支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 189人
- 募集終了日
- 2022年6月24日
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#地域文化
- 現在
- 6,410,000円
- 支援者
- 325人
- 残り
- 6日
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- 総計
- 32人
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#子ども・教育
- 総計
- 303人
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#医療・福祉
- 総計
- 50人
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- 現在
- 550,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 34日
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#地域文化
- 総計
- 0人
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- 現在
- 44,038,000円
- 支援者
- 1,926人
- 残り
- 5日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼このプロジェクトの概要
- 埼玉県の熊谷市観光協会が昨年に続き、2022年の花火大会に向けてクラウドファンディングを実施します。
- 今年は打ち上げ箇所を2倍近くに増やしたいと考えています。
- 市内“全方位”同時打ち上げで「花火に包まれる」状態を目指します。
- 会場には集まらず、ご自宅や近所の公園等からお楽しみいただけるよう打ち上げ場所を考えています。
▼自己紹介や経緯など
こんにちは、一般社団法人熊谷市観光協会です。
埼玉県熊谷市。
夏が暑いことで知られる私たちの街ですが、例年その盛りである8月の第二土曜日に花火大会が開催されています。
1927年から始まり戦時下の中断を経て開催は70回を数え、多い年には45万人の方がお越しになるイベントです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年は中止を余儀なくされました。
戦災復興の歴史から始まった花火大会。
こんな時だからこそ形を変えてでも開催して、ご覧になる方に希望を感じてほしい。
そんな想いで昨年はReadyforのクラウドファンディングを利用し、沢山の方のご支援をいただき短時間ではありましたが市内5箇所で同時に花火を打ち上げ、“ステイホームで見ていただく”花火大会を開催しました。
以下はその時の記録映像です。
初めての試みに少なからず運営側の不安もありましたが、結果的には喜びのお声を沢山いただきました。
「コロナで引き篭って塞ぎ込んでいたけど花火を見て元気が出ました」
「自宅待機で我慢の限界だった子ども達が大はしゃぎしていました」
下記は、とあるブログにアップされていた当日の日記です。
77歳の母は、ここに嫁いでから本当に苦労した人でした。
ここに住んでいて良いことなんてあまりなかったなぁと思っていたけど、
花火大会をこんなに近くで見ることが出来て、
初めてここに住んでて良かったなぁと思ったそうです。
嬉しくて泣きました。
たった5分、されど5分、
母の心をほぐしてくれた特別な花火大会でした。
ブログ『日々のイロイロ』より
準備など大変なことも多かったですが、主催する身としてホッと胸を撫で下ろしました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
約20万人の方が住み、おおよそ160㎢の面積がある熊谷市。
昨年、5ヶ所で打ち上げた花火ですが、「自宅からは見えなかった」というお声もありました。
昨年ご覧になった皆さんからのお声を聞いていると、普段ご自身が生活している日常空間(ホーム)に、花火という特別な非日常が入ってくることが喜びや癒しを感じる特別な体験になる、ということが分かりました。
▼プロジェクトの内容
通常は1方向のみに見える花火ですが、“全方位を花火に包まれる”特別な非日常を提供したい。
そのためには、上の図の“三角形”に囲まれる方をできるだけ増やしたい。
できることなら、市民全員がご自宅に居ながらにして、花火が観られるようにしたい。
そこで今年は昨年に増して打ち上げの箇所を2倍近くに増やしたい…!と考えています。
観客として“観に行く”花火大会から、ご覧になる方の周りに花火が上がる、あなたが主役の花火大会。
打ち上げ箇所数はご支援額に応じて変わります。
昨年と同様に、これまで熊谷花火大会を支えてくださった事業者だけでなく、市民の皆さんをはじめ広く熊谷を応援していただける皆さんのお力をお借りしたいと考え、クラウドファンディングにてご支援をお願いする次第です。
また、せっかくの短時間同時打ち上げ花火。
360°カメラやドローン等の機器も駆使して撮影し遠方の方にも体験してもらい、次世代にも記録を残せればと考えています。
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‖日時、場所について
