アートギャラリー存続のための移転費用ご支援のお願い
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 124人
- 募集終了日
- 2023年12月15日
茨城県守谷市の“日本一のナポリピッツァ”をもう一度!
#災害
- 現在
- 2,969,000円
- 支援者
- 414人
- 残り
- 35日
【1/24まで】娘を高校に行かせてあげたい!どうか費用のご協力を
#子ども・教育
- 現在
- 732,500円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 10時間
九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を
#国際協力
- 現在
- 8,103,000円
- 支援者
- 435人
- 残り
- 27日
ひとり親家庭を応援!ボーイスカウトで“未来に活きる体験”を届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 1,883,000円
- 寄付者
- 109人
- 残り
- 27日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 5,214,000円
- 支援者
- 291人
- 残り
- 7日
シェルター退去の危機で窮地!切迫する運営費と保護猫活動にご支援を
#動物
- 現在
- 2,717,000円
- 支援者
- 308人
- 残り
- 10時間
日高から全国に。馬たちの幸せな余生を願う、引退馬と呼ばない未来へ。
#地域文化
- 現在
- 40,140,000円
- 支援者
- 1,669人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【第一目標達成!! ネクストゴールに挑戦します】
11月16日にスタートした29日間の本プロジェクトですが、ちょうど中間日となる11月29日に第一目標として掲げた100万円を達成することが出来ました!! たくさんの方々に温かいご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!!!
本プロジェクトは12月15日23時まで続きます。
残りわずかな期間ではありますが、一人でも多くの方にこのプロジェクトが届き、ギャラリー再生の『仲間』となっていただきたいという願いを込めて、ネクストゴールに挑戦することにいたしました。
ネクストゴールは150万円、150名の方と繋がることが目標です!!
那覇市安里「栄町」の新ギャラリーがたくさんの方に愛される場所になるよう、常設展示やカフェコーナーの敷設など、さらに充実させてまいります。
仮にネクストゴールの金額が達成されなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていく予定ではございますが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
最終日まで何卒宜しくお願い申し上げます。
■■沖縄の若いアーティストに展示の機会を与え続けてきた KIYOKAWA GALLERY(沖縄県那覇市)が開業1年余りで建物から退去をせざるを得ない状況に...
秋以降、精力的に移転先を探し、引越しのタイミングを図り、今まで通りの企画展が長く途切れることなく開催できるよう計画をしてまいりました。
「これからも沖縄のアーティストを応援し続けたい」
そのためにこのクラウドファンディングを立ち上げました。
【01】自己紹介
ページをご覧いただきありがとうございます。
KIYOKAWA GALLERYの代表を務めます 清川雅永 と申します。
KIYOKAWA GALLERY
https://www.kiyokawagallery.com/
30余年働いた会社を早期退職し、56歳で京都芸術学部に3年生編入、2022年度に卒業し芸術学士を取得しました。
在学中に、「日本国内には現代アートを楽しめるギャラリーの数が少ない」「アートの販売マーケットも諸外国に比べると極めて規模が小さい」と耳にし続けてきました。多くの若者がアーティストを目指し、専門の学校等で学び、日々努力を続けるものの、残念ながらそれを育む社会の環境が整っていないのが現状です。才能がありながらも制作した作品を人々に観てもらう機会を得ることが難しい作家が、残念ながら多くいます。
