの誕生です。それも街のど真ん中に。確かに神楽坂は都心の商業地ですが、家賃が高いからといって、コミュニティを豊かにするためのコモンズを諦めていいはずがない。きっとここでは、神楽坂が好きな人たちが、いろいろなひととやりたかったことを楽しく誇らしげに繰り広げていくことでしょう。東京のまちに欠けていたことをこのコモンズから補っていくことを期待します。コモンズは市民みんなでつくるもの。末永くコモンズが元気に役割を果たしていくには、多くの方の支援が不可欠です。私も応援していきます。皆様もよろしくお願いします。
山本武彦 氏
NPO法人 粋なまち倶楽部 理事
『神楽坂コモンズ1st』は、神楽坂のPR・情報センター、文化の交流の場、まちのサロン、まちづくりのための協働拠点等をコンセプトに運営されています。変化の激しい現代において、神楽坂でも地域住民同士の交流の場所が失われつつあります。ここは神楽坂にお住まい、仕事で神楽坂を訪れる、神楽坂に興味を持ち訪問される方々にとって貴重な交流の場といえます。施設の維持・運営にはそれなりの費用が必要となります。コンセプトに賛同し,『神楽坂コモンズ1st』の持続的な施設運営を望まれる方は応援をよろしくお願いいたします。
山下さん
500歳サロン主催
毎週水曜日の『500歳サロン』が楽しく、待ち遠しいくらい、皆さまと話が出来ることが嬉しいです。どうぞ皆様もいらしてください。昔のこと、神楽坂のことを教えてください。よろしくお願いします、コモンズを…。
佐藤さん
神楽坂コモンズ1st イベント参加者
2022年7月、本多横丁の真ん中あたりにオープンしたコモンズファースト。時々、そこで日中に留守番をしています。スマホ片手に本多横丁を散策されている人々を見ると、「ガイドしますよ」とお声をかけたくなりますね。ここでは、いろいろなイベントが催されますが、一番の楽しみは水曜日13時から開催される「500歳サロン」です。昭和、平成、令和をとおして神楽坂で暮らされてきた90代レディのお話は毎回楽しみです。毎回、ご自身で作られた資料をお持ちくださり、歴史的資料にもなるような貴重なお話です。ここは神楽坂の情報発信基地としても重要な場所になると思います。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
ふーみんままさん
神楽坂コモンズ1st イベント参加者
神楽坂に住みたくて、念願叶って8年。この街に代々住んでいる方、他の地域から引っ越してきた方などさまざまですが、一歩踏み出せば溶けあえる。そんなオープンコミュニケーションな街だなあ、と実感しています。伝統芸能をはじめとする和の文化、フランス料理を中心とする洋の文化、一方で新しい文化をいろいろな方が発信していて、これらが合わさって楽しみな街となっています。そのような文化は不穏な時代にこそ大切なものだと思うのです。年齢を超えて集い、発信できる場。よき文化が残るコモンズの継続を全力で応援します。
亀山さん
神楽坂コモンズ1st イベント参加者
毎週水曜日13時より神楽坂コモンズでお話会に参加して、楽しく過ごしております。ぜひ、皆さまも暇をみてお越しくださることをお待ちしております。毎週水曜日、楽しみにしております。
【ご注意事項】
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●ご支援後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません。個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただきますのでご注意ください。
● 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 山下馨(一般社団法人新宿NPOネットワーク協議会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
『神楽坂コモンズ1st』の運営資金の一部に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で負担いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
一般社団法人 新宿NPOネットワーク協議会は、新宿NPOネットワーク協議会主体の事業と新宿区の指定管理者としての新宿NPO協働推進センター(以下、センター)の事業を行っています。 ①協議会主体の事業 [NPOのまちなかトライアル活動の支援] ・『交流サロン』開催 社会貢献活動を行う団体が活動内容を紹介・交流する会(毎月) ・『小滝橋ひろば』の開催(第2・4水曜)(ひろば内容:ウクレレ教室、スマホ・PC相談会、エキセントリック体操) ・『坂上サロン』の開催(不定期)(アロマケアハンドトリートメント、パソコンサロン、住まいと暮らしの無料相談室 等) ②指定管理者(センター)としての事業 ・会議室を含む施設の貸出 ・社会貢献活動に関する相談対応と情報提供 ・NPOの設立・運営に役立つ講座の開催 ・社会貢献活動を知ってもらうシンポジウムとセンターまつり ・社会貢献活動に関する全般的な情報の収集
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
サンクスメールコース
・サンクスメール
・1年間の活動報告レポート(PDF)
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
コモンズスタンダード応援コース
・お礼のお手紙
・1年間の活動報告レポート
・神楽坂コモンズ1st内にお名前掲載(小)(ご希望の方のみ)
・支援者限定Facebookグループへご招待(ご希望の方のみ)
⇨普段コモンズの様子やイベント情報などをいち早くお届けします。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料
サンクスメールコース
・サンクスメール
・1年間の活動報告レポート(PDF)
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
コモンズスタンダード応援コース
・お礼のお手紙
・1年間の活動報告レポート
・神楽坂コモンズ1st内にお名前掲載(小)(ご希望の方のみ)
・支援者限定Facebookグループへご招待(ご希望の方のみ)
⇨普段コモンズの様子やイベント情報などをいち早くお届けします。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
プロフィール
一般社団法人 新宿NPOネットワーク協議会は、新宿NPOネットワーク協議会主体の事業と新宿区の指定管理者としての新宿NPO協働推進センター(以下、センター)の事業を行っています。 ①協議会主体の事業 [NPOのまちなかトライアル活動の支援] ・『交流サロン』開催 社会貢献活動を行う団体が活動内容を紹介・交流する会(毎月) ・『小滝橋ひろば』の開催(第2・4水曜)(ひろば内容:ウクレレ教室、スマホ・PC相談会、エキセントリック体操) ・『坂上サロン』の開催(不定期)(アロマケアハンドトリートメント、パソコンサロン、住まいと暮らしの無料相談室 等) ②指定管理者(センター)としての事業 ・会議室を含む施設の貸出 ・社会貢献活動に関する相談対応と情報提供 ・NPOの設立・運営に役立つ講座の開催 ・社会貢献活動を知ってもらうシンポジウムとセンターまつり ・社会貢献活動に関する全般的な情報の収集