雑種の不妊手術を推進することによって得られることは、殺処分を減少させるだけではなく、アニマルホーダー、レスキューホーダーの発生を未然に防ぐ効果もありそうだと書きました。

 

それだけではありません。

ネグレクトの問題にも大きく寄与しそうな気がします。

 

ネグレクトは、犬に対してさほど愛情のない者の元にまで、犬が行き渡っている状態と見ることができると思います。

 

もし、犬の個体数自体を正常化させれば、そのようなものの手に渡りにくくなり、犬に対して深い愛情を持つ飼い主の下で暮らす犬が増えると思います。

 

犬に対する愛情が薄い人間にとって、それでも入手の方法はいくらでもあるでしょう。しかしその場合でも、今以上にネグレクトは人の厳しい目に晒されやすくなっていると思います。目立つわけです。

 

これは、不妊手術を先行させると自然と飼育モラルの向上に繋がる・・・つまり啓発になる可能性を意味します。

 

殺処分が多いのも、アニマルホーダーの問題も、ネグレクトの問題も、その一つ一つの根っこは、過剰繁殖と繋がっていると思うのです。

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