講談定席継続計画～明日に向かって打て張扇～

講談協会クラウドファンディングにご支援くださいました皆様、

また、興味を持ってくださいました皆様、

ありがとうございます！

講談協会クラファン＠事務担当です。

朝から大雨が降ったりやんだり、不安定な天気だった8月22日。

神田伊織さん、単独企画

「灼熱のクラファン辻講釈」が開催されました。

東京都ヘブンアーティストの資格を持つ、伊織さん。

いつもは、一人で辻講釈を行っているのですが、今回は違います。

応援団に、なんと、講談協会会長、宝井琴調氏！

二ツ目を代表して、一龍齋貞奈さん！

さらに、前座二名！（優星さん、貞太さん）

豪華な応援団に見守られながら、無事、公演を行うことができました。

通算、30名以上のお客様が足を止めてくださり、

集まったご支援の額は、なんと、43,000円！

辻講釈で、これはすごい！

経費の3,000円を差し引きまして、40,000円、クラウドファンディングに入金させていただきます。

皆様、誠にありがとうございました！

そして、伊織さん、皆さん、本当にお疲れさまでした！

現在、講談協会ではクラウドファンディングに挑戦中ですが、

「皆様にだけ頼るのではなく、自分たちでも何かやりたい！」

そういう声が多数あがりまして、急遽、

「講談協会クラファン応援講談会」を企画いたしました。

この講談会の収益は、経費を除き、全額クラウドファンディングに入金させていただきます。

これを機に、一人でも多くの方に「講談協会のクラファン挑戦」を知っていただきたい。

そして、ぜひ講談そのものに興味を持っていただきたい。

そんな思いで始めた講談会でございます。

一人でも多くのお客様にご来場いただけますよう、心よりお願い申し上げます。