これは芸術文化に優れているといわれる沖縄も同様です。
「ゆかりの地である沖縄において若いアーティストのために何かできないか」との思いで、このアートギャラリーを立ち上げました。
【02】KIYOKAWA GALLERYとは
ここでは、沖縄県内で制作活動を続ける若いアーティスト達と共に、月に1度の企画展を開催してまいりました。ギャラリーにおける展示販売は、自身の作品への評価や観覧者との会話などアーティストにとって大事な勉強と成長の機会となります。
また沖縄の特性を活かし、ギャラリーだけではなく近隣やリゾート地のホテルの協力をいただき、ホテル内での展示販売の機会をいただく活動も実施ております。
- 多くの沖縄の方々に、現代アート/芸術を観てもらう機会・場所をつくりたい
- 若い作家の卵たちが、自身の作品を展示し、学ぶ機会を多くつくりたい
ロゴに描かれた「🌒三日月」は、だんだんと満ちていく様子から「発展」「成長」の象徴とされています。ギャラリーの展示を通して成長する若いアーティストたちの姿を重ねています。
【03】若いアーティストを支えるギャラリーに
2022年10月の初回展覧会から、毎月 約3週間、アーティスト・テーマを替え、個性のある「企画展(Exhibition)」を開催してまいりました。
https://www.instagram.com/kiyokawa_gallery/
↑こちらを是非ご覧ください
スタート当初はギャラリーの存在すらも周知されておらず、また、まだ世に知られていない、実績の乏しい若いアーティストの展覧会に、足を運ばれるお客様はほとんどありませんでした。
ようやく1年、ギャラリーの取組みも認知され始め、徐々に多くの皆様が、若い作家が情熱を注いだ作品を、楽しみに観に来ていただけるようになり始めました。新聞やラジオ、テレビの取材をいただく機会も増えてまいりました。
【04】順調だったはずが閉鎖の危機に
しかしながら、その矢先の今年6月…
ギャラリーの建物の管理会社から、「年内退去」をお願いする旨の書面が届きました。この那覇市泊地区は、1972年沖縄本土復帰を契機に建てられた家屋が多く、築50年超えの老朽化と、地区開発を目指すデベロッパーとの条件が合致し、「建て替え」へ舵が切られたものと思われます。
1周年を目前にし、ようやく多くのお客様に観に来てもらえるようになり、経験を積みながら、さらなる期待に応えられる企画展をチャンスを待っている若いアーティスト達と共に創り上げようとしていたところです。
また、このギャラリー開設のための工事費・備品調達、毎月の運営赤字の累積など初年度の負債を徐々に立て直す算段を始めていた矢先でもあります。
【05】移転先を探し、年明けの新たなスタートへ
9月あたりから移転先探しを始めました。「12月末までの退去」が管理会社からの通告でした。
- 12月の企画展は開催できるか
- どの時期の移転がベストなのか
- 移転の場所はどこが良いのか。
様々な問題を想定しながら、平穏に別の場所へギャラリーを移す必要がありました。また、移転するならば少しでも進化したギャラリーにしたいと考えました。
そんな中、とある不動産開発会社から「今後も沖縄県内のアーティストをサポートする」という条件付きで、所有されていたテナント物件のご紹介をいただきました。
『ここのテナントには、沖縄の文化・芸術を広く発信できる事業者に』と考えていた開発会社と当ギャラリーの方針や取組み内容とが一致した、と伺うことができ、大変うれしく思いました。
場所は那覇市安里、「栄町市場」に隣接したエリアで、現ギャラリーからの距離もさほど遠くなく、ゆいレール(安里駅から3分)やバスなどのアクセスも良い場所です。
※正式な工事内容・デザインなどは11月末までに決定
【06】移転にかかる費用は
とはいえ、オープン1年で現行のギャラリーを立ち退き、新たな物件へ移転することは、大きなリスクであり、多くの時間と資金が必要となります。物件探しから始まり、現場の精査、移転スケジュールの作成し、デザイン・工事内容の決定。移転期間の休廊や来年の企画展の計画休止も、経営にとっては大きなダメージとなります。
<移転に伴う費用の積算>
- 設備工事 200,000円
- 電気工事 200,000円
- 内装工事 600,000円
- その他工事 600,000円
- 引越し・保証金 400,000円
- 合計 2,000,000円
これ以外にも、休業での遺失利益や移転告知に関わる費用もなども必要となります。
【07】なぜクラウドファンディング?
