寄付総額
目標金額 2,400,000円
- 寄付者
- 178人
- 募集終了日
- 2023年1月20日
恐竜調査研究最前線 ―極寒の地で生きた、恐竜たちの痕跡を求めて―
#大学
- 現在
- 4,195,000円
- 寄付者
- 256人
- 残り
- 28日
広島市安佐動物公園|マルミミゾウの赤ちゃん誕生をみんなで支えよう!
#子ども・教育
- 現在
- 24,592,000円
- 支援者
- 1,687人
- 残り
- 7日
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 6,970,000円
- 寄付者
- 238人
- 残り
- 14日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 40,827,000円
- 支援者
- 1,826人
- 残り
- 13日
「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 364人
低賃金の新人アニメーターに住居支援し、割の良い仕事を作りたい!
#映画・映像
- 総計
- 35人
「認知症110番」あなたもぜひ、マンスリーサポーターに!
#医療・福祉
- 総計
- 55人
プロジェクト本文
過去と現在と未来を考える極地研究
地球上で最も原生的な自然が残されている極地。南極大陸にはじめて人類がたどり着いたのは今から約200年前の1820年。そこは、厳しい環境のために解明されていない謎が多く残る未知の領域であり、だからこそ「宝の山」とも呼べる場所でもあります。
人の手が加わっていない南極は、大昔の地球環境がそのまま冷凍保存されている“地球のタイムカプセル”とも呼ばれており、太古の大陸の様子や気候変動、生物の進化、太陽系の成り立ちなどを解き明かす研究が行われています。
また文明圏から遠く離れた、人による環境影響がもっとも少ない地域であるため、他の地域に比べていち早く環境変動の兆候が現れます。特に北極は海氷が広大な面積を占めているためその影響が顕著で、50年前と比べて北半球の他の地域が約1℃上昇したのに対して、北極では3℃も上昇しています。極地での研究は、地球が抱えるさまざまな環境問題を考えるための基礎となる情報を正確に集めることができるのです。
私たち日本極地研究振興会は、地球の過去や現在を紐解き、より望ましい未来を実現するために重要な極地に関する研究の助成や南極へ教員を派遣する支援を行っています。
しかし、極地の研究を活性化させて未来につなげていくには、私たちの力だけではまだまだ不十分です。多くの方に極地の現状や研究内容を知っていただき、共に調査に参加していただきたい。そう考え、今回クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
このプロジェクトへのご寄付を通して、共に極地の謎を解明する「隊員」となりませんか?
目次
私たち日本極地研究振興会は、南極観測事業が中断されていた1964年に日本学術会議会長として日本の南極観測参加に尽力された茅誠司先生を理事長として発足しました。以来、南極・北極(極地)に関する研究や教育活動、その成果を普及・啓発する活動を支援・推進してきた公益財団法人です。
極地の調査・研究はこれからの地球の未来を予測し、より望ましい未来へとつながることが期待されます。私たちはその研究を助成しています。また、南極に学校の先生を派遣し、南極観測の意義や魅力、南極地域の重要性を次世代を担う子どもたちに伝える「教員南極派遣プログラム」への助成も行っています。
①極地に関する研究や調査に関する助成(研究・教育助成)
大学や研究機関で極地について研究している(したい)方や、子どもたちに極地を題材とした学びの場を提供したい学校関係者の方々に研究・活動費の一部を助成しています。
➁教員南極派遣プログラムへの助成
極地の科学や観測に興味を持つ現職の学校教員を南極の昭和基地へ派遣し、南極と日本をつなげる「南極授業」や帰国後の活動を通して、南極で起こっている問題や、南極観測の意義や魅力を次世代を担う子どもたちへ届ける活動に対し助成します。
その他にも、南極・北極科学館のミュージアムショップの運営、総合誌『極地』やWebマガジンの発行、子どもたちを対象とした探究学習コンテストの開催、教材の開発などを行い、極地の魅力や重要性を社会に知ってもらう活動を行っています。(日本極地研究振興会HP)
地球の過去の姿から地球の未来を考える
南極大陸は、長年降りつもった雪が積み重なってできた氷のかたまりで、大昔の大気や雪がそのまま冷凍保存されている、いわば“地球のタイムカプセル”です。
