プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

▼自己紹介

私たちのNPO「学びと育ち南河内ネットワーク(略称学育ネット)」は、2018年春に、大阪府立富田林高等学校同窓会を核に結成されました。組織の目標は、富田林を中心とする南河内の子ども達の学びと育ちに関わる有意義で刺激的な取り組みを支援しようという事です。「足もとの自然史Jrジャーナル」の発行に当たって、その編集委員会から相談を受け、地域の中学生高校生の探求活動の絶好の発表の「場」として是非とも必要な冊子であるということで、支援を決定しました。私は、代表の易寿也と申します。富田林高等学校の校長を歴任し、今は、大阪芸術大学で教授として教えています。中学高校生の段階で探究型の学びが広がり定着することをめざしています。子ども達の自然と触れ合った瞬間に輝く好奇心と自発的に学ぼうとする生き生きした姿に希望を感じています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

この冊子には、今後の持続的な発行に関していくつかの課題があります。

最大の課題は、発行資金です。創刊号はなんとか手持ちの資金をかき集めて発行しましたが、今の状態では今後の持続的な発行は不可能です。研究発表している当事者である中学高校生(保護者など)から集めると言う案もありましたが、彼らが、経済的な負担なしに自由に発表できる環境は大人の力で作りたいと考えています。もう一つの課題は、この冊子の購読層の広がりが弱いことです。科学部のある学校には無料で送りましたが、この冊子への研究投稿が拡大する事を期待しています。この面では第二号では発表団体が少し広がっていますが、さらに、もっと広い範囲の皆さんに中学高校生の頑張りに触れてもらって、応援してもらえればと考えています。この広がりが、子ども達の「探究型の学び」の輪を広げる事に繋がっていくと期待しています。南河内から探究型の学びが広がり、それを基礎に研究者が育っていくことも期待しています。

(創刊号掲載の高校生の研究です。学生科学賞の中央大会で発表しました)

 

▼プロジェクトの内容

「足もとの自然史Jrジャーナルの発刊第二号」の印刷費用をこのプロジェクトで集めたいと考えています。持続可能性な発行基盤作りにすぐに繋がるとは言えませんが、ともかく実績を積み上げたいと考えます。

 

(創刊号掲載の研究の目次です)

▼プロジェクトの展望・ビジョン

創刊号に軽された研究内容を見ていると、蛍の生態の研究やアユの遡上しなくなった原因を探り、もう一度遡上させるのはどうしたらよいかと考え、理論と実践を積み重ねた上で、行政に魚道の復活のついて提案しているという例もあります。学生科学賞の中央大会に選出され全国レベルで高い評価を受けた研究もあります。これらの活動は、次の世代が、地域(郷土)への誇りを持つことにも繋がるでしょう。中学高校生の動きに触発されて小学生が参加している例もあり、「探究型の学び」を教え教えられるサイクルが形成されようとしています。この冊子に研究発表した高校生が今は大学に入学し、小中学生を教えにきており、探究のサイクルが地域に広がり始めています。今年のAO入試で早速大学入試を突破して、将来の研究者への一歩を踏み出した学生が何人もいます。第二号の発行に向けては、創刊号に比べて多くの学校から研究論文が集まってきており、表紙もできています。この新しい学びの息吹きを枯らさないように、ご支援をよろしくお願いします。

 

(創刊号掲載の中学生の研究)

 

▼リターンについて

Aコース 1000円 科学部の生徒の声が入った活動報告を送ります。

Bコース 2000円「足もとの自然史Jrジャーナルの第二号」を送ります。

Cコース 5000円 創刊号の残りの冊数が限られていますが、「足もとの自然史Jrジャーナルの創刊号」と「足もとの自然史Jrジャーナルの発刊第二号」を送ります。

 

▼終了要項

2019/2/11までに、「足もとの自然史Jrジャーナル 第二号」を500部発行したことをもって、プロジェクトを終了とする