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水道整備から見放された限界集落の水確保の支援を行いたい。

NPOおおいたの水と生活を考える会 加崎史啓

NPOおおいたの水と生活を考える会 加崎史啓

水道整備から見放された限界集落の水確保の支援を行いたい。

支援総額

353,000

目標金額 300,000円

支援者
26人
残り
終了しました
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プロジェクト本文

生活水の確保に不自由をきたしている限界集落の給水施設を改善。高齢の住民が自ら浄水施設の維持管理を行っている地域の施設改良を行います。

 

はじめまして。NPOおおいたの水と生活を考える会の理事として、今回プロジェクトの対象地域を担当している加崎史啓と申します。。限界集落と呼ばれるような地域で、都市部から考えるとたいへん不便な水確保環境のまま生活している地域の人に対し、改善の支援活動を行っています。豊後高田市黒土地区は、過疎化が進んだいわゆる限界集落です。この地域では、昔から利用している井戸水を利用して生活していますが、この水には鉄分やマンガンを多く含むもので、生活利便上はもとより健康・衛生上も良いとはいえません

 

今回、浄水場の簡単な改良を行います。ちょっとした工夫で維持管理の頻度を半減させることが期待されています。これにかかる資材購入費や工事費用等として30万円が必要です。

           豊後高田市黒土地区の風景です。

現状施設(左から ステンレス配水池 水源(深井戸)浄水施設)

 

5年前に給水施設を設置−浄水場の維持管理には軽作業の負担が大きい

 

過疎・高齢化が進み消滅さえ危惧されているこの地域に公共水道整備は望むべくもないため、当NPOが支援を行い、住民自らが維持管理する給水施設を5年まえにつくりました。当時、財源に乏しく、最低限の施設しかつくれませんでしたが、集落の水事情は劇的に改善してきました。しかし、稼動をはじめて数年の実績ができてくる中で、浄水場の維持管理で発生する軽作業の負担が大きいことがわかってきました。この浄水場は、自然の力をうまく利用した緩速ろ過という方法で浄水しています。この方法は一言で言うと「昔ながらの砂ろ過」。 薬品や複雑な機械装置を必要とせず、構造やしくみが簡単なので、高齢者でも維持管理が可能な浄水方法として採用しました。

 

 ろ過池の洗浄を行う地元高齢者(左)    ろ過池の閉塞状況(右)                  

 

4日に1回、ろ材の洗浄が必要になるわずらわしさ

 

しかし、水源の井戸からくみ上げられる原水は、含まれる鉄マンガンの濃度が非常に高いため、浄水場では捕捉された鉄やマンガンがたまり、頻繁にろ材が目詰まりを起こす状況となっています。この浄水場を適正に運転させるためには、4日に1回は、ろ材の洗浄が必要という状況です。1回の洗浄作業は簡単な作業なため、問題ありませんが、これが4日に1回となるとさすがにわずらわしくなってきます。

 

井戸からくみ上げた時点の水(なんと昔はこの水の上澄みをそのまま生活に利用していた。)

 

捨てている状態となっていたキレイな水を再利用するために工事を

 

今回のプロジェクトは、このろ材の洗浄にかかる負担を大幅に軽減するための施設改良を行い、高齢化の進んでいく地区住民の水の管理に関する負担を軽減・改善するものです。具体的には、配水池から、排出されていいた余剰浄水(造りすぎていたキレイな水)を再利用するための配管工事を行います。現状では、水が不足しないよう浄水場を設定しているので、夜間など水をあまり使用しない時間では、せっかく作ったキレイな水を捨てている状況になっていました。この余剰浄水を浄水場に戻すことで、原水を希釈する効果により、ろ材が目詰まりをおこすサイクルを改善しようとするものです。井戸ポンプの作動時間も抑制できるので、井戸ポンプの寿命や、電気代にもよい影響が期待されます。豊後高田市黒土中村地区に住む住民14世帯が、清浄な水で快適な生活を送ることが出来ます。

現有施設と今回の改良の概要図          

(オーバーフローして捨てられていた水を浄水施設で有効活用するための配管・バルブ工事です。)

 

 

さいごに

 

高齢化・過疎化が進んでいく山村地域には、良質な水の確保に苦慮している地域が思った以上に多くあります。今は、消滅が危惧されるような地域に公的インフラ整備は不可能な社会情勢です。私は、公的支援から取り残された中で、日々の洗濯や入浴にすら不便な暮らしている限界集落の住民がいることを知り、なんとか彼らの力になりたいと思い活動をしています。

ご支援、お待ちしております。

 

以前は、おふろに水を張ったときに、浴槽の底が見えないほどだったが、この施設ができて、透明な水を使った生活ができるようになった。

あとは、維持管理の軽減が課題!

 

 

<引換券について>

 

30,000円
・この地域で育てられている、ウコッケイの卵(10個)を

地域で取れた農産品(原木栽培の椎茸等)と詰めあわせにして10日毎に3回送らせていただきます。

・実施内容、実施効果の検証、支援者一覧についてまとめた実績報告書

 

 

10,000円

・この地域で育てられている、ウコッケイの卵(10個)を
地域で取れた農産品(原木栽培の椎茸等)と詰めあわせにて送らせていただきます

・実施内容、実施効果の検証、支援者一覧についてまとめた実績報告書

 

3,000円

・当プロジェクト関係者から感謝の気持ちをこめたサンクスメール

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プロフィール
NPOおおいたの水と生活を考える会 加崎史啓
NPOおおいたの水と生活を考える会 加崎史啓
日本には水道整備にとり残された地域がまだまだ残っています。 そこに暮らす人々の水確保環境改善となる活動を行っています。

リターン

3,000


当プロジェクト関係者から感謝の気持ちをこめたサンクスメール

支援者
10人
在庫数
制限なし

10,000

・この地域で育てられている、ウコッケイの卵(10個)
・地域で取れた農産品(原木栽培の椎茸等)
・実施内容、実施効果の検証、支援者一覧についてまとめた実績報告書

支援者
14人
在庫数
制限なし

30,000

・この地域で育てられている、ウコッケイの卵(10個)
・地域で取れた農産品(原木栽培の椎茸等)
※上記2つを10日毎に3回送らせていただきます。
・実施内容、実施効果の検証、支援者一覧についてまとめた実績報告書

支援者
3人
在庫数
制限なし
プロフィール
NPOおおいたの水と生活を考える会 加崎史啓
NPOおおいたの水と生活を考える会 加崎史啓
日本には水道整備にとり残された地域がまだまだ残っています。 そこに暮らす人々の水確保環境改善となる活動を行っています。

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