支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2015年6月3日
【光と影】
私たちは、震災と原発事故を経験しある意味「影」を背負うこととなった。
しかし「影」があるからこそ「光」も輝く。
震災後暗闇の中を這いつくばるようして過ごしたあの日々。
そう!俺たちは光を創るんだ!
みんなが誇りに思えるような光を!
何かが崩れた時だからこそ何かを興すんだ!
それがたとえ100年かかっても!
そんな思いで始まった旗揚げ公演から早くも3作目をむかえるロメオパラディッソ。
僕はコアと呼ばれるロメオパラディッソを支えるメンバーの一人でもある。
その中でも私はロメオの広報役を任され舞台には立ってなかったが、ある意味表舞台に立ってきた。
100年後にもここ福島にしっかり根付くような一つの文化を創る!
と大きな短冊をぶら下げた。
はじめは「 素人が無理だよ!」「福島に人集めて何やってるの!」「100年?生きてないじゃん!」
「あいつは目立ちたいだけだろう!」「震災使って金儲けか?!」などなど色々な批判と葛藤の日々だった。
でも批判する人間は遠くから批判だけして手は貸さない。
しかし、何かを生み出す苦しみ、苦労を知っている人は心から応援してくれた、そして何より『ロメオ』という諦めない男達がいた!!
ここ福島には、この街をもっと楽しく良い街にしようと動き続けてきた志のある大人達がいる。
仕事っぷり、ライフスタイル、厳しさ、優しさ、センス、本当に尊敬できる大人達。
そんな彼らを越えていけるように一人一人が自分の意見をしっかり持ち、発言し、行動できて、思いやり・志のある男になるべく
日々仕事をこなしながらも本気でこの一つの舞台に取り組んでいる。
(今作のイメージ図)
過去2回の舞台は、自分たちで動き出そうとするきっかけになったかもしれないが、ある意味、押し付けだったかもしれない。
しかし、この3rdはちがう。
そうロメオ達は着実にステップアップしている、
自分たちで考え行動し少しずつ地域に認知され、受け入れられてきています。
イベントで彼らの姿を見ていると、
私たちが思い描いてきた形に近づいて来ていると確信できる瞬間がある、
僕たちの始めたことは間違いではないと思える瞬間がある。
僕は涙が心の奥からこみ上がって来るくらい嬉しくてしかたがなかった!
自分たちでやってみよう!なんとかしてみよう!と、
もがきながらも奮闘する姿こそ、
これからの福島を作っていく大きな電動力になるのだと思う!
日中仕事をしながら、日々のレッスンや地域のイベント、
ポスターやチラシの配布、協賛集めや大道具作りに奮闘する毎日。
ロメオは動いています!動き続けています!
そんな彼らを大人として応援・協力しないで後はなにができるでしょう!!
みんなもう忘れてはいないだろうか、震災直後の皆が支え合っていたあの瞬間を。
まもなく舞台が近づきこのREADY FORも締め切りがせまっています。
引き続き、皆さんのご協力を心よりお待ちしております!!
NPO法人 ふくしま新文化創造委員会
理事長 佐藤 健太
My life is my message.
Love fukushima.
リターン
3,000円
・公演チケット
・オリジナルステッカー2種
・3rdキャスト集合写真
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円の引換券に加えて
・オリジナルコースター
・オリジナルTシャツ1枚
・オリジナルタオル1枚
・オリジナルクリアファイル
・3rdキャストサイン入りポスター
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加えて
・オリジナル缶バッジ
・スペシャルCD(満ちてく月/スゲェー!)
・本公演DVD
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし