【きずなメール】安心を言葉にのせ孤育てを防ぐセーフティネット強化を

 

こんにちは、大島です。

 

連続のご連絡となりますが、改めて、クラウドファンディング 終了前日となりました。

現時点で、190名の皆さまから、215万6,000円のご寄付をいただいております。

ありがとうございます！

 

ネクストゴール達成まで44万4,000円。

明日の夜23時まで、全力を尽くします！

 

本日は、きずなメールを活用頂いている自治体との連携やコミュニケーションを担当している、自治体協働パートナー（JKP）からの、皆さまへのメッセージをお届けします。

 

------＜自治体協働パートナー（JKP）から皆さまへ＞--------------------

 

■井上 綾子（写真左上）

これまで応援して下さった皆様、ありがとうございます。

 

今、直接会うことや、物理的に触れることが妨げられていますが、そういった時こそ知識を得たり、気持ちの面でつながったりすることをやめてはいけないと思います。

 

慣れない土地での出産を控えている在住外国人の女性やそのパートナー、また出産して間もない在住外国人のお母さんと赤ちゃんがいるご家族が、妊娠～出産の間に安心して社会とつながり続けられるよう、ネクストゴール達成までどうかご支援をよろしくお願いいたします。

 

■唐家 妙子（写真右上）

これまで、たくさんの応援ありがとうございます。

 

「やさしい日本語版 きずなメール」の配信では、地域情報として、日本語教室を紹介できたらと考えています。

日本で子育てをしている外国人の友人との繋がりを通して、「日本語を学ぶ・教える」ということが、在住外国人の方が地域につながるきっかけになり、もともとそこに住んでいる地域の方々にとっても、多様な"文化"や"人"に出会うきっかけになっていると感じています。

 

お互い普段、接点が持ちづらい人同士。共通項は「日本語」です。

日本語を学びたいという気持ち。自分の母国語を通じて多様な人の役に立ちたいという気持ち。

そんな学びあい支えあう関係が、もともとのきっかけだった「言語」、それからお互いに持っていた「ステレオタイプ」を超えて、「個人」への信頼を育む場になります。

 

「やさしい日本語版 きずなメール」がそのきっかけづくりのお手伝いになったり、その場で交わされる話題になれたら嬉しく思っています。

引き続き、温かい応援をよろしくお願いいたします。

 

■増田 ふみこ（写真下）

私自身、現在8歳になる娘の子育て中に、『きずなメール』を読んでいました。

 

妊娠、出産、子育てはなにもかも手探り、喜びと不安が波のようにやってきて、思いがけないことの連続です。毎朝決まった時刻に届くメッセージが、どれほど私たち家族を支えてくれたか…

 

約7年前、娘が1歳の誕生日を迎え最後のメッセージが届いたときに、このつながりを失いたくない。きずなメールを広めたい、役に立ちたいと決意し転職しました。

入職以来、その時の気持ちのまま "きずなメールを一人でも多くの人に読んでもらえるような環境をつくること”を仕事にしています。

 

現在も自治体を通して、その地域の妊産婦さんやパートナーと家族向けにメッセージを届けています。「やさしい日本語版」ができれば、その地域に暮らす在住外国人のお父さんやお母さん、赤ちゃんがいるご家族とも、ゆるやかにつながることができます。より多くの人にほっとする瞬間、安心を届けられる可能性を増やしたいです。

 

今まさに読者の方、すでに読者を卒業された方にも、このプロジェクトをご支援頂くことができたましたら幸いです。
寄付はもちろんのこと、SNSでのシェア、話題にしてくださるだけでも大きな力になります。

 

これまで応援してくださった皆さま、あらためてありがとうざいます。
このプロジェクトの成功まで、引き続き見守っていてください。

 

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本当に、残り時間わずかとなりました。

皆さま引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます!