離島の危機をくい止める!オリジナル「島たまご」で佐木島を活性化!

離島の危機をくい止める!オリジナル「島たまご」で佐木島を活性化!

支援総額

1,265,000

目標金額 650,000円

支援者
91人
募集終了日
2021年12月10日

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プロジェクト本文

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【2021年11月22日追記:達成御礼!サードゴールを設定いたしました。】

 

鷺島みかんじまプロジェクトの小林です。

みなさまのおかげで、今日までの時点でネクストゴールも達成となりました。

 

まさかまさかという気持ちでいっぱいです。

私達が今までやってきたことは小さなことかもしれませんが皆さんに今までずっと見ていただいていたんだなと勇気を持つことができました。本当に本当にありがとうございます。

 

そして、ここまで来たのならネクストゴールのネクストゴールに挑戦しようと決めました!

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◎ネクストゴールのネクストゴール◎

ー鶏たちをタヌキ等の害獣被害から守りたい!ー

≪目標金額≫

140万円

※すでに100万円は皆さまからご支援をいただいています

 

◆第3目標(ネクストゴールのネクストゴール) 挑戦!

資材費90万(+10万) 

船賃3万作業費37万(+30万)

リターン10万合計必要金額:140万円

→140万(クラウドファンディング)

 

≪内容≫

いま、鶏たちがタヌキに襲われ殺されています。

柑太郎は放し飼いスペースを通常よりも広くとっている為、元々獣害のリスクの高い飼育方法です。

その為、敷地全体を金網やトタン・ネットで囲い、万全の対策をしておりましたが弱い所を見つけては侵入を繰り返し鶏を殺しています。

 

被害を受けた箇所の補強や経路を塞ぐなどの対策をしていますが今年度に入りタヌキの群れに狙いをつけられたらしく、襲ってくる頻度が高く対策が追いついていません。

鶏が殺されて卵が減ってしまう、

残った鶏たちも夜中に襲われるストレスのため、卵を産みにくくなっているという状況をどうにか変えなければなりません。

 

皆さまからご支援をいただき、鶏たちが害獣の不安なくのびのびと暮らせるようにしっかりとした対策を行わせてください。

 

≪対策≫

①「よじ登り侵入防止」の為のトタン板の増強

②「穴あけ侵入防止」の為の金網の増強

③「穴掘り侵入防止」の為のブロックの増強

④鶏舎周辺の木の伐採・枝打ちを行い、見通しを良くする。

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第一目標金額65万円について

現状では、資材費の一部は持ち出しの試算です。

理由としては、達成出来なければそこまでの全てのご支援が0円となってしまうAll or Nothing方式であるため、必要最小限の目標金額を設定しておりましたが無事達成できました。

 

◆第一目標(達成!)

資材費65万

船賃3万

作業費7万

リターン10万

合計必要金額:85万円 

→65万(クラウドファンディング)+自己資金20万

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第二目標金額100万円について

第一目標の時点では紹介できなかったのですが、島内でのSDGsを目標とした取り組みの一つとして柑太郎の鶏糞をみかんの畑に戻す計画の資金も達成!ありがとうございます!!

 

◆第二目標(ネクストゴール)(達成!)

資材費80万(+15万)

船賃3万

作業費7万

リターン10万

合計必要金額:100万円 

→100万(クラウドファンディング)

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※仮にネクストゴールのネクストゴールで金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施させていただく予定ですが、皆様からのご支援をいただけますと幸いです。

 

『第三の目標額』へ向けて最後迄がんばってまいります。

改めまして、引き続き私達プロジェクトへのご協力、ご支援、発信を、よろしくお願いいたします!

2021年11月22日追記

 

 

 

はじめに
 

本来廃棄されるはずの「青みかん」を飼料とした

鶏が産んだ「島たまご」。
 

より多く生産できる体制をつくることで、

離島の人口減少と高齢化による耕作放棄の問題を

食い止めるチャレンジを開始します。
 

 

広島県の東部:三原市。

 

島の特産品である≪みかん≫で

島の活性化や観光素材の開発を進めてきた

鷺島みかんじまプロジェクト。

 

今回は、より多くの方に、

「島たまご」を召し上がっていただきながら、

廃棄される青みかんを減らし、

耕作放棄地も減らす。

佐木島を元気にするプロジェクトです。

 

太陽と潮風をたっぷり浴びて元気に育った

栄養たっぷりの島たまごを

ぜひ味わってください。

 

プロジェクトでは離島の事業・人・資源を島内で循環させることで、

持続可能な島づくりを目指しています。

 

支援を通して私たちの活動に賛同し

ご参加くださる仲間を増やすことができたら、

とても嬉しく思います。
 

このプロジェクトへの皆様からのご参加を、
心よりお待ちしています!