つまり、この中には大昔の大気中の二酸化炭素や塵や火山灰などがそのまま保存されているのです。その深部を採集して分析することで、100万年以上前までの気温や大気成分の変化を知ることができます。
例えば、当時の空気が閉じ込められている氷を調べることで「昔は今より二酸化炭素が少なかった」ということがわかります。他の研究結果と組み合わせて「地球温暖化の原因は二酸化炭素の増加にあるのではないか」という原因の研究につながります。
過去の地球で起きていた自然現象の因果関係を解き明かすことにより、未来の地球環境がどうなるか、人の暮らしに何か役立つことはあるか、といった予測や対策を立てることができるようになります。
宇宙へ開かれた観測の窓
南極大陸の氷床上では多数の隕石が発見されています。宇宙から落ちてきて以来、氷に閉じこめられているため風化が進みづらく汚染されていないことが特徴です。
氷床の下にある岩盤や5〜6億年前のゴンドワナ大陸形成期にできた岩石、南極隕石を調査・研究することで、地殻変動や地球の成り立ち、太陽系の成り立ちを知ることができます。
また、南極・北極で見られるオーロラの研究や、大気がきれいで晴天の日が多い南極内陸の高地での天文観測なども始められようとしています。このように極地での観測は地球の未来を考えるだけではなく、宇宙の研究にもつながっています。
しかし、その研究ひとつひとつは科学の新しい分野を切り拓くことに繋がる可能性を秘めています。私たちはそのような研究をサポートしてきました。
①極地に関する研究や調査に関する助成(研究・教育助成)
過去10年間(※)20件の研究、約800万円の助成を行っています。
※内2年間は新型コロナウイルス感染症の影響で助成は行っていません。
●南極観測隊に同行し、観測隊の任務中のリスクを減らすための対策を研究したい
●南極の岩石を調査・分析し、成り立ちを解明して大陸の進化の素過程を研究したい
●南極の隕石を採取・研究し、過去の環境変動を知ることにより、これからの環境を予測し、
よりよい環境にするための対策を考える研究を行いたい
●隕石を採集・調査して宇宙研究に貢献したい
●北極海に生息している生物を調査し、海洋汚染の広がりについて研究したい
●子どもたちにSDGsについて深く考えてもらうため、地球温暖化の進行が早い南極・北極を題材にした
主体的・対話的な学びを実現するための教材をつくりたい
●極地研究の国際会議を開催し、研究の成果を共有・意見交換するとともに、国際交流に役立ちたい
など
②教員南極派遣プログラムへの助成
2009年から現在までに、20名以上の教員を南極に派遣しています。南極にある昭和基地と日本国内とを衛星回線で結び、所属校や一般の方々に向けて授業を行っています。子どもたちが、現在の南極の状況や地球の過去と未来について考えるきっかけとなっています。
また、南極観測隊の野外観測チームへの同行、設営作業への参加、昭和基地や南極観測船「しらせ」船内の生活など、同行する観測隊の活動を教材の素材として、派遣教員が現地で映像編集、資料作成などを行います。
帰国後には学校や社会人向けに講演を行ったり、広報誌やメールマガジンにコラムを掲載したり、啓発活動を行い、多くの方に極地研究について知り、地球の未来について考えてもらう取り組みをおこなっています。
みなさまからいただいたご寄付で、より多くの研究が実施できるよう助成金として使用させていただきたいと考えています。
※①(研究・教育助成)は、応募された方から規定に則って採択されます。応募件数が少なかった場合や、条件に満たない場合は、来年度以降もしくは教材開発の一部に利用させていただく可能性があります。
※選考について:https://kyokuchi.or.jp/project/grant
※今年度分の支払い期限:2023年2月末、来年度分の支払い期限:2023年11月末。
※All-in形式のため、目標金額に関わらずご寄付いただいた金額を助成金として使用させていただきます。目標に満たない場合は、助成件数を減らし助成規模を縮小します。
私たちの活動は一般の方々やパートナー企業様のご寄付によって支えられていますが、コロナ禍の影響などにより思うように助成することができていないのが現状です。
みなさまのご寄付により、多くの研究や観測・調査を支援することができ、さまざまな環境問題を抱える地球の未来に役立ち、次世代を担う子供たちの育成に貢献することができます。
また、今回のクラウドファンディングでは単なる資金集めではなく、いま極地で何が起こっているのかや南極・北極の観測や研究の意義を広く知っていただきたいと思っています。「南極・北極域を見守り、地球の未来を守る隊員」となっていただけたら幸いです。ご寄付、拡散のご協力を何卒よろしくお願いいたします。
