全ての自治体にライフジャケットレンタルステーションを!

全ての自治体にライフジャケットレンタルステーションを!

支援総額

1,605,000

目標金額 1,250,000円

支援者
111人
募集終了日
2023年5月8日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

3月31日よりスタートした本クラウドファンディングですが、目標金額である125万円を達成しました!みなさん、ありがとうございます…本当に泣きそうです。 ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

 

クラウドファンディングを始めるかどうか…悩みに悩んでスタートさせたクラウドファンディングでしたが、スタートしたことでいろんなところが動き始めました。そして、目標を達成することができたので、さらに動きをスタートさせることができ、心から嬉しく思っています。


コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。

 

そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は200万円です。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金については、秋田、埼玉、静岡、長野、大分への「ライフジャケット」の寄贈に加え、今回受け入れを表明してくださった5県と香川県の合わせて6県への50冊ずつの絵本「かっぱのふうちゃん」の寄贈(300冊)。そして、それ以外の41都道府県への絵本の寄贈のための費用として大切に活用させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。


みなさまからの思いを大きな動きに繋いでいきたいと思います。引き続きのご支援のご協力、そして、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

 


2023年4月28日追記
ライジャケサンタ・森重裕二

 

 ごあいさつ

 

「子どもたちにライジャケを!」代表
 ライジャケサンタ・森重裕二

 

 カヌーや渓流釣りなど水辺での遊びに親しむ。2019年春、約20年続けた小学校教諭を退職し、現在は庵治石細目「松原等石材店」3代目。修行の傍ら「ライフジャケット」のことを伝えるために日々活動中。3人の息子たちと遊ぶことが一番の楽しみ。

 

 「子どもたちにライジャケを!」http://lifejacket-santa.com/

 「庵治石細目『松原等石材店』」http://ajistone-hitoshi.com/

 

 ・MJCマリン賞「安全環境部門」 受賞 (2014年)

 ・JOLA(ジャパンアウトドアリーダーズアワード)2022 優秀賞&特別賞受賞(2022年)

 

 

「子どもたちにライジャケを!」って?

 

 2007年より活動を開始。ひたすら「水辺に近づく子どもたちには『ライフジャケット』を着けさせましょう!」というメッセージを発信しています。

 

 

 趣旨に賛同していただける方を募りつつ、ホームページ、twitter、FACEBOOK、instagramなどで、日々「ライフジャケット」についての情報を発信し続けています。コンセプトはシンプルに「思いはただ1つ・・・子どもたちの命を守ること」です!応援いただいている方のご協力で一緒に発刊した絵本「かっぱのふうちゃん」(子どもの未来社)が好評発売中!

 

 

【このプロジェクトに対する思い。】

 若い頃、カヤックにはまっていました。明けても暮れても、毎日のように、いろんな川に出かけてカヤックを浮かべて遊んでおりました。その後、小学校教員になって間もない頃のこと。学校の行事で川に行くことがあった時、「ライフジャケット」を準備せずに連れていくことになっていて、「危ないな…」と思いつつも若かったこともあり、何も言えずそのまま連れていきました。

 

 

 すると、目の前で子どもが溺れてしまったのです。一瞬の出来事でした。水深も浅く、すぐに助けることができましたが、ホントに危ない瞬間でした。 それまで、自分は水辺のこと知っている・・・と自負していましたが、それだけでは子どもたちの安全を守ることはできないことを痛感しました。

 

 「危ない」と思っているなら、ちゃんと意見して伝えたり、準備できるものはちゃんと準備したりしないといけません。アタリマエのことです。とにかく、よほど配慮しないと、対策をしっかりとしておかないと、子ども達を危険な目に合わせてしまうことがあるんだということに気付きました。 

 

その後は、自分の所属校で、水辺の安全のことや「ライフジャケット」の必要性等を訴えるようになりました。「ライフジャケット」は、いろんな団体から借りて準備をしました。そんな姿を見て、所属校ではすぐに「ライフジャケット」も購入してくれるようになりました。そして、数年で、行事に参加する子どもの分の「ライフジャケット」がそろいました。動いて、伝えれば確実に変わっていく・・・ってことを実感しました。 

 

