昨年のご支援感謝と今年はプロジェクトについて
横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2020におきまして、多大なるご協力を頂き、誠にありがとうございました。皆様にご支援を頂いたおかげで、無事に大会を終えることができました。心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。
お礼のご連絡に重ねる形で大変恐縮ではございますが、改めてお願いがございます。
今年からATP(男子プロテニス協会)によるチャレンジャー大会開催に必要な環境整備の基準が厳格化しました。基準を守らなくては大会を開催できない為、コート改修などが必須となりましたが、コートの改修には「600万円」の資金がかかり、例年よりも多額の費用が大会の開催において必要になります。
今大会は昨年と同様、4週連続のチャレンジャー大会の最初の大会であるだけでなく、来年のパリオリンピックに向けて日本人選手がポイントを獲得できる貴重な機会である為、日本テニス界の為に何としても大会を開催し、成功させなければなりません。
開催できれば今年度で12回目の大会となりますが、チャレンジャー開催が危ぶまれております。そのため昨年度同様にクラウドファンディングによる募金活動を実施させていただきます。
またコート改修により成し遂げられることは、チャレンジャー大会の開催だけではありません。コートを改修することで、庭球部は全国制覇に近づくことが出来ます。全国大会が行われる試合会場は、コートを改修したばかりの球速が遅いコートであり、コート改修により本番に近い環境で練習をすることが可能になります。
日本テニス界のさらなる発展と、私たち悲願である男女での全国制覇を成し遂げる為、皆様のお力添えがどうしても必要です。
クラウドファンディングの目標金額は600万円です。
目標に届かなければいただいたご支援は全て返金になってしまう「All or Nothing」というルールです。
クラウドファンディングでは、公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが成功のポイントだといわれております。
今回のプロジェクトから慶應義塾への寄付となるため、税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。
そこで、公開直後のタイミングでのご支援にご協力いただけないでしょうか?
これまでの活動をなんとしてでも維持し、次世代に手渡していきたい、そしてなんとしても男女で全国制覇を成し遂げたいという気持ちであります。そのためにメンバー全員が一丸となって取り組んでまいります。公開後はSNS等でも情報を発信していきますので、情報拡散にもお力をお貸しいただけると大変心強いです。
これまでも多大なるご支援を頂いている中大変恐縮ですが、どうか、ご支援・応援の程よろしくお願いいたします。
▼詳細・ご支援方法は10月10日(火)10時以降下記からご覧いただけます。
第一目標金額:600万円
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
慶應義塾体育会庭球部