被災地東北三県の保育園児1000人にクリスマスプレゼントを贈りたい!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 45人
- 募集終了日
- 2013年12月7日
嬉しい知らせが届きました.2
岩手県より嬉しい知らせが届きました。 御報告します。
『ネットワーク kizuna ~きずな~ 信州』が、これまで支援活動を続けて来ることができた大きな理由に、岩手県一関市の牧野さんとの出会いがあります。
震災直後、支援物資を集めたはいいものの、どうしたらよいかわからない私たちの元に、支援を呼びかけるメールが届きました。
それが海岸線から40kmほど内陸の一関市に住む牧野さんからのものでした。
牧野さんは、小さな避難所や自主避難をされた方たちに、個人で物資を運ぶという活動をされていました。
http://ameblo.jp/makinosanken/entry-10936946606.html
私たちが初めて被災地へ行ったのは震災から3週間目のことでした。
行ってみて被災地の現状に驚きました。 何もないんです!!
私たちに伝わっている情報とはかけ離れた現実でした!!
一生懸命に物資を運びました。
牧野さんからいろんな情報を得て、その時々で必要なものを運びました。
少しずつ信頼関係を結び、本当にほんのわずかですが、被災地の方たちのために動くことができました。
http://blog.livedoor.jp/kizunasinnsyuu/archives/3746267.html
〈2011年7月に支援物資を運んだときの写真です。牧野さんの勤める建設会社には、たくさんの被災された方が、ただお礼を言うために待っていてくれました。 私の横のお酒を持っているのが今回一緒にサンタをしてくれる唐木さん、その右隣が牧野さんのお父さん、一番右のタオルを巻いた方が牧野さんです〉
クリスマスプロジェクトの繋がりを作ってくださったのも牧野さんです。
当然今回のREADYFOR? の活動も知らせました。
そんな牧野さんから届いたメールを御紹介します。
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高橋様
おはようございます。
牧野です。
READYFOR?の記事を拝見させて頂きました。
高橋さんの情熱が記事から伝わってきます。
去年のイベントを手伝わせて頂き、子供たちがプレゼントを手にした時の
あのキラキラした瞳は本当に忘れられません。
仮設生活の制限された環境の中で手にしたプレゼントは
送る側の心もきちんと伝わっているんだと私は思います。
今年に入り被災地でも土地を購入し家を新築する方々が増えました。
それでもまだ土地問題等諸々の事情により
仮設生活を余儀なくされる方々もおります。
仮設住まいの方々が減れば減る程、
やはり残る側としては気持ちに焦りや不安が増えます。
お盆やクリスマス、お正月の時期になれば尚更だと思います。
クリスマスプレゼントは
そのような環境の中で暮らす子供たちに本当に希望になると信じています。
今年も是非お手伝いをさせて頂ければと思います。
よろしくお願いします。
〈昨年、牧野さんがプレゼントを届けてくれた気仙沼市大谷地区の子供たち〉
追伸
私もこの記事を広めたいと思いますがよろしいですか?
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同じ気持ちで応援して下さる方々がいるということ!!
私たちにとって大きな支えであり、かけがえのないもののような気がします。
牧野さん! 今年も一緒に頑張りましょう!!
よろしくお願いします。
リターン
3,000円
①今回のプロジェクトの様子のミニ写真集とお礼の手紙
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①
②気仙沼市の仮設住宅にお住まいの皆さんが作った復興グッズ
③記念のオリジナルTシャツ
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
①+②
③記念のオリジナルTシャツ3枚(6色・2つのデザインから自由にお選びください。全て違っても構いません)
④今回のプロジェクトの様子のDVD
⑤今回のイベントへの参加券(サンタクロースになって子供たちにプレゼントを渡すことも可能です)
⑤に関して現地までの交通費はご負担願います。
日程はのちほど御相談させていただきます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 6