 少しずつ進んでいることを実感していた2007 年の夏、市内の小学生2 名が高知県の四万十川で亡くなるという事故が発生しました。ホントに近くの小学校で、自分の所属している市教育委員会のイベントでした。新聞の1面でそのことを知り、涙が止まらなかったことを覚えています。僕がもっと市内の人に知らせていれば・・・、もっと大きな声で叫んでいれば・・・と自分を責めました。

 

 

 その事故をキッカケにボクは腹をくくりました。とにかく伝えていくってこと、発信していくってことです。「知らなかったから・・・」ってことがないように、とにかく伝えていきたいのです。 

 

自分自身が感じているのは、こういった危ない場面や事故につながるのは、水になじみのある人のアタリマエが、水になじみのない人にとってはアタリマエじゃないってこと。シンプルに「知らない」ってことです。だからこそ、きちんと伝える必要があるということです。

 

水になじみのある人にとってのアタリマエと、水になじみのない人にとってのアタリマエを埋めていくようなイメージです。知っていれば防げる事故はあるから、分かりやすく何度でも伝えていきたいということです。

 

【これまでの活動】

 事故があった滋賀県甲賀市では、事故があってからすぐに「ライフジャケットレンタルステーション」を開設していただき、市内の学校や園、子ども会等への「ライフジャケット」の貸し出しを行っていただいています。その取り組みから「貸し出しを始めれば、活用される…」ということを感じておりました。

 

 

 転居をキッカケに香川に拠点を移し、2019年からは県内企業の協力によって、香川県において「ライフジャケットレンタルステーション」がスタートしました。2020年に、県教育委員会保健体育課がレンタルをスタートしたところ、開設初日に夏の全ての予約が埋まる…という事態に。

 

「ライフジャケットを準備すれば、ニーズが溢れる!」ということを実感し、さらに県内企業等との協力で、現在では、香川県内全市町へ「ライフジャケット」が寄贈されました。そして、約1000着の「ライフジャケット」の貸し出しが行われています。

 

 この香川での取り組みから、この「香川モデル」をぜひ全国でも広げていきたい…と考え、「全国の自治体で『ライフジャケットレンタルステーション』を!」という動きをスタートさせました。今回は、クラウドファンディングによって寄贈する初めてのチャレンジ。大きな流れを作る第一歩にできたら…と考えています。

 

【大切にしていること】

 毎年シーズンになると、水辺での事故が多く報道されています。その事故の多くは「ライフジャケット」を着けていれば防ぐことができる事故です。水になじみのある人、水辺でよく遊んでいる人たちにとっては「ライフジャケット」はアタリマエのツール。でも、水になじみのない人、そんなに水辺で遊ばない人にとっては、そうではありません。知っていることで、準備していることで防ぐことができる事故があります。守ることができる命があるのです。

 

 

 水辺の悲しい事故が起こったら、たくさんの報道があります。その時に、近くにいた大人が適切に見守ることができていなかった…ということが話題になります。もちろん、そうなのですが、水辺の事故は「見守っている。」ことだけで防げないことがあると考えています。人間の身体は思っているほど浮かないからです。

 

【このプロジェクトの目的】

 今回の寄贈はキッカケに過ぎないかもしれないのです。だけど、このクラウドファンディングへのチャレンジによって、全国の全ての都道府県にとどまらず、全ての市町村で「ライフジャケット」の準備について考えるきっかけにしていただければ…と考えています。準備していることで守ることができる命があります。今後も「ライフジャケット」がアタリマエの選択肢の1つになるように発信を続けていきます。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 地元香川で企業からの50着の寄贈があったことで、学校の水泳授業などでの着用体験が広がった。このことから、まずは「ライフジャケット」を準備することがとても大切だと知りました。

 

 

 実は、2012年に起こった愛媛県西条市加茂川での事故の裁判が2018年に終結し、「学校や園などでの水辺の活動の際は、子どもたちに『ライフジャケット』を準備することは”義務”」ということが認定されました。しかしながら、自治体等で「ライフジャケット」を準備しているところはほとんどないのが現状です。

 

 香川県では県が中心となって「ライフジャケットレンタルステーション」の取り組みが始まっています。多くの学校や園、子ども会などで、行事や水泳の学習で「ライフジャケット」が活用されています。

 

 令和4年度は、スポーツ庁の事業で「ライフジャケット教育推進事業」として、香川大学や海上保安庁、B&Gなどの協力で、県内の学校や園での教育も進み始めました。また、県内企業などからの寄贈により、全市町に「ライフジャケット」が寄贈され、さらに活用を進めていこうというムーブメントが広がっています。

