龍谷大学伊達ゼミの皆さんとの共同作業を行いました!

本日連投で失礼します。

 

9月第二週第三週は、京都から龍谷大学経済学部の伊達浩憲教授のゼミ生の皆さんが陸前高田市で合宿を行い、仮設住宅の訪問、イベント、漁業支援等と合わせて、気仙茶の再生支援の作業も行ってくださいました。

 

その様子をご報告します。

 

9月9日~12日は、三回生の方々22名が、陸前高田合宿にいらしてくださいました。

陸前高田市小友町の茶畑の草取りなどを共同作業で行いました。

こちらの茶畑は、手入れをなさっていた方を震災で失って、気仙茶の会で管理させていただいているところです。しかし、気仙茶の会でもなかなか手が回らず、前の草取りからひと月も経つと、すっかり草ぼうぼうになってしまいます。

伊達ゼミ3回生の気仙茶班の皆さんのご協力のおかげで、すっかりきれいにしていただきました。

 

休憩時間は、茶畑脇にあるあずまやにて、お茶を飲んだり、気仙茶の会の会員Oさんのお話を聞きました。Oさんは、陸前高田にUターンしてから、高田のよさを見つけたり、高田でしかできない暮らしの豊かさを求めてきた人です。海の近くで生まれ育ったことや、ご一家が80年に3度津波で家を流されてきたことなどの話をしてくれました。

 

3回生の皆さんは、茶の木に絡まっていたヒルガオやツユクサの花の美しさに驚いたり、気仙茶の何煎も淹れながら変化する味わいを楽しんで言葉で表現したり・・・瑞々しい感性とエネルギーを感じました!

 

9月15日~18日は、四回生の方々16名が、入れ替わり、陸前高田に合宿にいらしてくださいました。

りんご・気仙茶班の4人の方には、りんごの葉摘みや、茶畑の草や竹を刈る作業をお願いしました。

 

(写真の中に、作業中の学生さんが二人写っています)

 

今回の茶畑は、昨年も手入れしていただいた米崎町内の再生3年目の茶畑です。手入れをしては、会員や地元高校生、ボランティアの遠来の方々など、いろいろな方に摘んでいただき、お茶にして、イベント等で召し上がっていただいているものです。夏の間ちょっと油断していたら、草や竹がずいぶん繁ってしまいました。

それを鋸や鉈で刈ったりして、すっかりきれいになりました。伊達先生にも鉈担当でしっかり作業していただきました。

 

(休憩では、この茶園で摘んだお茶を楽しみました)

 

(草や竹を刈って、さっぱりしました。土手の右手側にあるのがお茶です)

 

4回生の皆さんは、今年はもう手慣れた感じで、作業がよく進みました。皆さん一層たくましくなりましたね!4人とも、この畑で竹刈りしたり、茶摘みしたりしていて、またこのお茶畑でお会いできたことが、とても嬉しくありがたいと思いました。

 

3回生、4回生とも、気仙茶の会で歓迎交流会を開催しました!会長宅の庭で、サンマ、ホタテ等々の高田の海の幸と、高田名物・熊谷精肉店のホルモン、おにぎりなどなど、たくさん召し上がってもらいました。

 

伊達ゼミの合宿は2011年秋から、9月、2月、と年に二回行われてきました。ずっと継続していらしてくださり、回を重ねる度に深まっていく伊達ゼミの陸前高田合宿には、心から敬服しています。

2012年秋から、気仙茶の会と一緒に作業していただき、以来海の幸とホルモンのバーベキュー交流会も恒例にしています。高田のおいしい食の思い出が皆様のお心に残っていったら嬉しく思います。

 

伊達ゼミの皆様、ありがとうございました!!!