以下のいずれかの方法にてご寄付いただくことが可能です。
①当ページから、コースを選択し寄付(クレジット決済OR銀行振り込み)
②申込用紙を記入して寄付(銀行振り込み)
※申込用紙はこちらからダウンロードできます。
※記入した申込用紙はメール(info@kyokuchi.or.jp)もしくは郵送でお送りください。
※必要事項の内容をメールに記載していただくこともできます。
※詳細はこちらからご確認ください。
日本から遠く離れている極地ではありますが、ひとたび極地で環境変動が起きれば海面変動や地球全体の気候に大きな影響をもたらし、私たちの生活に深くかかわってきます。
近寄りがたく、少し難しいイメージのある極地ですが、もっともっと身近に感じてもらうために、いつでもどこでも見ることができるデジタル教材の開発をさらに進めたり、これまで20名以上を派遣している南極派遣教員の冒険の記録をまとめた冊子を作る計画も検討しております。
クラウドファンディングを通して私たちの活動に対する認知度を広げていくことで、極地の研究や観測・調査の継続的な資金援助を実現するとともに、いま極地で何が起きているのか、極地での観測や研究の意義を知ってもらう機会をもっと増やしていきたいと考えております。
是非この機会に、多くの方がこのプロジェクトに参加され、隊員になっていただきますようお願い申し上げます。
福西 浩
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日本極地研究振興会 理事長
東北大学名誉教授
日本極地研究振興会は、1964年の設立以来、極地の過酷な環境下でフロンティアに挑戦する研究者を支援してきました。2009年からは新たに小中高校の先生を南極に派遣し、南極授業を行う「教員南極派遣プログラム」も支援しています。これらの取り組みによって、太古の原生的な自然環境が残された南極・北極域を、“地球の財産”として、保護・保全していくことの大切さが理解されるようになってきました。
しかし近年、極地の温暖化が地球の他の地域よりも急激に進行しており、その結果この地域が地球規模の気候変動に大きなインパクトを与え始めました。激変する自然環境の中で、ペンギンやホッキョクグマなど、極地の生き物への影響も心配されています。
そこで南極・北極域での研究・教育活動を拡大・強化することが緊急の課題となっています。当財団は、「南極・北極から地球の未来を考える」をミッションステートメントとして、この課題に全力で取り組んでいます。南極・北極を愛する皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
谷垣 禎一 様
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自民党元総裁
(一財)創発プラットフォーム 上席顧問
*当財団顧問
議員になり極地の分野で一番関与したのは、初代の「しらせ」から今の二代目「しらせ」に切り替える時で、私がちょうど財務大臣になった時でした。当時は、しらせの後継船を直ちに作る必要はないのではないかという雰囲気でした。ただ私は南極観測をずっと続けていくことが重要だと思っていました。
地球の環境はどう変わって行くのかを考えようとすると、南極で観測データを半世紀近く積み重ねてきたというのは非常に大きなことで、いわゆる「継続は力なり」ということではないかと思います。
ぜひ、皆様には極地の観測・研究の意義を知っていただき、地球の未来を助けるお手伝いをしていただきたいです。
和泉 雅子 様
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女優・冒険家
私は10歳のときから女優の仕事をしています。この職業のおかげで極地と知りあうことになりました。(もともとペンギンが大好きでペンギン語を習っていました。)
南緯60度を越すと急に静かになり、早速デッキへ。銀座で生まれ育った私は、いつもビルなどの突き当りの景色が当たり前だったのに、なんと目の前に、空と海ばかりの雄大な景色が。見渡す限りのテーブル型氷山が。アザラシが。ペンギンが。「これだ!これが南極だ!」と大感激!船では専門の方々のレクチャーがあり、このとき初めて南極の反対側に、北極という所があることを知ったのです。そして、1年の半分は極地で過ごし、あとの半分は日本で死に物狂いで働く、という暮らしが37年続き・・・気がつけば、南極大陸に3回、北極域に50回の旅をしています。
極地はとっても魅力的な場所。そんな極地の「いま」を知り、地球の未来を守る「隊員」になってみませんか?