 

 

 「ライフジャケット」という”もの”が準備されたことで、水辺の安全についての啓発や教育が進んできた香川の事例から、「全ての都道府県へ『ライフジャケットレンタルステーション』を!」と銘打って、全ての都道府県への寄贈を提案させていただきました。

 

 今回は、「長野県」「埼玉県」「大分県」「秋田県」「静岡県」より寄贈の承諾(名称掲載許諾取得済)をいただきました。まずは、この5県に寄贈することで、「ライフジャケット」についての理解を広げていきたいと考えています。

 

【まずは”もの”を準備すること。】

 これまで15年、「ライフジャケット」についてのメッセージを発信し続けてきました。でも、こういったメッセージは関心のある人には届きやすいけれど、そうでない人には届きにくい…ということを感じています。つまり、もともと「ライフジャケット」のことを知っている人の間では話題になるけど、そうじゃない人のところでは話題にになりにくいんです。

 

 

 でも、「ライフジャケット」という”もの”を準備することにはものすごいパワーがあります。2020年に、県教育委員会保健体育課がレンタルをスタートしたところ、6月末の開設初日に、8月までの夏の全ての予約が全て埋まる…ということになりました。

 

 それほどのニーズがあるのか?と言っていた、このレンタルを担当した指導主事も驚くほどでした。「ライフジャケットを準備すれば、ニーズが溢れる!」ということを実感した瞬間でした。

 

 ”もの”があれば活用が広がっていきます。逆に”もの”がなければ、何も動きは起こらないんです。ただ、今回の50着だけでは、寄贈する県内でのニーズに対応できるだけの数ではありません。でも、どうかこの寄贈がキッカケになって、動きが広がっていくことを願っています。

 

【「ライフジャケット」がなぜ必要なのか?】

 人間の身体は浮くようで浮きません。息を思いっきり吸った状態、つまり肺にたくさん空気がある状態で、水面より上に出るのは3%ほど。つまり、水面ギリギリまで浮いて、身体のほとんどは水の中にあります。で、息を吐くと身体は沈んでしまいます。なので、息ができそうでできない…この微妙な感じが水で遊ぶ時のリスクです。

 

 

でも、みなさんは「溺れている」というと、顔と手を水面の上に出して、水面を叩いて「助けて!」と言っているようなイメージがないでしょうか?でも、それは実はできないんです。水面寄り上に身体が出ないので、子どもが溺れてしまう時は「静かに溺れます。」。おそらく近くにいても、全く気付けない…ってこともあり得るのです。

 

だから「ライフジャケット」があると安全性が飛躍的に高まります。安全に遊べるのです。だけど、「ライフジャケット」はボクら親世代の小さい頃にはアタリマエではありませんでした。だからこそ、みんなで新たなアタリマエを作っていく…というようなイメージで、ぜひ「ライフジャケット」のことを広げていっていただけるとうれしいです。

 

【活動を続けている理由。】

 これまで活動してきて、「ライフジャケット」のことっていうのは”目立たない”ということを感じています。悲しい事故が起こってしまうと、かなり話題になるのですが、それ以外の時はほとんど話題になりません。そして、「ライフジャケット」の意識が高まって広がっていくと、もしかしたら悲しい事故が起こってしまっていたような場面でも「何も起こらない」ので、またさらに”目立たない”のです。

 

水辺の事故を防ぐための「ライフジャケット」を広げる動きには、意識してその価値をしっかりと見ていくことが必要になると考えています。そして、みんなに伝えていく、みんなで動いていくためには、そこに「熱量」が必要だと思っています。

 

 

 ボクは、分かっていたのに話題を広げられなかったことを悔やんで、この活動を始めました。でも、活動を始めると毎年毎年悲しい事故が起こっていることを改めて知りました。そして、その悲しい事故の当事者のみなさんともたくさん話をしてきました。もう悲しい事故を起こしてはいけないんです…。守ることができる命は守りたいのです…。そんな思いを泣きながら、毎年深めてきました。

 

 実は、応援いただいている方と話していて、これまでに何度も「大きな事故が起こってからでないと、ライフジャケットは広がっていかないかもね…。」とご意見をいただくことがありました。でも、もうすでに悲しい事故はたくさん起こっているんです。

 

 

