プロジェクト本文
▼自己紹介
埼玉県に住んでいる小俣直美と申します。
家族は夫婦とこどもが3人、犬1匹です。
10年以上前から、社会福祉協議会でボランティア活動をしています。
産褥機のお母さんや高齢でお掃除や買いものなどが出来ない方をサポートすることです。
私は人と関わることが好きで、特に赤ちゃんが大好きなので、この経験はとても楽しいものでした。
そこで赤ちゃんに関わる仕事がしたいと産後のお母さんを対象とした家事代行サービス「ぽむの家」を作りました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
以前から児童虐待のニュースが流れると、なにか自分に出来ることはないかと漠然と思っていました。お母さんの気持ちを理解できればと未熟ですが心理の勉強もしました。
お母さんは赤ちゃんが可愛いく、とても大切に育てています。
その中で自分の時間がほとんどとれず、赤ちゃんとふたりでいることが辛く感じることがあります。真面目なお母さんほど、そう感じる自分を親としていけないと責めてしまうことです。
そんな事はないのです。
初めての慣れない育児は出来なくて当たり前で、みんな助けてもらって良いのです。
赤ちゃんを守るには、お母さんが穏やかに暮らせる事が重要ですし、子育てを楽しいと感じてほしい。
出産したばかりのお母さんはなんでもないことでも不安に感じるものですが、いろいろな事情があって、親も親戚も誰にもに頼ることが出来ない。そんな新米お母さんのサポートが必要だと考えました。
生活保護世帯やコロナ禍で急激に所得が低くなってしまった世帯からの無償ボランティアでサポートしてほしいという相談がありました。
私としても是非やりたいと思うのですが、長く続けていくには無償ボランティアでは体力が持ちません。
そこで、クラウドファンディングを考え皆様からの支援をいただいて、生活保護世帯など困窮している世帯のお母さんをサポートをできればと思いました。
*姪っ子の子どもたちです♡
可愛い子どもたちみんなの笑顔を増やしたい!
▼プロジェクトの内容
産後のお母さんへどのようなサポートをするのか説明させてもらいます
※お部屋の掃除、洗濯、食器洗い等の家事
※買い物の代行
※お母さんの悩みを聞く等
その時その時にお母さんがしてほしい事をしていきます。
1家族[月に12回]✖️3ヶ月で9万円
4家族分の活動費の支援を募っています。
1日、1時間のサポートで、救われるお母さんは多いです!
ご主人以外の大人の人と話せることが嬉しいと感想を頂いたこともあります。
どうかご支援をよろしくお願いいたします。
【プロジェクト終了要項】
●運営期間
2021年4月1日〜2022年3月31日
●運営主体
ぽむの家
●運営内容詳細
実行者『小俣直美』が生活困窮者家族に対して家事代行を行う
プロフィール
ぽむの家代表 小俣直美
リターン
プロフィール
ぽむの家代表 小俣直美