まけないぞうは東北から熊本へ

被災地NGO恊働センターです。

クラウドファンディングにおきましては多くの方々にご支援いただいております。引き続きよろしくお願いします。

 

5年前の震災発生以降、私たちは岩手県遠野市に拠点をおきながら、岩手県内の避難所や仮設住宅、復興住宅、自力再建した方のお宅などへ訪問し、「まけないぞう」作りを展開してきました。

 

そのまけないぞうの作り手さんからメッセージが届きましたのでご紹介します。

 

「3月に入ると震災の報道や生まれ里が恋しくて気が沈んでいた。(自宅の建築のためまけないぞう作りを1年以上休んでいたが)また作り始めると、1つ完成するたびに「私、あの子の所へ行くの」「僕は海外旅行」「にこにこマークの所へ行くよ」と言われているみたい。気持ちもほっとする。私も少しは役に立つのか?と慰められ、見知らぬ、買ってくださる方へ「ありがとう」と伝えてね」(岩手県陸前高田市)

 

このように、まけないぞうは、作り手さん(被災者)と買い手の方(支援者)とを結んでいるだけでなく、作り手さんの心の癒しにもなっています。

 

 

4月14日に発生した「平成28年熊本地震」によって被災された方がいます。その方は阪神・淡路大震災の直後、当団体のボランティアとして、まけないぞうを自転車に乗せ九州を周り、九州の人にもまけないぞうを広めていくキャンペーンをおこなっていました。この方のもとへ、東北の被災者によって作られた、まけないぞうが届けられました。

    今回被災されたまけないぞうボランティア(写真中央の方)

 

阪神・淡路大震災の被災者への「生きがい・仕事づくり」を目的に誕生したまけないぞうが、東日本大震災の被災地へ伝わり、東北の被災者によって作られたまけないぞうが今度は九州へと届けられています。“困ったときはお互い様”というように、まけないぞうは被災地と被災地、被災者と被災者を結び、元気を届けています。

 

今後、九州でもまけないぞうを通じた、被災者の支援を続けていきます。現在、達成率は69%であり、皆様の力が必要です。引き続き、ご協力をよろしくお願いします。

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