プロジェクト概要

皆様のお力で成立いたしました!ネクストゴールを目指し、さらに頑張ります!


8月10日よりスタートしたM-HISTORYのクラウドファンディングプロジェクトが、開始から丁度1ヶ月目に206名もの方からご支援をいただき、目標金額である300万円を達成することができました。ご支援くださいました全ての皆様に深く感謝を申しあげます。目標金額を達成できたのも、皆様の御支援のお陰です。ありがとうございます。

 

今回のクラウドファンディングでは、「水戸の歴史を世界に発信」というビジョンにどれぐらいの方からご賛同いただけるか少し不安だったこともあり、英語版での執筆にかかる費用500万円のうち300万円を目標金額として設定いたしました。

 

しかし、スタートしてみると、水戸を愛する多くの地元の方々に加え、ビジョンに共感してくださった様々の方から御支援をいただき、想定よりも短い期間で目標金額に達成することができました。皆様のからの応援コメント一つ一つが本当に嬉しかったです。

 

今回、ソーントン博士の執筆にかかる執筆料と渡航費用として500万円をネクストゴールと設定させていただきました。

 

10月後半には ソーントン博士を招いてのイベント 

水戸(10月21日(日)午前10時-12時)

東京(10月22日(月)19時ー21時@グロービス東京)

をそれぞれ開催し、より多くの方にM-HISTORYを知っていただけるようにしたいと考えています。引き続き皆様のご理解、ご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

*プロジェクト想定費用見積もりを以下の通りです。概算ではありますがご説明いたします。

<想定費用見積もり>
英語版執筆費用:500万円(ソートン博士への謝礼、渡航費・滞在費など):ネクストゴール
+英語版出版・マーケティングコスト:500万円(世界中の多くの方に知ってもらうためにSNSで告知しようと思っています)
+日本語版への翻訳コスト+出版・マーケティングコスト:500万円(日本でロングセラーとすべく頑張ります)


全部で1500万円程度のプロジェクトとして想定しています。資金が集まれば集まるほど、世界・日本の多くの方に知ってもらえると思っています。明治維新150周年、水戸市市制130年の節目にふさわしい、まさに歴史に残る事業として、がんばりたいと思います。引き続きのご支援をよろしくお願いします。

 

2018年9月11日 
グロービス経営大学院 学長/水戸ど真ん中再生プロジェクト 座長
堀義人


 

ハーバード歴史学者に「明治維新と水戸の物語」を
執筆してもらうプロジェクト

 
こんにちは、グロービス経営大学院学長の堀義人です。 
 
僕のふるさとである水戸市は、明治維新の源流である「水戸学」を生み、吉田松陰や坂本龍馬が遊学し、西郷隆盛に多大な影響を与えた学びの地で 、桜田門外の変を実行し、日本の近代化に向けて大きく歴史を動かした魁(さきがけ)の地でもあります。 今回、「明治維新と水戸の物語」をハーバード歴史学者に執筆してもらうプロジェクトを提案します。

 

水戸の歴史と日本の近代化における価値を世界へ発信するために「M-HISTORY」を

 

僕は緑豊かな東海村で育ち、小学校6年生の時に、三の丸小学校に転校しました。三の丸小学校は、最後の将軍である徳川慶喜公が学んだ藩校「弘道館」の跡地に立地しています。進学した水戸二中は、水戸城の二の丸に建てられ、ここには徳川光圀公が「大日本史」を編さんした「彰考館」が存在しています。ここで水戸学が確立され、後の尊皇攘夷の思想へと昇華していったのです。

 

藩校「弘道館」の現在の様子

 

僕が通った水戸一高は水戸城の本丸に位置します。徳川御三家の一角を成す水戸藩が関東平野を見下ろしていた場所です。小中高と、那珂川や阿武隈山脈を見渡せる水戸の高台で学び、この土手の上で水戸の歴史と自分を重ね合わせながら、自らの生き方を常に考え続けていました。

 

母校 水戸一高の敷地内にある薬医門

 

水戸は、吉田松陰が学び、影響を受けた場所であり、西郷隆盛が最も尊敬した藤田東湖が住んでいた地です。水戸で生まれた思想が「尊皇攘夷」のスローガンとなり、書物を通して広まり、数多くの志士に影響を与えました。そして、水戸藩士は桜田門外の変を起こして、明治維新へと大きく歴史を動かした原動力となったのです!

