蓮は夏の短い間にだけ花を咲かせます。そしてその独特の性質や社会との繋がりによって、さまざまな花言葉が生まれました。

そこで今回はそんな蓮の花言葉をご紹介いたします。

 

 

蓮の花言葉

 

蓮には全部で7種類の花言葉があります。

 

・清らかな心

・離れゆく愛

・休養

・神聖

・救ってください

・雄弁

・沈着

 

それでは一つ一つ見ていきましょう。

 

 

・清らかな心

蓮は少し変わった性質を持っていて、きれいな水より泥水の中での方が大きな花を咲かせます。

この泥水を苦境や困難と見立て、その中で美しく大きな花を咲かせる。そこから清らかな心という花言葉が生まれたと言われています。

 

・離れゆく愛

これは花が短い期間しか咲かないことからきています。

咲いても4日目には散ってしまうため、1枚1枚花びらが散ってしまう様子から離れゆく愛という花言葉がつきました。

 

・休養

蓮の花は早朝に開き、午後になると少しずつ閉じていきます。この様子から休養という花言葉が生まれたようです。、

 

・神聖

蓮は仏教では神聖な花とされています。

生まれたばかりのお釈迦様が歩き出したところ、その足跡から蓮の花が咲いたというところから、神聖な花とされています。

 

・救ってください

仏教と深い関わりがある蓮ですが、その仏教には『人生は苦しみである。苦しみなしに人は悟ことができない。』という教えがあります。

この悟りというのは、迷いがなく心が安定した地という意味があります。

つまり苦しみの中で悟りという、救われた状態を願うことから、救ってくださいという願いを込めた花言葉が生まれたと言われています。

 

・雄弁

蓮はエジプトでも神聖な花とされています。蓮の花がエジプトのオシリス王に捧げられたという神話があり、そのオシリス王がとても雄弁だったというところから、雄弁という花言葉がついたと言われています。

 

・沈着

古代中国では、蓮は俗人に染まらない君子の花とされています。

つまり、沈着冷静な君子の花、沈着となります。

 

 

いかがでしょうか。

蓮にはその性質から生まれた花言葉と、社会との関わりによって生まれた花言葉があるんですね。

個人的には、泥の中でこそ大輪の花を咲かす、清らかな心という花言葉が気に入っています。

 

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