 

 

 

 

佐木島について

鷺島みかんじまプロジェクトとは

高齢化による人口減少/耕作放棄地の増加

今回実施するプロジェクト

鷺島みかんじまプロジェクトのこれまで
わたしたちが目指す未来

 

 

佐木島について

 

広島県の東部に位置する三原市。

船でしか渡ることのできない離島「佐木島」があります。

 

鷺が多く生息していたことから別名「鷺島」とも呼ばれています。

 

この島の人口は約640人。

主な産業は農業。

 

春は満開の桜や菜の花、夏は海水浴はもちろんのこと、トライアスロンも開催。

 

秋から冬にかけては、島を黄金色に輝かせるみかんの産地であり、自然とともに流れる時間がこの島にはあります。

 

 

鷺島みかんじまプロジェクトとは

 

2016年4月、島の特産品である≪みかん≫を旗印に、

 

耕作放棄地の解消」「空家の活用」「イベント開催」「商品開発を行い、島の活性化や観光素材の開発にも取り組むプロジェクトです。

 

みかんを通じて、島を好きになってもらいたい!

 

そして、また会いに来てもらえる島を目指して島内外の有志が集まり取組みを進めています。

 

※これまでのプロジェクトについては、こちらをクリック

 

プロジェクトロゴ


 

 

高齢化による人口減少

耕作放棄地の増加

​​

そんな自然豊かなこの島も避けては通れない、

 

高齢化による人口減少・耕作放棄地の増加』が年々深刻度を増し始めています。

 

戦後まもない頃には3,000人を超えていた島の人口は、1995年頃には1,300人となり、現在では640人程に減少しています。

 

特産品である「みかん・柑橘類」の生産者は70歳以上の年齢の割合がほとんどを占め、体力的な問題から耕作放棄せざるを得ない人が増えてきています。

 

かつては山の上まで広がっていた畑も、雑木林に戻ってしまっている場所がほとんどです。

 

 

 

今回実施するプロジェクト

 

鷺島みかんじまプロジェクトは、柑橘を使用した商品開発に力を入れています。

 

なぜならば、柑橘単体では安く買いたたかれ、時期も限定され、天候によって収穫量の増減が出るために農家さんの安定的な収入が実現しにくいと考えているからです。

 

収入が安定することにより新たな担い手も生まれ、「人口減少・耕作放棄地の増加」を食い止められるという未来を初めて描けます。そんな未来を描くために開発した商品が、

 

瀬戸内柑太郎の『島たまご』です。

 

 

 

 

瀬戸内柑太郎「島たまご」開発のきっかけ

 

『栄養価の高い青みかんが捨てられる!これを利用しない手はない!』

 

黄金色に輝くみかんができるまでに、夏場に摘果(間引き)という作業を行います。

 

摘み取られた青みかんは通常廃棄されますが、実は青みかんのほうが黄金色のみかんよりも、より多く含んでいる栄養価がいくつかある、という研究データがあります。

 

当初、プロジェクトではジャム等の加工品の開発に取り組みましたが、廃棄される「青みかん」を全て加工品で活用することは難しく、他に活用できる方法として、過去に島の産業として盛んだった畜産や養鶏の飼料として活用できないかと考えました。

 

                                   収穫前の青みかん

 

 養鶏の復興

 

今回のプロジェクトを開始する以前に島で養鶏を営んでいた堀本夫妻と相談をし、一度は放棄した堀本さんの養鶏場を、有志とともに復活させ小規模の飼育からスタート。

 

卵を産む鶏は日本でもわずか6%しかいない純国産種の中から「名古屋コーチン種」を選び、「瀬戸内柑太郎」と名付け飼育を開始しました。

 

