【ミャンマー料理店RUBYご夫妻の講演会のお知らせ】

皆様こんにちは、プロジェクトメンバーの持田です。

本日は、クラウドファンディング参加学生団体J-FUN Youthが主催する講演会のご案内をさせていただきます。

「Take Actions～身近な話題からミャンマー難民を考える～」と題した本講演会では、ミャンマー料理店RUBY（ルビー）のオーナである、チョウチョウソー・ヌエヌエチョウご夫妻をお招きし、お二人のバックグラウンドから、コロナ禍がコミュニティに与えた影響、現在のミャンマー情勢に対する思いまで、幅広い話題を2時間たっぷりとお聞きする予定です！皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

 J-FUN Youth主催2021年度世界難民の日イベント

「Take Actions～身近な話題からミャンマー難民を考える～」

【Facebookイベントページ】 

https://www.facebook.com/events/196631125687301/

 

【日時】

2021年6/20（日）10:00〜12:00

 

【開催方法】

オンライン（Zoom）

 

【内容】

東京の高田馬場でミャンマー料理店を経営していらっしゃるチョウチョウソー・ヌエヌエチョウご夫妻にご登壇いただき、以下の5つのテーマでお話をうかがう予定です。

 

①ご夫妻のバックグラウンド

②日本で難民として生きること

③日本語教室・ミャンマー語教室について

④コミュニティが果たしている役割

⑤日本の難民受け入れ及び現在のミャンマー情勢について

 

※チョウチョウソー氏はビルマ軍事政権の弾圧を逃れ、1991年に来日。レストランで働きながら、祖国の民主化を求める運動を続け、1998年に難民認定を受けました。翌年、母国で教師をしていた妻のヌエヌエチョウ氏が来日し、2002年にご夫妻でミャンマー料理店「ルビー」をオープン。現在は、レストラン経営のかたわら在日ミャンマー人のための日本語教室や、日本に在留するミャンマー人の子どものためのミャンマー語教室を運営されているほか、祖国ミャンマーの民主化のための政治活動も精力的に行われています。

 

【参加方法】

6/18（金）までに、以下の参加事前登録フォームにご登録ください。 

ご登録いただいた方に、別途当日のZoomリンクをお知らせいたします。