 これまで活動してきて分かっていることは、「伝えれば伝わる。」「動けば動く。」ってこと。この「ライフジャケットレンタルステーション」も、みんながライフジャケットを準備するためには必須の動きです。だけど、何も事故が起こっていない時は”目立たない”から、誰かが動かないと動いていきません。これから起こってしまうかもしれない事故を防ぐためには絶対に必要なんです。起こってしまうかもしれない1つ目の事故を防ぐ動きにしていくつもりです。

 

このクラウドファンディングをキッカケに、たくさんの場所で議論が進んでいくことを切に願っています。

 

 

 昨年度までは、活動は自身の持ち出しの資金でやってきました。必死でやってきたので、自分自身から何かを仕掛けることはできなかったし、本当にしんどい日々でした。しかし、活動の限界を迎え、今年度からは応援いただける個人の方や企業の方からご寄付をいただいて活動しています。

 

 このことで、みなさんから助けていただくことで活動が広がっていく…ということを実感させていただきました。

 

 「全国の自治体に『ライフジャケットレンタルステーション』を!」の動きも、議員の方に投げかけてみたり、財団や団体の方に訴えてみたりしてきて、少しずつ動いてきてはいるものの、みんなの意識が変化していく…というところまでは至っていないのが現状です。自分自身が、この動きにチャレンジすることで、何か全体を動かしていくキッカケになれば…と考えて、この動きのスタートを決断しました。

 

 1人では何もできないのですが、協力いただける方とともに、子どもたちの命を守る動きを広げていきたいと思っています。この動きを作ることで、さらに全体を動かしていく流れを作っていきます。子どもたちが水辺に近づく時に、アタリマエに「ライフジャケット」が準備できる環境が整っていくことを切に願っています。

 

 

いただいたご支援によって実現できること

 

 「自治体に『ライフジャケットレンタルステーション』を!」という動きの中でも、今回もですが、ボクは都道府県に「ライフジャケットレンタルステーション」を…と願っています。

 

 それは、都道府県が全ての責任を負ってほしいということではないんです。香川県で県の教育委員会が先陣を切ってがんばってくださっていることで、県内の市町村、県内の施設、民間までもが「ライフジャケット」についての動きをスタートさせてくださいました。

 

 

 都道府県での動きが始まれば、その都道府県の中の市町村でも連動して動きが始まっていく…と考えています。まずは、都道府県、いずれは市町村に広げていって、日本中の各地で、子どもたちが水辺に近づくときは、アタリマエに「ライフジャケット」が準備できる環境を作っていきたいと思っています。

 

【このプロジェクトの先にあるもの。】

 アタリマエに「ライフジャケット」が準備できる環境が整っていなければ、例えば学校や園、子ども会などで子どもを水辺に連れていく時に「ライフジャケット」を準備することはとても困難だと思っています。まとまった数の「ライフジャケット」を準備することは、本当に難しいからです。おそらく、それでも「準備しよう!」と思えるのは、水辺になじみがあって、「ライフジャケット」の大切さをよく知っている担当者の方に限られると思っています。

 

 しかしながら、アタリマエに「ライフジャケット」が準備できる環境が整っていれば、簡単に準備ができるので、子どもたちを水辺に連れていく時に準備することがアタリマエになっていく…と考えています。これは、香川での動きで明らかになってきています。環境が整えば、水辺に関心がない担当者の方でも「ライフジャケット」を準備することができるはず…と考えています。つまり、この寄贈から作っていく動きが全国の、そして世界中の「子どもたちの命を守ること。」につながっていくはず…と思っています。

 

 

【資金について】

・クラウドファンディング目標金額 1,250,000円

・手数料等を支払った後の金額 1,016,250円

 

【資金の使途】

寄贈する「ライフジャケット」230着(1着4000円程度を予定)920,000円

寄贈に関わる打ち合わせ等の諸経費 114,250円 

合計1,016,250円 

残金があれば、5県への絵本「かっぱのふうちゃん」の寄贈に充てる予定です。

 

【寄贈予定日】

2023年6月初旬

 

<寄贈について>
・対象:長野県、埼玉県、静岡県、秋田県、大分県
・人数や対象数など:長野県、埼玉県、静岡県、秋田県に50着ずつ。大分県に30着。合計230着。

 

