プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

東日本大震災で北海道での避難生活を余儀なくされている親子へ、絵画療法で心のケアを提供したい!

 

はじめまして。山田恵と申します。私は、これまで10年間カウンセリングルームを主宰しつつ、ライフワークとして環境保護系の市民活動をしてきました。東日本大震災を経験し原発事故からすでに5年以上が経ちましたが、いまだに避難生活を送っている方々がいらっしゃいます。

 

私は、今その方々の心のケアはどうなっているだろうと思い避難生活を送っているご家族へ絵画療法を提供するべく、今回のプロジェクトを立ち上げました。特に、事故や震災から3~5年後にPTSD(心的外傷後ストレス障害)がより多く出てくると言われています。

 

すでに19名の親子から絵画療法のお申し込みをいただいており、その必要性を実感しております。絵画療法を提供し、今こそ心のケアに目を向けていくためにどうぞ皆様のお力添えをお願いいたします。

 

お子さんが書いた絵を見ながら日々の生活などで困っていること気になっていることについて相談を受けながらカウンセリングを進めていきます。
絵画療法とは上手く描くことや評価をすることではなく問題解消や自己探求に有効なセラピーです

 

 

「みんなメンタルがぎりぎりだ」

震災から5年が経った今だからこそ求められている心のケア

 

原発事故から5年5ヶ月が経ちましたが、学校生活や地域のコミュニティに馴染み、生活が落ちついて来る頃の3年から5年後以降にPTSD(心的外傷後ストレス障害)がより多く出てくると言われています。2016年6月現在、北海道には2000人ほどの方たちが避難生活を送っていらっしゃるそうです。

 

原発事故直後は食の安全を守ることを中心に考えていましたが、避難生活を送っている友人から「みんなメンタルがぎりぎりだ」という話を数多く聞くようになり、徐々に心のケアに重点を移してゆくべきではないかと思うようになりました。

そこで私は、20年来の友人である心理療法士・絵画カウンセラーの松谷桂子さんと共に今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

講師の松谷桂子さん。札幌市の家庭教育学級などでも活躍。10年間で5000枚ほどの鑑定実績があります。

 

仲間たちと一軒家を借りて自分たちの手でエコ改造し足元からできるエコライフの発信をしていました。

 

 

絵の中に表現されている心模様を丁寧に汲み取り、会話しながら進めて行く絵画療法

 

私たちが提供させて頂く絵画療法は、あらかじめ書いていただいた絵を見ながら、その絵の中に表現されている心模様を丁寧に汲み取り、会話しながら進めて行くスタイルです。

 

下の絵は震災を経験されたお子さんではありませんが、公開の許可を頂いておりますので、まとめとしての鑑定を一部分ですがご紹介したします。

 

『これは内的再生についての絵。蛇がツボから顔をだす、私達の心の中にある執着、トラウマ、怖れ、嫉妬、不安なども受け止め、男性性の笛の音色によって、ご自身で感情を栄華し、自分の人生に起きたことに花をさしだしています。蝶は変容。 自分の人生を生きることの始まりの絵。

 

居場所を探し、自分を探していたからこそ、人との関係性にいつも違和感があり、どこかに自分の場を求めていたのですが、結局は、わたしの心に居場所があり、 わたしの心が求めていることに素直になり、自分で求めて、与えいくことに気付いたのだと思われます』

 

実際のセッションでは、セラピストからの一方方向の話しではなく、相互関係の中で心の動きに寄り沿いながら会話しつつセッションを進めてゆきます。また絵を書くことが苦手な方は雑誌の切り抜きでつくるコラージュでも同じようにカウンセリングを受けていただく事ができます。

 

鑑定例です。

 

もう読まなくなった雑誌など2,3冊あればこのようなコラージュ作品も作れます。これにイラストをプラスしてもOKです。

 

なぜ絵なのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

遊びの延長である「絵を書く」という行為でも、その絵の中には、はっきりと言語化されていない心模様が表れています。ですから、話すことが苦手、自分の気持ちを言葉でうまく説明できない、何が原因かわからないけれどモヤモヤする、漠然とした不安を抱えている、などの状態でも絵を書くことができれば安心して受けて頂くことができます。

 

また、あのような大震災を経験してその思いを言葉で明確に説明できる人はそう多くはないと思います。無理に辛い記憶を話す必要はありません。セラピストは絵に表現されている気持ちにそっと寄り添ってくれますし、絵画療法を通しての心のケアは、辛い、苦しい経験を呼び覚ましそのことを超えさせるものでもありません。

 

内面にある強さ、しなやかさ、辛いことを包みこめる優しさ、違いを受け止め、ユーモアを愉しむことができる、内なる力を引き出してゆく。これらの利点が絵画療法を提供したいと思う大きな理由です。

