手術後の通院

4月10日に開業されたばかりの南東京動物医療センターへLeoの

動脈管開損症手術後に向かいました。

超音波断層撮影検査（心機能検査）してもらい、

前回と比べて進行はないとの事です。

※肺高血管抵抗の数値が300→600（中度）と上がっていました。

 

 

　　　　　　　　↑赤い丸の部分が心臓5.7ミリの穴が開いてます。

 

 

　　　　　　↑赤い部分は血液が漏れています。

 

動脈管開存症の手術を終え、先生からは大きく成長されていると

お褒めの言葉を戴きました。体重は2.8kgです。

 

心室中隔欠損症の手術のタイミングを菅野先生に聞いた所、もう

そろそろ大人の体に成長してきてますので、今でも可能との事。

先生からのアドバイスは、薬を飲んだだけでは進行は遅らせてはいるが、

心臓に穴が開いているから解決には至らない。早めに手術することで

遠い未来が見えるようになりますとの事。

先生から手術費の見積もりを渡されました。

 

                            ↑今回の手術は約2週間、入院予定です。

　　　　　　　　約5.7ミリの穴を塞ぐ事で遠い未来が見込めます。

　　　　　　　　心臓を停止する機械を使い、全身麻酔をかけ、

　　　　　　　　協力して戴ける猫ちゃんの輸血を確保して挑む

　　　　　　　　大掛かりな手術です。

 

　　　　　　　今回の挑戦させて戴いているクラウドファンディングを

　　　　　　　達成しNEXT GOAL挑戦し、手術費の資金にあてる事が

　　　　　　　出来たらと思う気持ちです。

 

●診察代・検査費

2021年4月10日（土）診察分（お薬代も含む）

 

 

 

まだ、1歳にもなっていない小さな命を救いたいです。

皆様のあたたかい応援・支援を心よりお願い申し上げます。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。