<共生キッチン>プロジェクト終了と近況のご報告
都心に住み続けられる安心の住まいと地域の居場所をつくる
「としま・まちごと福祉支援プロジェクト」にご支援いただいた皆様へ。
昨年10月9日〜11月27日に行いましたクラウドファンディングは無事達成し、
1月10日にreadyforから資金1,784,535円を受け取り、改修費用に充当させてさせていただきました。ご支援いただき、ありがとうございました。
【共生キッチンの完成まで】
工事中の12月には「漆喰塗りワークショップ」を行い、支援者の皆様と共生キッチンに漆喰壁をつくりました。
こちらが完成したキッチンです! 奥に見えている白木の扉がトイレと多目的トイレです。(1月26日撮影)
【コロナの影響】
1月7日より続く新型コロナ感染症緊急事態宣言の影響で、キッチンでの料理はまだ実施できていませんが、5月頃よりスタートできる目処も整いつつあります。
支援者の皆様にはメーリングリストにて、あらためてお知らせさせていただく予定です。
【としま・まちごと福祉支援プロジェクト】
2月24日(水)はオープンデーとして、共生サロンのお披露目会を行いました。
当日、豊島区の方々にプレゼンテーションした中間報告の内容はこちらからご覧ください。
また1月29日のNHK BS1の海外向け番組のなかで、コロナ禍の東京における共助の試みとして取り上げられました。こちらもぜひご視聴ください。
【共生サロン南池袋の現在の取り組み】
リニューアルオープン後の<共生サロン南池袋>では、感染対策に配慮しながら行う「健康マージャン」がただいま人気を集めています。
オリジナルで制作した麻雀用シールド。手元だけが開いています。これが好評です!
来たる3月27日(土)には、多世代交流型麻雀大会の開催を予定しています。
この企画してくれたのは共生サロンでボランティアの健康麻雀コーチも務める kokopelliさん。「老若男女、障害・マイノリティを抱えた人も皆関係なく、共に生活し、生計を立て、共に遊びながら生きていくことを目標としたライフスタイル」=共生を具現化するお楽しみイベントです。支援者の皆様も、ご都合があいましたら是非ご参加ください。
★Facebookイベントページはこちら
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【リターンの受け取りがまだの方へ】
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りとなりますが、リターンの有効期限が年内となっているものもありますので、引き続きリターン対応の窓口は開けております。
受け取りがまだの方、ご連絡をお待ちしております。
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一般社団法人コミュニティネットワーク協会
「としま・まちごと福祉支援プロジェクト」
03-6256-0570
cf@toshima.life-together.info