福島県犬猫殺処分全国ワースト2位脱却へ!LYSTAの活動にご支援を

福島県犬猫殺処分全国ワースト2位脱却へ!LYSTAの活動にご支援を

支援総額

4,767,000

目標金額 3,000,000円

支援者
422人
募集終了日
2022年5月31日

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プロジェクト本文

 

第一目標達成の御礼とネクストゴールについて

 

本プロジェクト、そしてLYSTAの活動を応援してくださっている皆様、おかげさまで第一目標金額を達成させていただくことができました。力強いご支援を誠にありがとうございます。

 

いただいているコメントへは、全て代表である私が返信させていただいております。支援者の皆様の想いを受け、気持ちが熱くなります。LYSTAの想いに共感し、信頼してご支援を託してくださっている皆様に「いわきで殺処分ゼロ実現できました」の報告ができるよう、努めてまいります。

 

 

引き続き残りの期間で、ネクストゴール500万円を目指します!ネクストゴールでいただいたご支援は、「旧シェルターの取り壊し費用」「新シェルター保護部屋のエアコン設備」にかかる費用に大切に使わせていただきます。

 

ネクストゴール達成へ向けて最終日5月31日23:00まで見守っていただき、いわきの殺処分ゼロを見届けてください!

 

2022年5月17日追記

鈴木理絵

 

これまで約10年間、保護犬猫活動を続けてきました

 

「NPO法人動物愛護団体LYSTA」代表の鈴木理絵と申します。2011年3月11日、東日本大震災と福島第一原発事故で多くの犬や猫、さらには家畜動物が取り残される事態となったことをきっかけに、同年9月より、福島県いわき市で犬猫の保護施設を運営しております。

 

現在は「LYSTAシェルター」と「里親募集型保護猫ふれあいサロンOhana」に分かれ、常時約150頭の犬猫を保護しています。

 

(現在のシェルターにて)

 

 

これまでもクラウドファンディングを通じてご支援をいただき、本当にありがとうございます。皆さまのご支援に支えられ、これまで活動を続けてくることができました。

 

 

2020年度、私たちが住む福島県は、1,910頭もの犬猫が殺処分され、殺処分全国ワースト2位でした。3.11の震災で数えきれないほどの動物が犠牲になったというのに、ペットの飼育環境・飼い主の意識はまだまだ低く、ひと昔前の飼い方・あるいは処分のしかたの方も多くいらっしゃいます。

 

▲環境省HPより一部抜粋

 

ダックスフントやジャックラッセル・ヨークシャーテリアのような小型犬さえも、外で飼育している家庭があります。不妊去勢手術を承諾してもらえるまでの間、子猫が生まれては川に流していた、という人がいます。


また、動物愛護活動が盛んな関東・関西地区よりも、福島県は犬猫の保護団体・個人ボランティアさんも圧倒的に少ないです。ボランティアさんが少ないなかで「殺処分ゼロを目指す」これは簡単に口にだせることではありませんでした。
 

2017年5月:大雨の後のシェルター
 
2019年の台風19号の被害
 
夜が明けて早朝から被害の確認へ。猫たちもビックリ。

 

しかし、2019年、いわき市に甚大な被害を及ぼした台風19号で当会の施設も浸水したことにより、これからの活動をどうしていくのかを考えました。そして「保護犬猫もスタッフも安全な場所で活動するためにシェルターを移転すること」「いわき市の継続できる殺処分ゼロのスタートラインに立ち、持続可能なゼロにすること」を決断しました。
 
殺処分ゼロのスタートラインに立つことを目指していくために、今回は「廃車になってしまった活動車両の買い替え」「旧シェルターの解体後始末」「新シェルター保護部屋のエアコン設備」にかかる費用のご支援をお願いさせてください。
 
まずは活動車両にかかった費用を第一目標金額とさせていただきます。環境が整い、殺処分ゼロを目指して突っ走って行けるように、どうかご支援をお願いいたします。

 

 

相棒のエスティマリスタ号が廃車になりました

 

2015年9月に実施したクラウドファンディングで購入させていただいたエスティマリスタ号が、今年3月、ついに廃車となってしまいました。

 

 

購入から6年半が経ち、今年9月の車検までなんとか頑張ってもらおうと思っていたのですが、3月末に宮城入りした際に限界が訪れました。その際の活動は急遽レンタカーを借りて周り、リスタ号は最後にいわきに帰るまでの応急処置だけをしていただき、なんとか帰路につきました。

 

廃車になったエスティマリスタ号
(約220,000km、ぎりぎりまで頑張ってくれました!)