荻田泰永 様
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北極冒険家
高野 直 様
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桐蔭学園高等学校 教諭
南極派遣教員(第55次南極地域観測隊 同行)
新井 啓太 様
━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドルトン東京学園中等部・高等部 教諭 *
南極教員派遣(第60次南極地域観測隊 同行)
*派遣当時の所属は相模女子大学中学部・高等部です。
最果ての地で起きている「今」をもっと身近なものに!観測隊を応援する輪が大きく広がることを願っています。ぜひ応援をお願いします。
当財団は、内閣総理大臣より「公益財団法人」としての認定(法人登記日:2013年4月1日)を受けています。
▼個人の方
控除額=(所得控除対象寄付金合計額- 2,000円)×所得税率
※上記の所得税の控除に加えて、東京都在住の個人の方は都民税の控除の対象にもなります。
※所得によって控除の限度額があります。
▼法人の方
公益財団法人 日本極地研究振興会への寄付金は、特定公益増進法人としての税法上の優遇措置が適用され、法人様の寄付につきましては、通常の一般寄付の損金算入限度額とは別に、当該損金算入限度額の範囲内で損金算入することができます。
<寄付金領収書の発行について>
※領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
※領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします。(領収書に記載する住所も同様となります)
※寄付の受領日(領収日):原則READYFORから入金された日付となります。(2023年3月の日付で発行)。2023年3月中に送付予定です。
(ご都合により領収書の日付を早めたい等のご要望がありましたら、info@kyokuchi.or.jpにてご連絡ください。)
ご留意事項
▽ご寄付の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご寄付完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽ご寄付に関するご質問はこちらをご覧ください。
▽ギフトについて
※本プロジェクトのギフトのうち、【命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するギフトの条件詳細については、こちらをご参照ください。
※南極派遣教員の活動報告書は、2022年11月に出発する64次隊の同行に関する活動報告を想定しています。Web掲載は2023年7月頃を予定しています。
※都合により、ギフトの内容や発送時期が変更になる場合があります。その際はご連絡させていただきますので、予めご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 渡邉研太郎(公益財団法人 日本極地研究振興会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
(公益財団法人)日本極地研究振興会が、極地を観測・研究する研究者に研究・教育助成金として60万、南極教員派遣プログラムへの助成金として100万円。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私たちは、南極・北極(極地)に関する研究や教育活動を支援し、その成果を普及する活動を行う公益財団法人です。多くの方々に極地の魅力、観測や研究の内容について知っていただきたいという思いから南極観測隊の隊長・隊員経験者などを講師とする各種講演の依頼をお引き受けしております。 🌎Webサイト https://kyokuchi.or.jp/
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
5,000円+システム利用料
スタンダードコース
・お礼のメール
・寄付金控除領収書
・南極派遣教員の活動報告(Webサイトに掲載予定)
※2022年11月に出発する64次隊の活動報告
※ギフトのご送付がない分、いただいたご寄付をできるだけ多く極地研究の助成金に充てさせていただきます
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
【1月16日追加!】消印付き感謝の絵葉書コース
・お礼のメール
・寄付金控除領収書
・南極派遣教員の活動報告(Webサイトに掲載予定)
・Webページにお名前を掲載<希望制>
・昭和基地の消印付きの感謝の絵葉書
※感謝のお手紙を「昭和基地の消印付きの絵葉書」に記載してお送りします。(64次隊の帰国後、2023年4月頃送付予定です)
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 予定数終了
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料
スタンダードコース
・お礼のメール
・寄付金控除領収書
・南極派遣教員の活動報告(Webサイトに掲載予定)
※2022年11月に出発する64次隊の活動報告
※ギフトのご送付がない分、いただいたご寄付をできるだけ多く極地研究の助成金に充てさせていただきます
- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
【1月16日追加!】消印付き感謝の絵葉書コース
・お礼のメール
・寄付金控除領収書
・南極派遣教員の活動報告(Webサイトに掲載予定)
・Webページにお名前を掲載<希望制>
・昭和基地の消印付きの感謝の絵葉書
※感謝のお手紙を「昭和基地の消印付きの絵葉書」に記載してお送りします。(64次隊の帰国後、2023年4月頃送付予定です)
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 予定数終了
- 発送完了予定月
- 2023年7月
プロフィール
私たちは、南極・北極(極地)に関する研究や教育活動を支援し、その成果を普及する活動を行う公益財団法人です。多くの方々に極地の魅力、観測や研究の内容について知っていただきたいという思いから南極観測隊の隊長・隊員経験者などを講師とする各種講演の依頼をお引き受けしております。 🌎Webサイト https://kyokuchi.or.jp/