※長野県、埼玉県、静岡県、秋田県、大分県より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

 「全国の自治体に『ライフジャケットレンタルステーション』を!」と銘打って動きをスタートさせたものの、今後、全ての都道府県、全ての市町村にも今回のと同じように「ライフジャケット」を寄贈する動きを作ることは、現実的には絶対に難しいことだということは分かっています。しかしながら、このチャレンジで、みなさんに思いを届けることはできる!と考えています。全国各地で動きがスタートしていくためのキッカケとなり、大きなうねりになることを切に願っています。

 

 今回は5県への寄贈ですが、残りの41都道府県からは「ライフジャケット」の寄贈を断られており、「ライフジャケット」の準備が”義務”だという判例はあるものの、まだ準備をすることについての意識が広がっていないのが現状です。そして、今回の寄贈で県が50着の「ライフジャケット」を所有しても、実際に使用する際には数は圧倒的に不足しており、県内の全ての学校や園、子ども会などでシーズン中に使用する際に網羅できるとことは到底できないのが現状です。

 

 今回の寄贈はキッカケに過ぎないかもしれないのです。だけど、このクラウドファンディングへのチャレンジによって、全国の全ての都道府県にとどまらず、全ての市町村で「ライフジャケット」の準備について考えるきっかけにしていただければ…と考えています。準備していることで守ることができる命があります。今後も「ライフジャケット」がアタリマエの選択肢の1つになるように発信を続けていきます。

 

 このチャレンジが、水辺の子どもたちの命を守る動きにつながっていくことを信じてがんばりたいと思います。ご支援、どうぞよろしくお願いします!

 

プロジェクト実行責任者:
森重裕二(子どもたちにライジャケを!)
プロジェクト実施完了日:
2023年6月10日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

大分、埼玉、長野、静岡、秋田の5県に「ライフジャケット」を寄贈します!

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プロフィール

カヌーや渓流釣りなど水辺での遊びに親しむ。2019年春、約20年続けた小学校教諭を退職し、現在は庵治石細目「松原等石材店」3代目。修行の傍ら「ライフジャケット」のことを伝えるために日々活動中。3人の息子たちと遊ぶことが一番の楽しみ。 MJCマリン賞「安全環境部門」 受賞 (2014年) 日本キャンプ協会キャンプミーティング「MIP賞」受賞(2021年) JOLA(ジャパンアウトドアリーダーズアワード)2022 優秀賞&特別賞受賞(2022年)

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リターン

5,000+システム利用料


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「ライフジャケット」の寄贈(1着)

このご支援がライフジャケット1着分の寄贈資金となります。お礼のお手紙とステッカーセットをお送りします。Webサイトで寄贈者としてお名前と寄贈着数を公表させていただきます。匿名をご希望でしたら、それも可能です。

※ライフジャケットの寄贈数が定数を超えた場合、残金は絵本『かっぱのふうちゃん』を5県へ寄贈するための資金に充てさせていただきます。その場合でも返金は行われませんのでご注意ください。

申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

10,000+システム利用料


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ライフジャケットの寄贈(2着)

このご支援がライフジャケット2着分の寄贈資金となります。お礼のお手紙とステッカーセットをお送りします。Webサイトで寄贈者としてお名前と寄贈着数を公表させていただきます。匿名をご希望でしたら、それも可能です。

※ライフジャケットの寄贈数が定数を超えた場合、残金は絵本『かっぱのふうちゃん』を5県へ寄贈するための資金に充てさせていただきます。その場合でも返金は行われませんのでご注意ください。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

5,000+システム利用料


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「ライフジャケット」の寄贈(1着)

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申込数
50
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

10,000+システム利用料


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ライフジャケットの寄贈(2着)

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※ライフジャケットの寄贈数が定数を超えた場合、残金は絵本『かっぱのふうちゃん』を5県へ寄贈するための資金に充てさせていただきます。その場合でも返金は行われませんのでご注意ください。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月
1 ~ 1/ 10

プロフィール

カヌーや渓流釣りなど水辺での遊びに親しむ。2019年春、約20年続けた小学校教諭を退職し、現在は庵治石細目「松原等石材店」3代目。修行の傍ら「ライフジャケット」のことを伝えるために日々活動中。3人の息子たちと遊ぶことが一番の楽しみ。 MJCマリン賞「安全環境部門」 受賞 (2014年) 日本キャンプ協会キャンプミーティング「MIP賞」受賞(2021年) JOLA(ジャパンアウトドアリーダーズアワード)2022 優秀賞&特別賞受賞(2022年)

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