 

私たちの活動には大きな車が必要不可欠です。これまで大きな故障もなく、1年で平均25,000km、そしてまもなく220,000kmのところまで働いてくれた、良き相棒でした。当時のクラウドファンディングでご支援くださった皆様、誠ににありがとうございました。

 

資金面でも、長期間レンタカーを借りるわけにはいきません。誠に勝手ながら、前回のクラウドファンディングで、シェルター移設のためにいただいたご支援を一部、新規車両の購入費用に一時活用させていただきました。前回と同じ程度の同じ車種の中古車を購入させていただきましたが、世の中の情勢もあるのでしょうか…6年半前よりも100万円程高かったです。(詳細はこちらのブログまで。)

 

新しい活動車両(平成28年式 / 46,000kmのエスティマ)

 

今回のクラウドファンディングでは、まず車購入のために補填した資金を第一目標とさせていただきたいです。そして計画通りシェルター移設が行えるよう、ご支援いただけますと幸いです。

 

私たちの活動を支えたエスティマリスタ号

 

まず、猫多頭現場の一斉不妊去勢手術では、10~40匹ほどの捕獲を一度に実施するため、頭数分以上の捕獲器を積んで捕獲に向かいます。

 

(スタッフが運転している様子)
捕獲器を積んで多頭現場の捕獲へ

 

また、警戒心が強い放浪犬の捕獲では、捕獲器が必要不可欠です。複数頭で放浪している場合もありますが、犬の捕獲器は大きな車でも2台しか乗りません。

 

放浪犬の捕獲器

 

そして里親様へのお届けや保健所からの引き取りなど、幸せ切符をつかんだたくさんの子たちを乗せ、運んでくれました。片道2~3時間かかる遠方の里親様にも、力のあるエスティマリスタ号で走り切ることができました。

 

里親様たちとドッグランへ
里親様宅で幸せそうな生活を送る、幸せ切符を手にした子

 

 

シェルターの移設と設備拡充を目指して

 

活動車の他に、昨年からクラウドファンディングを通して取り組んでいるシェルター移設の設備拡充と、旧シェルターの取り壊しが必要になってきています。
 
旧シェルターは代表の自宅脇に構えています。河口に近い海のそばにあり、施設脇には川が流れ、側溝が続いています。ここ数年の気候変動で、ゲリラ豪雨や台風被害が拡大化しており、大雨のとき、台風のとき、川と側溝が溢れ、施設内の保護犬と子猫部屋・倉庫などがあるエリアが浸水してしまうようになり、シェルター移設という大きな決断をしました。

 

(現在のコンテナの様子)
(新入りの子猫に群がる様子)

 

新シェルターへのお引越しに伴い、現在の旧シェルターは取り壊す予定です。旧シェルターは、近所の方からお借りしている分の土地と、身内の土地が入り混じっているところに、保護部屋となるコンテナハウスを増設しながら作り上げてきました。

 

各部屋には、脱走防止のための外付けの風除室を設置してあります。手作りの倉庫や洗濯干し場などもあり、全て解体撤去して土地所有者の方にお返ししなければいけません。ただし、コンテナハウスは、必要とする動物愛護活動をされているボランティアさんにお譲りすることを考えています。

 

(現在の旧シェルター)
(旧シェルター建物の様子)

 

新シェルターには犬10頭・猫100匹ほどがお引越し・入居予定です。

 

保護猫:高齢者施設入居のためひきとり

 