15年以上放棄されていた跡地は雑木林になっていましたが、プロジェクトやボランティアメンバーの協力のもと整地作業は順調に進みました。

 

堀本夫妻は、

 

「高齢の私達だけではこれだけの作業は不可能。復興はとてもできなかった、夢のよう」、「また島で養鶏に取り組めると思っていなかったので、とても嬉しい」と、とても喜んでいます。                                                                                  

 

                                                                                           鶏舎跡地での伐採整備作業

 

 飼育の特徴

  1. 潮風が吹き込む土地で「平飼い」飼育。通常と比べ、運動するスペースを広くとる。
     
  2. 除草剤や農薬を使わずに育てた畑の「青みかん」と「島で採れる食材」を与える。    


この飼育を行ったことで、堀本夫妻も「以前に飼育していた方法と比べ、鶏たちが元気で毛並みと艶もとても良い」と驚いています。

 

広いスペースで伸び伸びと生活する柑太郎

                                                                       

青みかんや島で採れた海藻等を配合した飼料

                                                                   

柑太郎が餌を食べる様子

                                                                                    

産みたての島たまご

                                                                                        

 

 

 

 

堀本ファーム前(堀本夫妻とプロジェクト共同代表の小林)

                   

 

    味の特徴

 

「島たまご」はクセが少なく、きめ細やかでコクのある黄身と濃厚な白身が特徴です。

 

調理した後も黄身色がとても濃く残るため、たまごかけご飯・玉子焼き・オムレツ等のシンプルな料理、プリンやケーキ等のスイーツに使っていただくとその違いがよくわかります。

 

現在は道の駅「みはら神明の里」瀬戸内クルーズ船「ガンツウ」のほか、市内外数件の飲食店と限られた数ではありますが、お取り扱いをいただきご好評いただいています。

 

みはら神明の里提供:食べるミルクセーキ「島たまごおり」

                

 

  抱えている課題

  • 現在の鶏舎だけでは羽数が少なく、卵もあまり多く採れない。
     
  • 青みかんはまだたくさん廃棄されている。
     
  • 他の鶏舎跡地は傷みが激しく、復興にかなりの労力と費用がかかる。
     
  • 堀本夫妻、島の農家さん達だけでは作業に限界がある。

➡その為、この度クラウドファンディングで皆様からのご協力を募ります。

 

 

プロジェクト実施内容
  • 使われなくなった鶏舎と敷地スペースの補修改修工事を行う
     
  • 飼育数を現在の300羽(採卵数 約5,000個/月)から600羽(採卵数 10,000個/月)に増やし、飼育を拡大させる。
     
  • 飼料への転用を増やし、廃棄される青みかんを減らす(目標:年間で約1t)

     
資金使途について

      今回募集する65万円は以下のような資金使途で使用させていただきます。

  • 資材費          650,000円
  • 船 賃          30,000円
  • 作業費          70,000円
  • 支援者様へのリターン費  100,000円

 ※READYFORへの手数料は今回、市の補助金で賄う予定のため今回の費目には入っていません。

 

 ※本プロジェクト実行のために必要な金額のうち、クラウドファンディングの目標金額との差額分に関しては、「自己資金」で賄う予定です。(2021年10月26日時点)

 

放棄した鶏舎跡地①

 

放棄した鶏舎跡地②

 

 

鷺島みかんじまプロジェクト
これまでの活動

 

耕作放棄地の解消

 

島内外のボランティアさんとともに耕作放棄地の維持管理を行っています。そして、昨年新たな助っ人が仲間入り。羊の「みかん」「れもん」です。

 

畑や放棄地の草を食べてくれることで新たな観光、羊毛の活用などにも繋がり島内の人気者になっています。

 

ボランティアの方々と一緒に作業(みかん畑)

 

羊の「みかん(左)とれもん(右)」

 

空家の活用

 

島に遊びに来ても休めるところがない!