現在のギャラリーがオープンして約1年。やっと軌道に乗りかけた矢先の閉鎖の通告。
この危機を乗り越え、再出発する新ギャラリーは、たくさんの人達の思いを乗せたものにしたいと考えました。
何としてでも新たな場所で、皆さんと一緒にこのアートギャラリーを継続させたい。できることなら、さらに快適に、多くの作家と来廊されるお客様が楽しく交流できる場所に進化させたい。そこで私自身としても新たな挑戦としてクラウドファンディングという道を選びました。
皆様のサポート資金は、この移転のための工事費(上記)の一部に充てたいと考えております。
沖縄のアート文化の発展、とりわけ夢に向かう若いアーティスト達の飛躍の場所として、
ギャラリー存続のご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
【08】今後と栄町エリアでの展開について
プロジェクト目標が達成され、無事に移転完了、ギャラリー再開となりましたら「オープニングイベント&EXHIBITION」を計画したいと考えております。中断しておりました24年春以降の企画展の計画も早々に進めてまいります。
栄町エリアでスタートする新ギャラリーのイベント・企画展をお楽しみいただくことが、ご支援いただいた皆様への一番のお返しです。
栄町市場周辺は、ゆいレール「安里駅」からもほど近く、昭和の風情を残したナイトスポットとしての地元人々のみならず観光客からも愛されるエリアです。
夜の「飲み屋街」としての顔だけではなく、先人たちの思いを受け継いだ「マチグワー」としてのユイマールが息づき、芸術・文化を重んじる精神が根付いています。
沖縄の文化・アートの発展、とりわけ夢に向かう若いアーティストの活躍の場としてのギャラリー存続のためのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
向かいのビルから撮影(奥のコンクリートの集合住宅1F)@栄町
新たに栄町の文化やマーケットと結び付き、アートの発信・地域コミュニケーションを目指していくKIYOKAWA GALLERYに、是非ご期待ください。
ありがとうございました。
清川雅永
- プロジェクト実行責任者:
- 清川雅永(KIYOKAWA GALLERY)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
現ギャラリーは「12月末日までの退去」の通告を受けています。 このギャラリーでの今年の展覧会は(11/26)まで実施し、その後一旦休業を予定。 それまでに、移転先の決定と業務内容の精査。その後、工事メニューを設定し工事費を確定、指定工事会社へ発注の予定。(11月下旬) 12月の月内での竣工のスケジュールとします。 (工事会社への支払いは、1月末日) 総工事費・再開までの諸経費は、経験値から『MAX200万円』と考え、プロジェクト目標額(100万円)をその一部に使用します。(1月末の工事支払いに使用) ただし、工事費差額、入居費用、備品、休業期間の収入減、再開・オープニングまでの準備諸費用は別途調達の必要があり、状況によってはネクストゴールを設定を予定します。 1月に完成した新ギャラリーにて初回企画展の候補の作家と打合せし、オープニングの日程と内容を12月までに決定します。年内にDMやSNSで情報の発信を行います。 リターンとしての作品<Drawing>の打合せを1月に実施し、 制作期間(1~3月)、作品の引渡しを経てプロジェクト実施の完了とします。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 移転先の確定と工事内容の決定が先決。(11月中旬以降) 引越し・移転・営業再開・再開後半年程度の展覧会スケジュールを作成し、営業再開Exhibitionのプランを練り、リスタートに伴うオープニングレセプションを計画し、招待などを実施する。 「リターン」として高額の支援者には「レセプションのご招待」を想定してるが日時・内容等は全く未定。 高額リターンのオリジナルDrawingは、作家候補を確保済。個々のお客様からの依頼内容に応じて制作可能(作家確保済み、製作日数:約30日)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金(自己の預貯金その他)にて補填。 目標達成後はネクストゴールを設けることも検討。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
KIYOKAWA GALLERY 代表 清川雅永
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円+システム利用料
お気持ち応援! 2千円
※心から感謝のメール
多くの皆様に楽しんでいただけるギャラリーを目指します。
栄町でのさらなる進化にご期待ください。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
5,000円+システム利用料
移転費用のサポートを!GALLERY 応援プラン 5千円
※心からの感謝のメール
※移転後のExhibition案内DM
多くの皆様に楽しんでいただけるギャラリーを目指します。
栄町でのさらなる進化にご期待ください。
新Galleryでの開業、初回のExhibitionの日程は、ホームページ・Instagram等でも発信いたします。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
2,000円+システム利用料
お気持ち応援! 2千円
※心から感謝のメール
多くの皆様に楽しんでいただけるギャラリーを目指します。
栄町でのさらなる進化にご期待ください。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
5,000円+システム利用料
移転費用のサポートを!GALLERY 応援プラン 5千円
※心からの感謝のメール
※移転後のExhibition案内DM
多くの皆様に楽しんでいただけるギャラリーを目指します。
栄町でのさらなる進化にご期待ください。
新Galleryでの開業、初回のExhibitionの日程は、ホームページ・Instagram等でも発信いたします。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
プロフィール
KIYOKAWA GALLERY 代表 清川雅永