国産のスギとヒノキを使ってハープを作り、森の再生に貢献したい

ご無沙汰しております。

世の中は新型コロナウイルスの流行により大変な騒ぎですね。

 

2年前のクラウドファンディングで制作費のご協力をお願いした、27弦の国産材ハープについてですが、

栃木県さくら市の楽器製作者である皆川 徹さんにお願いすることにいたしました。

 

 

皆川さんはギターウクレレを主に製作されていますが、ハープ製作にも大変興味を持ってくださり、とても素敵な人柄でいらっしゃるので、このたび製作依頼をさせていただきました。

 

皆川さんのプロフィールはこちらです。

 

皆川徹(AT guitars)

1983年6月4日 栃木県宇都宮市出身 宇都宮工業高校(電気科)卒業後、大手電気会社に就職。 20歳で脱サラして、ESPギタークラフトアカデミーにてギター製作を学ぶ。 22歳の時に両親が倒れ、宇都宮に戻る。 その頃にATguitarsの高野氏に出会い、師事。 ギター、ウクレレの製作、修理を主に、楽器制作家として活動中。

 

 

 

 

 

 

 

 

製作されたウクレレはこちら。

 

栃木県内に工房があるので、製作途中の様子も見せていただけそう！

完成が待ち遠しいです！

皆様も、報告を楽しみにお待ちくださいませ。

 

どうぞ、お体にお気をつけてお過ごしください。

 

森のハープ弾き 阿久津　 瞳