
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 167人
- 募集終了日
- 2019年11月22日

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2023
#子ども・教育
- 現在
- 20,336,000円
- 支援者
- 1,593人
- 残り
- 4日

世界最大級の音楽会に日本の高校生が参加する!?!?

#子ども・教育
- 現在
- 799,000円
- 支援者
- 67人
- 残り
- 10日

学生主体の国際宇宙開発の実現!|KARURAプロジェクト

#子ども・教育
- 現在
- 433,000円
- 支援者
- 29人
- 残り
- 13日

食を通して若者の視野を広げる活動を続けたい!

#子ども・教育
- 現在
- 63,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 10日

カルタで広げよう 「かながわ食育の輪!」プロジェクト

#子ども・教育
- 現在
- 38,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 15日

946未来づくりサポーター~子どもたちの夢をカタチにするお手伝い~

#子ども・教育
- 総計
- 0人

聞こえる犬猫達のSOS。一刻を争う保護ハウス開設にご支援を

#まちづくり
- 現在
- 17,901,000円
- 寄付者
- 735人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
終了報告を読む
\ 祝!達成のご報告 /
10月10日午前10時に公開となった人生で初めてのクラウドファンディング。予想以上に早い展開で初期目標額の100万円に到達いたしました。
「集まらなかったらどうしよう」という大きな不安が正式公開前はずっと付きまとっていたのですが、心強い支援者の皆様の温かいサポートのおかげで、引率教員である私だけでなく、参加する高校生6名も大きな驚きとともに、皆さまのご協力とお言葉を頂戴いたしました。
生徒たちには常々体験をさせてあげることで、彼らは大きく変容すると思っているのですが、今回クラウドファンディングを私自身が挑戦してみて、大きな体験をすることができています。
それは日頃言葉を交わしていなくても、見えないところで多くの方々と繋がり、また支えていただいていることを経験することができました。
おそらくクラウドファンディングをせずに参加するディベート大会と今回の経験を経て参加するディベート大会では、周囲の方々への感謝の気持ちの表し方に大きな違いが出てくるだろうと心の底にじんわりと温かいものを今感じることができています。皆さま、本当にご支援ありがとうございます。
そして、44日間という設定期間はまだスタートしたばかりなのですが、ネクストゴールとして180万円を設定いたします。引率教員含む全員の渡航費、現地での宿舎滞在費・移動費をカバーさせていただきます。
英語圏の国々だけでなく、中南米の国々からの高校生との1週間の英語ディベート大会に大阪の高校生が参加するというかけがえのない経験を皆さまのおかげで叶えることができそうです。引き続きご支援をお願い申し上げます。
はじめまして、大阪にある香里ヌヴェール学院小学校の西山哲郎と申します。この度はプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。今回、人生で初めてクラウドファンディングに挑戦いたします。所属は関係なく、私個人の挑戦となりますが、お読みいただけると嬉しいです。
私は12歳の頃に出会った英語に、人生を豊かにしてもらいました。海外ドラマや洋楽を通して楽しみながら英語に触れ、外国人と心を通わせたいという気持ちはその頃と何ら変わりません。
今では、中学1年生のときに志した英語教師となり、紆余曲折を経て、「自分が学んできたように」「海外で教えられているように」をモットーに授業をするようになりました。そして、今年から小学校の学校長となり、「優しく」「賢く」「たくましく」を体現できる日本人の育成を目標とし、21世紀教育の推進しています。
21世紀教育では、自分と世界、日本と世界を繋ぐ架け橋となるために英語教育の担う役割は大きいと考えています。
少しでも日本の英語教育が充実するようにと、教員を務めながら草の根勉強会として西南学院中高の田中十督先生とともに「暁の会」を立ち上げ、自分たちが身につけてきた英語教育を先生や社会人の方に還元してきました。また、オックスフォード大学出版局などでセミナー講師もさせていただいています。
そしてもう一つの取り組みとして数年前から本校の中高生と一緒に英語ディベートを行っています。ディベートは語学力の向上のみならず、批判的思考力や創造的思考力を伸ばし、また他者と協働する力も育んでくれます。
しかし、日本ではまだまだ英語ディベートに対する認知度が世界に比べ、低いと言われています。そこで、私たちは自ら英語ディベート大会やサマースクールなどを開催し、徐々にではありますが、賛同者を増やしています。
そして今回、なんとその活動が認められ、12月17日〜20日にジャマイカで開催される英語ディベートの世界大会に招待していただくことになりました。
日本では体験することができない世界大会に参加し、北中南米の国々の高校生と接したり、ジャマイカの英語教育を視察をすることで、先進的な国々の教育システムや実践事例を日本に還元し、日本人の教育に対する意識を高めていきたいと考えています。
今回はその渡航費をご支援いただきたく、クラウドファンディングを決意しました。未来を担う子どもたちのための教育を少しでも改善していけるように、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
21世紀に求められるスキルを伸ばすことができるのが、ディベート
世の中がグローバル化していく中、英語は自分自身の可能性を大きく広げてくれます。私自身中学時代に英語と出会い、日本と異なる文化に触れることが楽しくて仕方がありませんでした。
