大怪我で２度の手術を受けたエイズキャリアの保護猫・金さんを助けたい

 

※キズの鮮明な写真があります。

 

28日(水)の受診翌朝は、ケージ下のトイレを

使ったあとがあり良かった～とご報告しました。

しかし。。。実はそれから４日間、金さんはまた

トイレを使えない日が続きました。

思い出して恐くなったのでしょうか。

 

その間も塗り薬とマッサージは毎日２回。

朝の塗り薬の時は、なかなかの不機嫌です。

 

　

 

１度だけまた、カキカキして血がにじんで

しまったことがありました。

受診の際に爪を切っていただいたので、

深いキズにはならなかったようです。

 

　　

 

柔らかいカラーなので、折れたり曲がったりして、

キズに届いてしまうことがあるようです。

血やカサブタもついてしまい、消毒はしていますが、

新しいカラーをまた探して購入の予定です。

 

8月2日(月)朝、下のトイレに大小のあとがありました。

今度こそ、このまま使えますように。

この日は朝から鳴いて何かを訴える金さんでした。

(ご飯ではないのです)

トイレ騒動や病院から数日たち、

また落ち着いた生活に戻ったと感じて

甘えているのならいいな。

このあとの塗り薬とマッサージの時は、

何だか穏やかな顔になっていました。

 

　　

 

その後もトイレは順調に使うことができています。

記憶力は優れていると言われるネコさん、

金さんも状況を認識した上で安心だと思ってくれたのですね。

窓の方に顔を向けていることもあります。

外の景色を見ているのかな？

 

　

 

これからは、人間との関係作りをもっと

進められたらいいな、と思っています。

朝夕の塗り薬とマッサージの時間には、

より丁寧に金さんと向き合うことにします。