みなさん初めまして。
3rdキャスト兼大道具担当のドラです。
今回は、ぼくがロメオに入った理由について話したいと思います。

 


ぼくはもともと福島の劇団に入って芝居をやっていました。
高校の時に演劇に出会い、それからずっと舞台に立ってきました。

 

だけど、なぜ自分は福島で芝居をやってるんだろう…
そのことが疑問でした。

 

ほんとうに演劇をやるのなら、東京とかの大都市に行った方がいいのじゃないか…と、そう思っていました。

 

そうです。ぼくは、福島で芝居をやる「意味」を探し続けていました…


そんな時、あの震災が起こりました…

福島では、すべてがなくなり、
日常がひっくり返ってしまった震災後の福島で…
ぼくは、思いました。

 

「今こそ、芝居やんねっかなんね」

 

理由は分かりませんでしたが、直感でそう思ったのです。

 


それから、原発事故に関する芝居を横浜でやりました。
福島でなく大都市の、横浜です。

 

そのとき、お客さんから「福島は今、カタカナで表記されることが多いですが、作り手のみなさんはカタカナ、漢字、ひらがな、どの福島をイメージして作りましたか」という質問が来ました。

 

ぼくはそれを聞いてすぐ、「うつくしま、ふくしま」という言葉が浮かび上がりました。

そして「ひらがなの、ふくしま、です」と答えた時、涙がこぼれました。

 

答えは簡単だったんです。

ぼくは涙が流れるほど、「ふくしま」を愛しているんだ。
だから、ぼくは東京や他の大都市にもどこにも行かずに「ふくしま」で演劇をやっているんだと。

 

その後、ロメオのみんなに出会いました。

同じように福島が大好きで、福島から何かを発信したいと立ち上がった人たち。
そんな人たちに出会ったことで、僕の人生の歯車が動き始めたのです。
「ふくしま」への愛を形にしたい。

 

 


そう思う仲間たちでに出会えたことで、僕が
「ふくしま」で演劇を続ける意味を見つけ出せたのです。


脚本を書いてくれる大信ペリカンさんも、同じ気持でした。
愛する「ふくしま」に、自分で花を添えたい。

 

 

そんな気持ちを抱えたロメオたちが、集まったのです。
そんな人達と同じ舞台に立てる、そんな喜びはありません。

 

出会えたキャスト達、皆が、奇跡の出会いなのです。
ロメオに必要な人達が、出会い、繋がり、集い会って、
ロメオパラディッソは、過去2回の公演をやってきました。


震災をきっかけに、僕は自分が演劇を「ふくしま」で続ける理由を見つけ、
その理由こそが、ロメオパラディッソを続けていく原動力になっているのです。

 


ロメオのメンバーは、一人一人が熱い思いを持って舞台に挑んでいます。
ダンス、芝居、歌、みんなそれぞれが前回よりも大きな壁を乗り越えようと
必死にもがいています。

 

そしてその舞台を成功させるためには皆様の熱いご支援、ご声援が必要です。
どうか!熱い舞台の為に!大好きな福島で舞台に立つ為に!!応援してください!!
よろしくお願いします!!!

 

 

 

READYFOR終了まで残り26日。
引き続き、ご支援の程、宜しくお願い致します!

ロメオパラディッソ Facebookページ
https://www.facebook.com/lomeoparadiso

文章:
ロメオパラディッソ パフォーマー
ドラ

新着情報一覧へ