現在新シェルター内に設置されているエアコンはすべて12年以上経っているエアコンです。経費節減のため、エアコンの買い替えはせずに進める予定でした。しかし壁リフォームのために取り外さなくてはいけない部屋のエアコンに関しては、業者の方から「こんなにも古いエアコンは、再度の取り付けは厳しい。取り外しと再設置で故障する可能性もあるので、買い替えたほうがいい」と言われてしまいました。取り外しと再設置、どちらも工事費用がかかった上で壊れてしまっては元も子もありません。
 
そのため11部屋のうちの30畳の部屋に2台、その他4.5~12畳の5部屋と、シャンプートリミングルームにリフォーム予定のお風呂場の計7か所で、8台のエアコンを入れ替え・新設しなければいけません。
 

新シェルター見取り図(赤いチェックのある部屋がエアコンの入れ替えの必要のある部屋)

 

前回のクラウドファンディングで新シェルター改装のご支援をいただき、まもなく5月中旬頃から工事が始まります。リフォーム完成は7月を予定しています。

 

(リフォームし、押し入れを生かして猫のキャットウォークとキャットケージに)
(リフォームし、現在クロス爪とぎやかけしょん防汚対策のため、ふきとり掃除ができる撥水性のある塗り壁に)
リフォームし、お風呂場をシャンプートリミングルームへ

 

【シェルター移設後に取り組んでいくこと】

 

旧シェルターのコンテナとは違い断熱材が入っているため、エアコン電気代のコスト削減を期待しています。3ヶ所のかかりつけ動物病院も全て近くなり移動距離が短くなることで、ガソリン代のコストやスタッフの労働時間を半減することができます。
 
移設先では、保護犬猫のふれあいサロンを併設することで、ご支援ばかりに依存せず自分たちでも収益をあげられるようにします。保護猫ふれあいサロンOhana同様、ご利用料金をいただき、保護犬猫とのふれあいを提供し、保護犬猫に人とふれあい、遊びの時間をつくることで、犬猫の生活の質を向上することにもつなげていきたいです。そして、関わってくださる方が増えることで、1頭の保護期間の短期化を目指します。

 

 

皆さまからいただくご支援金でできること

 

LYSTAの活動の資金繰りは、自転車操業です。縁の下の力持ちとなり、複数回にわたるクラウドファンディングや物資支援を通じて、皆さまが継続して支えてくださっているおかげで、なんとか活動を継続することができています。

 

シェルター内の保護猫たち

 

保護した犬猫たちの、整った環境での暮らしを守るための費用は多額です。例えば、保護部屋のエアコン電気代を含めた水道光熱費はひと月平均にすると84,000円です。その他にも、Ohana開店時のリフォーム費用の返済や駐車場代、そして今年からは新シェルターの家賃も増えています。
 
また、保護した犬猫たちの生活を守る環境的生活費だけでなく、医療費は年間平均600万円がかかっております。医院のご厚意により、一括払いではなく少しずつお支払いをしています。現状ではこれらの費用を後追いで支払うだけで精一杯の状態です。

 

目標金額と実施スケジュールについて

 

◆第1目標金額は300万円です。第一目標を超えるご支援をいただけた場合は、第2目標380万円、最終的には第3目標の500万円を目指していきます。

 

◆資金使途:

第1目標:シェルター移設お金から補填した活動車両購入費

第2目標:シェルター移設後、現在のシェルターの取り壊し費用

第3目標:古いエアコンの撤去費用とエアコンの新設(8台)と洗濯機1台

 

 

今回のような高額な費用が発生するとどうしても皆さまのお力をお借りするしか方法がありません。これからも活動を続け、1頭でも多くの犬猫たちに幸せ切符を届けてまいります。重ねてのお願いとなり大変恐縮ですが、どうぞあたたかいご支援・応援をお願い申し上げます。

 

 

活動紹介 〜犬の遺棄が続く地域で〜

 

一昨年の秋頃、シェルターの隣町で2頭の犬が放浪を始め、保健所に収容されました。怖がりで警戒心が強かった2頭は、保健所から一般譲渡にならず、当会でひきとりました。「サンタくん」「大和くん」と名付けましたが、それぞれ幸せ切符を手に卒業しました。

