プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました
ここまで温かいご支援本当にありがとうございます。

みなさまのおかげで、無事目標金額10万円に到達することができました。
これにより、オリジナルの総国産スギとヒノキのハープを作るための講習を受けることができる目処が立ちました。お力添え、本当にありがとうございます。

まさかこんなに早く達成すると思わず、本当に感謝でいっぱいです。

そして本日、ネクストゴールを設定することにいたしました。残り期間で40万円を目指すという挑戦です。

私の夢は森を守るハープ弾きになることで、特に森や自然の中での演奏活動を増やしていきたいと考えています。

森の中で演奏するためには、現在所有する重くて大きな34弦ハープを持っていくしかなく、森の奥まで持ち運ぶのに一苦労です。

そこで、持ち運びが楽で、肩にかけて演奏でき、半音操作レバーが付いた中型27弦の総国産材ハープの特注費用に挑戦したいと考えています。 また、私が所有する12弦総国産材ハープ、そして自分で作る小型ハープは半音操作レバーが無いため、弾ける曲が限定されてしまいます。

このハープがあれば、「森の中を、ハープを弾きながら案内する」という夢への一歩に近づくことができます。

当初の目標金額を大幅に超えるため無謀な挑戦かもしれません。しかしもう少しだけみなさまのお力をお借りできないでしょうか? どうか引き続きの応援よろしくお願いいたします。

2017年9月11日
阿久津 瞳

 

森を守るハープ弾きを目指して。国産材を使用したハープを製作します!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。”森のハープ弾き”こと阿久津瞳です。私は森が大好きで、自然ガイドもするハープ弾きとして活動しています。

 

大学卒業後、3年間自然ガイドをしていたのですが、趣味だったアイリッシュハープと組み合わせた自然ガイドができたらきっと楽しいと思い、2014年からアイルランドに渡り、1年間アイリッシュハープを学びました。

 

アイルランドでは、有名なハープの先生のレッスンを受けるためにReadyforでクラウドファンディングを行い、皆さまからのご支援でレッスンを受けることができました。帰国後は一時期自分の人生の方向性に迷ったりしたのですが、2017年からハープの教室と演奏活動を本格的に始めました。

 

そしてこの度、オリジナルので総国産スギとヒノキのハープを作るという夢を実現するために、2回目のクラウドファンディングに挑戦いたします。国産ハープだからこそ出せる音色を皆さまにお届けするため、どうかご支援をよろしくお願いいたします!

 

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日本には、戦後植えられ収穫期を迎えた日本のスギ・ヒノキが使われないことで、手入れがされず荒れている森が増えています

 

私が国産のハープ製作にこだわる理由をお話しさせてください。

 

私は幼い頃からジブリ作品が大好きで、かつ自然に触れ合いながら育ったことから、森林に興味を持ち、宇都宮大学農学部森林科学科を卒業後して、那須のホテル「二期倶楽部」で、ホテル付きの自然ガイド「森のコンシェルジュ」として3年間自然ガイドの経験を積んできました。

 

大学時代、そしてガイドの経験を通して学んだことがあります。日本は国土の約70%が森です。戦後に植林された大量のスギやヒノキも現在収穫期を迎えていますが、消費されずに余っている状態です。そのため、国産材の消費を上げるために、日本の木を使う事が必要とされています。 

 

しかし現在、外国から大量の木材が輸入され、国産材が使われない事で森林を手入れする資金が足りていません。その結果、写真のような荒れた森が全国的に増えています。このような森では質の良い木材を生産することは難しいです。また、地表に光が当たらないため下草が生えず、生き物も少なく、土壌の保水力も落ちて土砂崩れなどの恐れがあります。

 

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また音楽業界では、民族楽器の笛やバイオリンの指板に使われる黒檀、バイオリンの弓に使われるフェルナンブコ、ギターに使われるローズウッドなどの楽器用の木材が世界中で枯渇寸前だという現状もあります。

 

国産材で出来たハープを作って音色を奏でる事で、 国産材を使うという事に興味を持ってくれる方を少しでも増やし、それが日本の森を豊かにすることにつながればいいなと思っています。みんなが日本の森を守りたいと願い、国産材を使おうと行動を起こせば、森や木材に関する政策も変わってくるのではないかと思います。

 

日本で作るハープだからこそ届けられる”和”の音色。ハープ製作のために技術を身につけ、オリジナルの国産ハープを作ります

 

実は、日本の木を使うと、外国生まれの楽器でも”和風な響きがする”という印象を受ける方が多くいます。私の国産材ハープも、和を感じる素朴な音がします。わざわざ外国の森を壊して楽器を作らなくても、国産の木で作られた楽器でも十分に美しい音が出るよ、ということを伝えていきたいと思っています。

 

現在、日本にハープメーカーは1社、ハープを作れる個人の職人さんは数えるほどしかいません。一般的に、楽器は10年以上寝かせた広葉樹と針葉樹の組み合わせで作られます。しかし、膝に乗せられるほどの小型のハープなら、日本で大量に余っているスギとヒノキを使って作ることができます。

 

私が現在使用している国産材のハープは、東京のアイリッシュ・ハープ奏者であり、研究者、教師、製作者の寺本圭佑さんに製作していただいたものです。このようなタイプのハープを作ることを目指します。今回、ご縁があって栃木県さくら市の杉インテリア木工館でハープ製作を目指して木工教室に通い、ハープ製作を目指すことにしました。 しかし、まだ駆け出しのハープ奏者、講師のため、講習を受けるための十分な資金やハープ製作のための材料費が足りません。

 

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ハープを身近な楽器にするとともに、日本の環境についても関心を持ってもらいたいと考えています

 

総国産材のハープを作ったら、まず自分のハープ教室に通う方の入門用のレンタルハープにしたり、ハープのワークショップをする際に使ったりし、安定的に製作できるようになったら販売もしたいと考えています。

 

総国産材ハープの設計をした際には、その設計図をオープンソースにして公表するつもりです。 誰でも、作ろうと思えば自分でハープが作れる状態にし、その設計図を参考に、たくさんの人にぜひ地元の木を使ってハープを作ってもらいたいと思います。

 

多くの人が日本の森に興味を持ち、下の写真のような手入れの行き届いた美しい森が日本中で見られるようになることを願っています。どうかみなさまのご支援をよろしくお願いいたします!
 

 

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国産材消費PRの目的だけでなく、私は純粋に日本の森が大好きです。自然ガイドの仕事を通して、冬枯れから新緑、夏の盛りの濃い緑、紅葉、黄葉、落葉まで毎日、移り変わる森を見ていました。特に一番新緑の時期が好きでした。外国で育った木よりも、日本の木の方がなんだか演奏に力を貸してくれそうな気がするのです。

 

杉インテリア木工館で作成できる家具、完成した国産材ハープをリターンとしてお届けします。

 

今回、杉インテリア木工館で製作できる家具やインテリアグッズ(私が製作したオリジナルのものです)などをリターンとしてお届けいたします。

 

また、5万円と10万円のリターンを選んでいただいた方には、出張演奏会(1時間)を開催させていただきます。

 

皆様のご協力を心よりお待ちしてお待ちしています。

 

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