世界中には英語を話す人たちが30億人以上いると言われています。英語ができるようになったことで臆せず外国に旅し、現地の方たちと深くコミュニケーションをとることができるようになり、世界基準でライフプランニングできるようにまでなりました。
私が英語教育の中でディベートを取り入れたのは、「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」という力を学生につけてほしかったからです。
即興型英語=ディベートはイギリスやアメリカ議会を模した討論です。基本的には3人1組で与党と野党に分かれ、与えられたモーション(お題)について意見を交わし合います。
与えられる時間は大会によって異なりますが、ひとり4分〜7分程度与えられ、モーションについてスピーチします。英語力強化に留まらず、思考力・判断力・表現力が身に付き、批判的思考・創造的思考力という21世紀に求められるスキルを伸ばすことができます。
子どもたちはこのディベートに参加することで、一方的に知識を与えられたり、暗記したりという受動的な勉強ではなく、能動的にお題に対して思いを巡らせ、他者と協働し、より良い考えを構築していくことに子どもたちは喜びを感じています。
また、英語ディベートは即座にフィードバックが返ってくるので、自分の成長を実感しやすいようで、悔しい思いもしながら、いきいきとディベートに向き合っています。
英語ディベート教育がこれからの日本には必要だと日々感じています。しかしながら日本での認知度が低いのが現状です。そのため今年度数々のパフォーマンスを行ってきました。
・1月:埼玉県熊谷市で開催されたPDWCへの参加
・3月:生徒たちとHPDU関西オープンを開催
・6月:HPDU新緑杯西日本大会を開催
・7月:Debate Mateサマースクールを開催
これらの生徒たち主体の活動が認められ、今回ご縁があり1月の国際大会で知り合ったDebate Mateから英語ディベートの世界大会に招待していただくことになりました。
この大会には北中南米の代表が招かれており、日本の高校生にとっては一生の宝になるような経験をすることができます。
また、ジャマイカの公教育における英語ディベートの広がりは目を見張るものがあり、日本の英語教育にとって還元できることも大きいと考えております。
今回の挑戦について
<国際大会スケジュール>
日時:2019年12月15日~12月22日
内容:前半は英語ディベートの研修があり、後半は英語ディベートの大会が予定されています。その後はエクスカーションといって大会に参加したメンバーと交流するプログラムが組まれています。
メンバー:選抜というよりはジャマイカから招待されていると聞いて、最初に目を輝かせて渡航を決意したメンバーを選出しました。
資金使途:7名分の渡航費用
メンバーたちは国際大会に向けて現在一生懸命練習しております。普段はオンライン上で、日本全国の中高生とディベート練習会を行っています。練習試合や公式戦だけを目標にすると、実践的な練習がなかなかできないので、各地の猛者と頻繁に交流し、ともに学んでいます。
そんな彼らの生き生きとした表情はたまりません。実際に日本から世界に飛び出すことで見聞が深まり、生き方や信念に多様性が生まれ、自分の可能性を引き出し、より自分のことを信じ、他者と繋がれるようになると思っています。
また、今の日本人には見られない、社会に貢献するという「公共性」を自らの中に見出すことができるようになってほしいと願っています。
英語ディベートは日本でますます普及が期待される教育方法です。世界大会への出場がきっかけで、英語ディベートに関心が広がり、学校教育のなかで取り入れられることを願っています。
また、その中で私は学校が地域や社会との繋がりをもっと持つべきだと思っています。積極的に学校の外へ飛び出し、新しいプロジェクトを立ち上げ、日本国内外のさまざまな人たちと関わり合うことで、経済、政治、教育に光をもたらすことができると信じています。
地域の子どもたちにとって、新しい生き方を示すことのできるロールモデルでありたい、その思いでますますこれからも英語教育に力を入れていきたいと思っています。
どうぞ皆さまのあたたかなご支援をよろしくお願い申し上げます。
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プロフィール
西山哲郎と申します。教え子たちと英語ディベートに日々取り組んでいます。英語ディベートを始めた時はこれほどのめり込むと思っていませんでしたが、色々な方々に支えられ、関西でディベート大会を開催したり、ディベートメイトのサマースクールを共催できる幸運にも恵まれました。現任校でも中高生約15名と日々小学校校長室で練習を行っています。日本人の英語力向上が叫ばれ始めて久しいのですが、英語ディベートをやることで、英語力のみならず、批判的思考力、創造的思考力、社会問題に対する争点を意識するなど、語学力だけでなく今の社会に求められているスキルを身につけることができます。「子どもたちは体験によっていかようにも変容する!」が座右の銘。今回は高校生6名をジャマイカに連れて行き、人生が変わる経験をさせたいです。応援よろしくお願いいたします!
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リターン
5,000円

帰国報告会&英語ディベート大会招待状
◎帰国報告会&英語ディベート大会招待状
ジャマイカでの英語ディベート国際大会で経験したことや現地の教育現場で見聞きした内容を帰国報告会で共有させていただきます。
また、参加した国際大会で得た知見を元に大阪で英語ディベート大会や講習会を企画する予定です。そういった帰国報告会やディベート大会などのイベントへの招待状をお送りさせていただきます。
※場所・日程などの詳細は後日メールにてお送りいたします。
- 支援者
- 87人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
10,000円

