身体の使い方。

腕が上がらなかったり、腰が固まったり。

日常生活の中で、「できるはず」の動作が、つらく感じることがあります。

疲れているから、で片付けてしまうことが多いのですが、

根本的な部分では、身体の使い方が、本来、人間に備わっているものと違ってしまっているから起こるのかもしれません。

パソコンのキーボードを打つ、洗濯物をたたむ、一見、いつも行っていて、苦にもならないことが、もしかしたら、関節の動きが「自然でないもの」になっていることがあります。これが積み重なって痛みや凝りになったりします。

脳は、間違って覚えたことも、そのまま反復してしまいます。

身体の使い方を意識して、脳をアップロードするだけで、身体の悩みが解決することもあるのです。

アレクサンダーテクニークの理論を使った、一緒に考えていきませんか。