 

それを解決するため、空家をお借りしボランティアさんとともに掃除。今では、食事も宿泊もできる場所『島時間 鷺邸』に生まれ変わりました。

 

掃除作業時に一息(鷺邸・庭)

 

「島時間 鷺邸」スタッフ(鷺邸・玄関前)

 

イベント開催

 

島内外の方々に島の良さを知ってもらうため、SAGI BEACH PARTYみかん狩りなど様々なイベントを実施。

 

島に住む人達の生活を知ってもらうきっかけ作りも私達は大切にしています。

 

SAGI BEACH PARTY(熊谷喜八氏ビュッフェ)

 

SAGI BEACH PARTY(REMAHライブ)

 

商品開発

 

『みかんの価格が安すぎる...』

 

除草剤や農薬を使わず、草刈りや畑の維持管理に大変な労力をかけて育てた美味しい「佐木島のみかん」が安く買い取られ、スーパーや八百屋等で普通のみかんとして販売されている事実にとても衝撃をうけました。

 

プロジェクトでは、商品に付加価値をつけることで特徴をつけ、商品の単価アップができるように取り組んでいます。

 

除草剤や農薬を使わずに育てたみかんの販売はもちろんのこと、

 

みかんやレモンを使った新たな商品開発にも積極的にチャレンジしています。

 

島の方々や熊谷喜八シェフ料理研究家SPICE UPの桑原亮子さんなど多くの方々に味の監修と開発にご協力いただいています。

 

ジャムのレシピについて打合せ(熊谷喜八シェフと)

 

開発会議時に(熊谷喜八シェフ【中央】・桑原亮子さん【左2番目奥】)

 

みかんじまのジャム(4種)

 

 

 

 

わたしたちが目指す未来

   

 

人口減少が進み、島内の耕作放棄地は年々増加を続けています。

 

けれども、このプロジェクトを通じて年齢にかかわらず精神的・経済的にもやりがいを感じることができれば、持続可能な島の未来を描けるかもしれません。

 

自分達が食べるモノ、口に入るモノは地球環境に優しくあってほしい。

 

同時に、それを育てる人達に対しても社会は優しくならなければならない。

 

その気持ちを持ちながらこのプロジェクトは今後も進めていきたいと思っています。

 

 

【許認可取得状況】

▼リターン関連

・「旅館業」の営業許可は取得済みです。

・「ジャム製造」の営業届出は提出済みです。

・「鶏卵の販売」の許認可・資格等は不要なことを広島県東部保健所に確認済です。

・「乾燥ひじき」は許認可・資格等は不要なことを広島県東部保健所に確認済です。

 

 

【プロジェクト注記】

本プロジェクト実行のために必要な金額のうち、クラウドファンディングの目標金額との差額分に関しては、自己資金で賄う予定です。(2021年10月26日時点)

 

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プロフィール

広島県三原市の沖合に浮かぶ佐木島。 三原港から高速船で約13分、フェリーで約20分の距離に位置しており、 「日本一新幹線駅から近い離島」とも呼ばれています。 私たちは島の特産品である柑橘を軸に、 魅力溢れる島の資源を存分に活かした商品・サービスを生み出します。 そして、メンバーのアイデアと行動力で新たな市場を開拓し、 島の経済を動かし循環させることを目的としています。 満足度の高い商品・サービス生み出す素材からこだわる人のための団体です。

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申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


佐木島産『天然寒ひじき』とプロジェクトポストカード4枚セット

佐木島産『天然寒ひじき』とプロジェクトポストカード4枚セット

11月~2月の寒い時期にしか取れない『寒ひじき』独特な歯ごたえは一度食べるとやめられません。リピーターの多い商品です!

…こちらもあわせて…
・プロジェクトからお礼のメッセージ
・改修工事活動レポート
・SNSにお名前を記載(希望者のみ)

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

5,000


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佐木島産『天然寒ひじき』とプロジェクトポストカード4枚セット

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申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月
1 ~ 1/ 14

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広島県三原市の沖合に浮かぶ佐木島。 三原港から高速船で約13分、フェリーで約20分の距離に位置しており、 「日本一新幹線駅から近い離島」とも呼ばれています。 私たちは島の特産品である柑橘を軸に、 魅力溢れる島の資源を存分に活かした商品・サービスを生み出します。 そして、メンバーのアイデアと行動力で新たな市場を開拓し、 島の経済を動かし循環させることを目的としています。 満足度の高い商品・サービス生み出す素材からこだわる人のための団体です。

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