「友好」と「共生」の願いを込め、人工芝グラウンドを建設したい!

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支援総額

4,163,000

目標金額 3,000,000円

支援者
307人
募集終了日
2021年6月7日

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2021年06月03日 07:19

【残り4日!】~ 共生の桜に「復興」の願いを込めて

東北朝鮮初中級学校(宮城県仙台市)に「共生の桜」を届けたい!

 

 

 阪神淡路大震災当時、日本人と在日コリアンが共に助け合い避難生活を送るその一部始終を見ていた本校の桜の木を、どうにか後世に残せないかと言う想いから、アボジ会主導で「共生の桜」プロジェクトを進めています。 震災によって繋がった共生の絆を、震災を知らない世代にも繋いでいきたい、桜の木が大きくなる様に友情や助け合いの想いも大きく育んでもらいたい、そんな願いを桜の木に込めました。

 

 アボジ会ではプロジェクト発足当初から、「共生の桜」を同じ震災の経験を持つ東北地方に届けられないかと思っていました。 それは東日本大震災直後の2011年4月、神戸での全国会議に参加した宮城の先輩の言葉が、今でも心に鮮明に残っていたからです。

 

 「会議への参加を躊躇したが、悩みながら神戸にやって来た。しかし人で賑わう三宮の街を歩いた時に、神戸に来て良かったと心から思えた。阪神淡路大震災で瓦礫の山と化した神戸の街が16年の時を経て見事に復興している。今の仙台の姿に絶望や諦めが頭をよぎる日も多かったが、時が経てば、頑張れば仙台も神戸の様に必ず復興できる、そんな希望を神戸の街は与えてくれた。」

 

 今回、神戸から仙台に、復興の願いを込めて「共生の桜」を贈ります。

 東北朝鮮初中級学校の선생님(先生)、학생(児童・生徒)、보호자동포(保護者・同胞)の皆さん、わたしたちの「共生の桜」を「復興の桜」、そして「希望の桜」として大きく大きく育ててください。 わたしたちが震災という絶望の中から共生の光を見つけたように、東北の皆さんにとって「共生の桜」が復興への希望となることをこころより願っています。

 

* 「共生の桜」をいつ、どのようにお渡しするかについては現在調整中です。 接ぎ木の生育状況や植え替え時期など、専門家の指導・助言のもと進めていく予定です。

 

* 東北朝鮮初中級学校以外にも、プロジェクトの趣旨に賛同していただける地域・団体に私たちの桜を「共生の桜」、「復興の桜」、「希望の桜」としてお届けできればと思っています。

 友好と共生の輪をもっともっと広げていけるよう、これからも活動を続けて行きます。

 

 

 

 

リターン

3,000


3000円コース

3000円コース

◆感謝のメールをお送りいたします

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


5000円コース

5000円コース

◆感謝のメールをお送りいたします
◆子どもたちによる感謝のメッセージカード

申込数
99
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


3000円コース

3000円コース

◆感謝のメールをお送りいたします

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


5000円コース

5000円コース

◆感謝のメールをお送りいたします
◆子どもたちによる感謝のメッセージカード

申込数
99
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月
1 ~ 1/ 12

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