日時:令和4年8月13日(土)午後7時30分から5分程度を予定
荒天の場合は翌14日(日)
場所:熊谷市内(複数箇所、7月下旬に事前告知予定)
※会場付近には集まらないでください。自宅や近所の公園などから見てください。
※花火は熊谷市観光協会が委託し、許認可を保有する花火業者が打ち上げます。
‖ご支援金について
目標金額:300万円
いただいたご支援は、花火大会実施のための費用に充てさせていただきます。
【必読】お申し込みにあたって
※新型コロナウイルス対策を万全に行い、開催予定です。
※イベント当日が雨天の場合は決行、荒天の場合は延期となります。(予備日:8/14)また、開催中止となってしまった場合、すでに開催準備に費用が発生しているため、ご支援金を返金することができません。ご支援金は開催準備にかかる費用の一部として充てさせていただき、同様のイベントを開催する際に資金を使用させていただきます。
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▼さいごに
ご支援金が集まればその分多くの場所で花火を打ち上げることができます。
観に行く花火大会から、あなたが主役の花火大会へ。
ぜひともご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。
☆熊谷の花火大会は、市内の事業者を中心に資金提供をいただいてきましたが、長引く新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、経営状況が苦しい事業者も多くなっています。そこで、昨年に引き続き今年もこれまで熊谷花火を支えてくださった事業者様だけでなく、市民をはじめ広く熊谷を応援していただける皆様のお力をお借りしたいと考えています。
☆新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を考慮し、会場付近の密状態を避けるため、短時間の花火を市内の複数個所で一斉に打ち上げます。大切な人を守るために自宅や近所の公園など会場から離れた場所から花火を見ていただければと思います。
- プロジェクト実行責任者:
- 藤間憲一(熊谷市観光協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月13日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人熊谷市観光協会が熊谷市にて「あなたが主役の花火大会|熊谷花火大会2022」を開催し、集まった費用は花火代金、返礼品代金の一部に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 打ち上げ場所を所有者(管理者)と協議中、打ち上げ場所確定後に警察や消防等の関係機関と必要な手続きを行います。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、打ち上げ箇所を減らす等、規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。
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プロフィール
埼玉県北部に位置する熊谷市は、古くは江戸時代に中山道の宿場町として栄え、現在も県北地域の中心都市としての役割を担っております。 花火大会のほか、熊谷市には国宝に指定されている『歓喜院聖天堂』を始め、関東一の祇園と称される『熊谷うちわ祭』や日本さくら名所100選の『熊谷桜堤』など様々な魅力があります。
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リターン
5,000円+システム利用料
個人で応援コース①
・お礼メールの送付
・お名前をホームページでご紹介。(希望者のみ)
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
10,000円+システム利用料
個人で応援コース②
ーー基本セットーー
・お礼メールの送付
・オリジナルステッカー
・お名前をホームページ、市内全戸配布チラシでご紹介。(希望者のみ)
・花火動画先行視聴(花火大会後の9月中旬以降に先行視聴いただけます。)
ーーーーーーーーー
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
5,000円+システム利用料
個人で応援コース①
・お礼メールの送付
・お名前をホームページでご紹介。(希望者のみ)
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
10,000円+システム利用料
個人で応援コース②
ーー基本セットーー
・お礼メールの送付
・オリジナルステッカー
・お名前をホームページ、市内全戸配布チラシでご紹介。(希望者のみ)
・花火動画先行視聴(花火大会後の9月中旬以降に先行視聴いただけます。)
ーーーーーーーーー
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
プロフィール
埼玉県北部に位置する熊谷市は、古くは江戸時代に中山道の宿場町として栄え、現在も県北地域の中心都市としての役割を担っております。 花火大会のほか、熊谷市には国宝に指定されている『歓喜院聖天堂』を始め、関東一の祇園と称される『熊谷うちわ祭』や日本さくら名所100選の『熊谷桜堤』など様々な魅力があります。