 

そして昨年10月、シェルターの周辺を1頭のわんこが放浪し始めました。施設前に捕獲器を仕掛けた2日目、無事に捕獲器に入ってくれました。「日和ちゃん」と名付けました。

 

放浪していた日和ちゃんの様子
無事捕獲した時の様子

 

そして今度は、サンタくんと大和くんが放浪していたのと同じ地域で、2か月ほど前から2頭のわんこが放浪しているとの相談を受けました。別の方が捕獲器を仕掛けても入らなかったとのことで、進展がなかったそうです。

 

「事故に遭う前に早く保護しなくちゃ」と思い、保護に動き始めていたさなか、日和ちゃんは、サンタくんのお家の2頭目として迎えていただくことができました。

 

すっかり元気になり、懐いている日和ちゃん
左:日和ちゃん / 右:サンタくん

 

2頭の放浪犬には、私も捕獲器を仕掛けてみて反応をみてみましたが、入り口のごはんさえ食べてくれません。2頭同時に確実に保護するために、大がかりなトラップを作りました。

 

放浪犬を捕獲するために捕獲器の中にごはんを準備します
大掛かりなトラップを作っている様子

 

通い始めて10日後、無事2頭を一緒に保護することができました!「モコちゃん」「チコちゃん」と名付け、モコちゃんは大和くんのお家の2頭目として迎えていただくことができました。

 

 

近隣地域での遺棄・保護が続いており、保護した犬たちの警戒心の強さも色柄も、みんな血縁のように感じられ、同じ人が遺棄を続けているのではないかと感じます。棄てるひとがいなくならない以上、私たちは活動を続け、犬猫に手を差し出していきたいです。

 

 

保護犬猫活動をこれから20年続けていくために

 

当初は3年でこの活動を辞めて、元の生活に戻るつもりでした。しかし、いわき市における保健所の収容動物の引き取りや、野良猫の問題、殺処分の問題にも関わるようになり、あと20年は活動する覚悟です。

 

現在の施設では、スタッフ・ボランティアさんが各部屋に居られるのは1日に1時間程度です。お掃除やごはんを差し上げることだけで精一杯です。保護した犬猫たちは、ただ施設という箱のなかに入れておくだけでなく、もっと人との遊び・ふれあいをさせてあげたいというのが変わらぬ願いです。

 

シェルター内ご飯時の様子

 

そのためにも、新シェルターのほうはOhana同様に、スタッフの代わりにお客様に遊び・ふれあっていただき、この子たちの心も充実させてあげたいと願っています。

 

(Ohanaの前でパシャリ)
(保護犬とのお散歩)

 

殺処分全国ワースト2位の福島県。現実的に想定して、2027年、いわき市の殺処分ゼロのスタートラインに立つことを目指しこれからも活動を続けてまいります。私たちの活動のことをクラウドファンディングを通じ、一人でも多くの人に知っていただき、福島県の犬猫が1頭でも多く幸せ切符を手に入れられると嬉しいです。

 

(里親様たちと卒業していったわんちゃんたち)

 

殺処分全国ワースト2位の福島県。現実的に想定して、2027年、いわき市の殺処分ゼロのスタートラインに立つことを目指しこれからも活動を続けてまいります。私たちの活動のことをクラウドファンディングを通じ、一人でも多くの人に知っていただき、福島県の犬猫が1頭でも多く幸せ切符を手に入れられると嬉しいです。

 

 

代表からのメッセージ

 

 

鈴木理絵|LYSTA 代表理事

 

今後20年の活動のために、昨年から今年は、一番資金が必要なときです。多くの皆様からのご支援で保護できたこの子たちを、水害から守り心も満たしてあげられるように。そして、今も私たちの見えないところで劣悪な環境で飼育されている子たちに、1頭でも多く手を差し出せるように、私たちの活動にご賛同いただき、ご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

 

前回クラウドファンディングのリターン遅延に伴うお詫び

 