ジャマイカ国際大会ダイジェスト動画
◎ジャマイカ国際大会ダイジェスト動画
アメリカ、イギリス、ジャマイカ、ドミニカ、トリニタード・トバコなどさまざま国々から高校生が集まり、熱戦が繰り広げられます。なかなか日本では目にすることのできないジャマイカでの国際大会の様子を編集したダイジェスト動画をお届けいたします。
◎帰国報告会&英語ディベート大会招待状
ジャマイカでの英語ディベート国際大会で経験したことや現地の教育現場で見聞きした内容を帰国報告会で共有させていただきます。
また、参加した国際大会で得た知見を元に大阪で英語ディベート大会や講習会を企画する予定です。そういった帰国報告会やディベート大会などのイベントへの招待状をお送りさせていただきます。
※場所・日程などの詳細は後日メールにてお送りいたします。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
10,000円
世界大会出場を応援!
◎感謝の気持ちを込めたお礼のメール
▶このコースはリターンに費用をかけないことで、クラウドファンディングの手数料を差し引いた資金をプロジェクト実行費用に充てさせていただきます。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
15,000円

子どもたちが選んだジャマイカのお土産+帰国報告会&英語ディベート大会招待状
◎子どもたちが選んだジャマイカのお土産
ジャマイカ、キングストンならではのお土産をお届けいたします。
※現時点でお土産の中身は決めておらず、おまかせになります。
◎帰国報告会&英語ディベート大会招待状
ジャマイカでの英語ディベート国際大会で経験したことや現地の教育現場で見聞きした内容を帰国報告会で共有させていただきます。
また、参加した国際大会で得た知見を元に大阪で英語ディベート大会や講習会を企画する予定です。そういった帰国報告会やディベート大会などのイベントへの招待状をお送りさせていただきます。
※場所・日程などの詳細は後日メールにてお送りいたします。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 40
- 発送完了予定月
- 2020年2月
30,000円

オンラインディベートレッスン+ジャマイカ国際大会ダイジェスト動画+帰国報告会&英語ディベート大会招待状
◎オンラインディベートレッスン
現地で学んだ英語ディベートスキルを余すことなく、支援者の皆さまにオンライン上で共有させて頂きます。もちろん英語に自信がない方でも参加できるジャマイカでのお土産話も盛り込みたいと思っております。
※開催日時は支援者さまと後日メールにて調整させていただきます。
◎帰国報告会&英語ディベート大会招待状
ジャマイカでの英語ディベート国際大会で経験したことや現地の教育現場で見聞きした内容を帰国報告会で共有させていただきます。
また、参加した国際大会で得た知見を元に大阪で英語ディベート大会や講習会を企画する予定です。そういった帰国報告会やディベート大会などのイベントへの招待状をお送りさせていただきます。
※場所・日程などの詳細は後日メールにてお送りいたします。
◎ジャマイカ国際大会ダイジェスト動画
アメリカ、イギリス、ジャマイカ、ドミニカ、トリニタード・トバコなどさまざまな国々から高校生が集まり、熱戦が繰り広げられます。なかなか日本では目にすることのできないジャマイカでの国際大会の様子を編集したダイジェスト動画をお届けいたします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 46
- 発送完了予定月
- 2020年2月
30,000円
世界大会出場を応援!
◎感謝の気持ちを込めたお礼のメール
▶このコースはリターンに費用をかけないことで、クラウドファンディングの手数料を差し引いた資金をプロジェクト実行費用に充てさせていただきます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
50,000円
世界大会出場を全力で応援!
◎感謝の気持ちを込めたお礼のメール
▶このコースはリターンに費用をかけないことで、クラウドファンディングの手数料を差し引いた資金をプロジェクト実行費用に充てさせていただきます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
100,000円
世界大会出場を全力で応援!
◎感謝の気持ちを込めたお礼のメール
▶このコースはリターンに費用をかけないことで、クラウドファンディングの手数料を差し引いた資金をプロジェクト実行費用に充てさせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
プロフィール
西山哲郎と申します。教え子たちと英語ディベートに日々取り組んでいます。英語ディベートを始めた時はこれほどのめり込むと思っていませんでしたが、色々な方々に支えられ、関西でディベート大会を開催したり、ディベートメイトのサマースクールを共催できる幸運にも恵まれました。現任校でも中高生約15名と日々小学校校長室で練習を行っています。日本人の英語力向上が叫ばれ始めて久しいのですが、英語ディベートをやることで、英語力のみならず、批判的思考力、創造的思考力、社会問題に対する争点を意識するなど、語学力だけでなく今の社会に求められているスキルを身につけることができます。「子どもたちは体験によっていかようにも変容する!」が座右の銘。今回は高校生6名をジャマイカに連れて行き、人生が変わる経験をさせたいです。応援よろしくお願いいたします!