 

心のカギを絵画を用いて少しずつあけていきます。

 

 

専門機関の受診をお勧めするための初期発見に繋がる可能性もあります。

 

また小さなお子さんなどは、その当時の記憶がなくとも何かしらの心理的な影響を受ける場合もありますので年齢制限は設けていません。可能であれば1年程の長期に渡ってお1人の絵に向きあう事ができれば良いのですが、まずは1月に1回ペースのセッションを3回ほど受けて頂き絵の変化を見て行きたいと思っています。

当日はできるだけ最近書いた絵を持参して頂き会話をはさみながらセラピーを進めていきます。お子さんが欠席の場合は保護者の方に声掛けなどのアドバイスを行っていく予定です。またセッションは医療行為ではありませんがケースや症状によっては専門機関の受診をお勧めするための初期発見に繋がる可能性もあります。

 

これまでも松谷先生のセラピーを受けられたお子さんの中には、

 

・うつ的な症状があると思ったらアスペルガーの二次障がいだった。

・内向的でおとなしいだけかと思っていたら発達障がいであった。

・神経質で気難しいと思っていたら過敏な自閉であった。

 

など、いずれも検査をおすすめし受診したことで療育が受けられ、診断がつき適切なケアを受けられるようになる等ありました。

 

 

必要な時に、必要な人たちに、届けられますように。
必要な時に、必要な人に。一回でも多くの笑顔を。

 

 

避難生活への苦難を乗り越え、自分の心模様を客観視できるように

 

ごく普通の日常生活から避難生活へと移ることになった憤りやしんどさ、身内や近所の人からの反対にあったかもしれない、それでも悩んだ末にふるさとを離れ、息をひそめてひっそりと暮らしているご家族もいらっしゃいます。

 

仲立ちして下さった皆さまのおかげでいつもよりは多い19名のご家族が仮予約をしてくださっていますが、今後はさらに絵画療法の受皿を広げ、体験型の芸術療法を含めた環境整備や啓発・教育にも力を入れて行きたいと考えています。

 

絵を描きセラピーを受けることで、自分の心模様を客観的に見る事ができるようになり、問題解消のためだけでなく自己探求や心の成長、自己信頼を得るためのプロセスにもなります。自分のためだけでなく周りの人をも穏やかにし他者との違いを許し受け入れ、認め合う社会へと繋げてゆけたらと考えています。

 

子どもたちの笑顔と未来を守りたいと思っています。

 

国からの保証も十分ではない中、不安な母子避難や二重生活を送っている方たちに負担はかけられないため、開催についての資金が不足しています。絵画療法を提供できますよう皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願い致します。

 

【資金の使用用途】

 

会場使用料

交通費

講師謝礼費

その他諸経費

 

 

 

*****リターンの紹介*****

 

◆サンクスレター

心を込めたサンクスレターをお届けします!

 

◆北海道余市ハル農園(自然農)のぶどうジャム(キャンベル)

 

◆仁木町にある山川農園の無肥料・無農薬ブルーベリーを使用したジャム

 

プリザーブドタイプの自家製作品。加熱のタイミングを2度に分けごろごろと果物の形が感じられる工夫がされています。糖は道産のてんさい含蜜糖のみ使用。80g入りのジャム2瓶を地球にやさしくリユースの箱に入れてお届け致します。

 

◆自然農ぶどうジャム80g

 

◆自然農テーブルぶどうジュース(小瓶)

 

◆余市産の自然農ワイン(赤・白)

北海道余市産自然農ぶどうを使用。仁木町の自然農園で委託醸造。乾燥酵母を利用した一般的な醸造方法。品種はツヴァイゲルトレーベ。抽出が強く色は強く紫がかった赤色で黒い果実の香りがあり皮やタネから得られるタンニンがくっきりとした輪郭を持ちます。地球にやさしくリユースの箱に入れてお届け致します。

 

◆自然農ぶどうジュース(赤・白)2本セット化粧箱入り

北海道余市産の自然農ぶどうジュース2本(赤・白)を化粧箱に入れてお届けします。ワインぶどうが原料で、無濾過、澱引きなしの自信作。加熱は瓶詰め時の一回のみ。果実を丸かじりしたような香りのゆたかさと味わいがひろがります。

 

◆自然農のぶどうジュース(赤)360ml 1本

北海道余市産の自然農ワインぶどうが原料。無濾過、澱引きなしの自信作。加熱は瓶詰め時の一回のみ。果実を丸かじりしたような香りのゆたかさと味わいがひろがります。地球にやさしくリユースの箱に入れてお届けします。

 

 

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