前回の新シェルターのリフォーム費用にご支援いただいたクラウドファンディングのリターンについて、ビデオメッセージとHPにお名前記載のお送り、掲載作業が遅れており申し訳ございません。以下の予定で前回のリターンをお送りする予定です。

 

・ビデオメッセージ:7月のリフォーム後にお送りします。

・HPのお名前掲示:5月中に掲載完了を予定しております。

 

891名もの方々にご支援をいただき、お名前を全て手打ちでの入力中のため、お時間いただいておりますこと、お詫び申し上げます。

 

今回のクラウドファンディングのリターンは遅延のないよう進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


ご注意事項

 

※ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

※本プロジェクトは「購入型」クラウドファンディングです。「寄付金控除型」クラウドファンディングではなく、いただいたご支援は寄附金控除の対象とはなりませんのでご注意ください。


※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
鈴木理絵 (NPO法人動物愛護団体LYSTA 代表)
プロジェクト実施完了日:
2022年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

第一目標の300万円はシェルター移設お金から補填した活動車両購入費に使用します。もし第一目標を超えるご支援をいただけた場合は第2目標(380万円)として、シェルター移設後の現在のシェルターの取り壊し費用、さらには第3目標(500万円)として、古いエアコンの撤去費用とエアコンの新設(8台)と洗濯機1台購入費用に活用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

2009年、河原で子猫4匹を保護し里親募集をしたことで、保健所に収容された犬猫の殺処分の問題を知る。 保健所に収容された犬の引き取りと里親募集を始める。 2011年、東日本大震災と福島第一原発事故の影響で、一時県外に避難。 地元に戻り、まずは人間の支援物資仕分けのボランティア活動を始める。 人間のほうのボランティアが落ち着き、被災ペットシェルターのボランティアにようやく通うことができるようになる。 自宅から20km先には警戒区域のバリケードがあった。 311から半年が過ぎても、警戒区域にはまだ多くの犬猫がお腹を空かせてとりのこされていた。 仕事を辞め、警戒区域の犬を保護するために動物愛護団体として活動を始める。 警戒区域の犬のレスキューがひと段落し、地元いわき市の野良猫と殺処分の問題を解決すべく、スタッフ5名と150頭の犬猫を保護し、所有者のいない猫の不妊去勢手術の活動を継続中。

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リターン

3,000+システム利用料


【活動応援!】3000円コース

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■毎年年末に、翌年の保護犬猫カレンダーをお送りさせていただきます
■今後、年に1回、1年間の活動報告をお送りさせていただきます(カレンダーと同梱)
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※カレンダーと活動報告書は今後毎年郵送し、住所不明となって戻ってくる等がなければ、会が存在している限り送付いたします。年によって日程が前後することもございます。

支援者
127人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000+システム利用料


【活動応援!】5000円コース

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【活動応援!】1万円コース

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【殺処分ゼロ目指して応援!】3万円コース

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2022年12月

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【殺処分ゼロ目指して応援!】5万円コース

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【全力応援!!】10万円コース

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2022年12月

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【とことん全力応援!!】30万円コース

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【とことん全力応援!】50万円コース

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プロフィール

2009年、河原で子猫4匹を保護し里親募集をしたことで、保健所に収容された犬猫の殺処分の問題を知る。 保健所に収容された犬の引き取りと里親募集を始める。 2011年、東日本大震災と福島第一原発事故の影響で、一時県外に避難。 地元に戻り、まずは人間の支援物資仕分けのボランティア活動を始める。 人間のほうのボランティアが落ち着き、被災ペットシェルターのボランティアにようやく通うことができるようになる。 自宅から20km先には警戒区域のバリケードがあった。 311から半年が過ぎても、警戒区域にはまだ多くの犬猫がお腹を空かせてとりのこされていた。 仕事を辞め、警戒区域の犬を保護するために動物愛護団体として活動を始める。 警戒区域の犬のレスキューがひと段落し、地元いわき市の野良猫と殺処分の問題を解決すべく、スタッフ5名と150頭の犬猫を保護し、所有者のいない猫の不妊去勢手術の活動を継続中。

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