プロジェクト概要

記念すべき第20回「カナガワビエンナーレ国際児童画展」
途上国の子どもたちも参加できるようにして、アートを通じた国際交流を形にしたい!

 

はじめまして。ページをご覧いただきありがとうございます。

カナガワビエンナーレ国際児童画展事務局です。

 

私たちは、絵画を通じて世界中の子どもたちの夢と創造力を育み、お互いの生活や多様な文化を理解するために、海外及び神奈川県内から児童画を公募し、展示する「カナガワビエンナーレ国際児童画展」を運営しています。

 

これまでに130カ国から50万点もの作品が子どもたちにより寄せられ、「絵画による児童の国際交流の機会をつくる」ことを目的に、40年に渡る歴史の中で2年に一度の開催を重ねてきました。
 

第19回カナガワビエンナーレ国際児童画展大賞作品
荻窪 しおの(アメリカ)《おどる人形》©神奈川県


記念すべき第20回を迎える今年は、2019年7月5日から8月25日まで開催される国際展示展覧会と、7月7日に行われる、大賞を受賞した海外の子どもたちを招待するために開かれる表彰式に向けて、準備を行なっています。

 

しかし、発展途上国と呼ばれる国や地域の子どもたちからも多くの作品が寄せられる一方で、「表彰式に参加したいけど、日本に来る資金がないからあきらめます。」と、受賞した子どもたちが参加できなくなることが過去にはよくありました。

 

そこで、第20回という節目を迎える今年は、自費では国際児童画展への参加が叶わない子どもたちも来られるよう、渡航費用を募ることにいたしました。

どうか、生まれ育った環境や国など関係なく、みんなが参加できる国際児童画展にするためにお力添えをいただけないでしょうか。

 

 

きっかけは、県の国際交流の活発化と国際児童年の制定。国際理解の礎として、国や地域を越えた交流を目指してきました。

 

「カナガワビエンナーレ国際児童画展」は1981年に初めて開催されました。


その背景には、神奈川県が「民際外交」を掲げ、民衆同士、地域同士の国境を越えた交流の活発化を目指したことが関係しています。

また、1979年が国際児童年に制定されたことも、大きな理由です。

 

過去の海外大賞受賞者は、ポーランド、韓国、スリランカ、ソ連(現・ロシア)、インド、タイ、マレーシア、エチオピアなど、さまざまな地域から選ばれてきました。

 

また海外からだけではなく、神奈川県内の児童からも作品を募り、日本の大賞を受賞した子どもと海外大賞を受賞した子どもたちとの交流の機会も設けてきました。

 

4歳から15歳までの世界中の子どもたちが応募してくる作品には、どこの子どもたちにも共通するテーマと、地域によって異なる文化や考え方を見いだすことができます。

 

世界中の子どもたちの絵から共通する点や相違点を絵画から感じることで、多様性の理解を進め、それが国際理解の礎となると考えています。

私たちはここに事業の価値を見出し、40年間に渡って運営をしています。

 

表彰式への参加が叶わなかった子どもたちには、賞状を送付してきました。

 

もう参加をあきらめてほしくない。皆様からのご支援により、スリランカから大賞受賞者を招待します!

 

これまで私たちは、受賞者の子どもたちが表彰式への参加を希望する場合、自費での渡航をお願いしていました。それゆえに受賞した子どものご家族から、「表彰式に参加したいけど、資金がないからあきらめます。」という連絡を受けることも…。

 

地域を越えて人と人の交流を目指している私たちはこうした連絡を受け取る度に、その機会を提供することができずに心苦しい思いをしてきました。

 

そこで、今回のプロジェクトではみなさんからいただくご支援をカナガワビエンナーレ国際児童画展の海外大賞受賞者が日本に来るための渡航費に充てさせていただきます。
招待者は、今年度の大賞を受賞した、スリランカの子どもとその保護者1名の合計2名です。


招待をした子どもやご家族は、表彰式に参加した後、展覧会場で自身の作品が多くの人に鑑賞されている様子を実際に見て、今回賞を受賞した神奈川県内の子どもたちと交流します。これらを通して、子どもたちがアートや国際交流によって「夢」や「目標」を持てる機会をつくりたいです。

 

 

<受賞したスリランカの子どもからのメッセージ>

「最初に、今回このような機会をつくっていただいてありがとうございます。

私は、第20回カナガワビエンナーレ国際児童画展で大賞を受賞することができました。このことは、私のこれまでの人生の中で一番うれしいニュースでした!

"The Land of the Rising Sun"(日出ずる処)。日本は私にとって夢のような土地です。挨拶の仕方や、伝統的な着物、日本スタイルの絵画の数々、、日本の文化や暮らしには興味がつきません。それに、日本の、そして世界各地からこの絵画展に集まる友だちと交流できるのも、とても素晴らしいチャンスだと思っています。今回、私の夢の一つが叶うかもしれないと考えると、とってもわくわくします!

もし、今回日本に行けることになったら、日本や世界の友人とアートを通して交流して、自分自身も成長できるようにしたいと思っています。

みなさま、どうか温かいご支援をよろしくお願いします。」

 

第20回カナガワビエンナーレ国際児童画展 大賞受賞作品
ディマルカー・インドゥランピティヤ(スリランカ)
《私のオーガニックガーデン》©神奈川県

 

子どもたちが夢や目標を持ち、世界と出会うことを応援できる児童画展に!

 

シルヴィア・グスマン(メキシコ)《山の中での食事》
©神奈川県

 

こちらの絵画は、第6回展(1991年)で入選したメキシコの少女(当時10歳)の作品です。この絵を書いた少女は、現在はアーティストとなり、子どもたちに絵を教えています。

 

第20回を迎えるカナガワビエンナーレ国際児童画展の40年のあいだには、コンクールの応募者だった子どもが、この絵画の作者のように、この児童画展をきっかけに夢や目標を持ち、叶えていった例もあります。

 

カナガワビエンナーレ国際児童画展はこれからもアートや国際交流を通して、子どもたちの夢を応援できる児童画展でありたいと思います。

今回のプロジェクトは私たちにとって、その想いを皆様と一緒にかたちにできる大きなチャンスです。

応援していただける皆様の想いを集めさせていただき、子どもたちの夢や目標をより力強く後押しできる国際児童画展にしていきたいと思っています。

 

世界の未来をつくっていく子どもたちの夢を応援するために、どうかご支援をよろしくお願い致します。

 

 

(注意事項)

※目標額を達成した後、社会情勢などのやむを得ない事情で大賞受賞者が来日できなくなった場合には、次点にあたる外務大臣賞受賞者への振り替えを検討いたします。予め、ご留意いただけますよう宜しくお願い致します。

※目標額を達成した後、招致対象者のうち一部が来日できなくなった場合には、日本国内研修費など当プロジェクトの趣旨に沿った内容で他招致対象者の活動費用に充てます。

※航空券購入後にキャンセルが発生した場合には、航空券の取消手数料は当会が支弁します。
 

本プロジェクトへの寄付に対する寄附金控除について

 

カナガワビエンナーレを運営しております青年海外協力協会は、内閣府より「公益財団法人」の認定を受けているため、当法人へのご寄付は寄付金控除等の税の優遇措置(減税)を受けることができます。確定申告を行うことで、個人の場合は寄付額に対して最大40〜45%が還付されます。

 

※詳しくは国税庁のウェブサイト(寄附金を支出したとき)をご覧ください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/04_3.htm

※また、東京都にお住まいの方は、東京都主税局(住民税の寄附金税額控除とは)をご覧下さい。 http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/kojin_ju/pdf24/24_gaiyou.pdf

 


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