 

水戸の思想と精神は、吉田松陰が育てた志士が中心となる長州と、西郷隆盛が主導する薩摩に伝播して、明治維新を成し遂げました。水戸は明治維新の魁(さきがけ)となり、理論的支柱を創り、伝播させて、桜田門外の変を始めるなど主導的な役割を果たしました。

 

ですが、それにもかかわらず水戸は、歴史から忘れ去られる存在となっていきました。水戸にアイデンティティーを持つ人間としては、悔しい気持ちでいっぱいです。「水戸はもっと正当に評価されて然るべきだ。もっと多くの人々に水戸が果たした役割を認識して欲しい」と僕は真剣に考えました。

 

ハーバード歴史学者と日本の近代化における水戸の価値を世界へ発信!

 

様々な選択肢を思案した結果、水戸の歴史を研究した英語の本を執筆するプロジェクトを立ち上げることにしました。ハーバード出身の歴史学者であるマイケル・ソーントン博士にコンタクトして、本の執筆を依頼し、承諾を得ることができました。

 

明治維新150周年の今年に始まり、水戸市制130周年の来年に完成させ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの前年には世界に向けて発売する予定です。海外からの観光客が水戸に数多く訪れることを期待しています!そして、英語の出版後には、当然日本語にも翻訳します!

 

来日したソーントン博士と

 

ご支援金は、ソーントン博士の渡航費や取材費、出版にかかる費用に充てさせていただきたいと思います。

 

水戸史を綴る英語書籍執筆プロジェクト、通称「M-History」―この本をきっかけとして、水戸が果たした役割と思想・精神性を多くの人に理解してもらいたいと切に願っています。皆様の温かいご支援、よろしくお願いいたします。

 

「(仮)Mito and the Making of Modern Japan」の内容

 

書籍の概要は以下のようなに現在検討しています。

 

【書籍の概要】
水戸の思想と精神は、吉田松陰が育てた志士が中心となる長州と、西郷隆盛が主導する薩摩に伝播して、明治維新は成し遂げられた。水戸は明治維新の魁となり、理論的支柱を創り、伝播させて、桜田門外の変を起こすなど主導的な役割を果たした。近代日本史の研究者として注目されるマイケル・ソーントン氏が自身の取材に基づいて紐解く、日本の近代化過程における水戸の役割。そして現代に生きる思想と精神。

 

【章建て】
第1章:水戸の背景と文脈
第2章:水戸学
第3章:危機の時代、1830年代〜1860年代
第4章:明治維新における水戸
第5章:近代の水戸
結論  :現代日本にいきる水戸の教え

※詳細は<こちら>(英語)をご確認ください。

 

「水戸ど真ん中再生プロジェクト」の概要

 

この歴史書執筆プロジェクトは、 「水戸ど真ん中再生プロジェクト(M-PRO)」の5つ目のイニシアティブになります。簡単にM-PROをご紹介します。

 

高校を卒業後、両親が東京に異動となり、水戸に帰る理由が見つからず、グロービスの立ち上げ、5人の子育てに没頭して、35年以上も、ふるさと水戸に帰る機会がほとんどありませんでした。

 

2015年の夏に久しぶりに水泳仲間の同窓会に参加して、水戸の中心部を見渡したときに愕然としました。以前あったダイエーはなくなり、東急、西武、伊勢丹、高島屋などの百貨店もこぞって撤退。賑やかだった街中は、廃虚のビル、空き地、シャッター街となっていました。 モータリゼーションの結果、郊外の幹線道路には大規模な専門店や量販店が軒を連ねて繁盛していましたが、駅前の目抜き通り「黄門さん通り」から賑わいが奪われてしまいました。

 

この現状を見て悲しくなるとともに、「何とかしなくちゃならない」という強い気持ちが、心の底からふつふつとわき上がってきました。2ヶ月後に、「水戸大使の会」で水戸に呼ばれた際に、僕は満を持して高橋靖・水戸市長の前で「地方創生と叫ばれても、県庁所在地のど真ん中が廃虚のビル、空き地、シャッター街であれば、活力が生まれません。再生プロジェクトを立ち上げましょう。僕がやります」と宣言しました。

 

これが「水戸ど真ん中再生プロジェクト(通称:M-PRO)」発足の瞬間でした。その後の初会合に高橋市長にもご同席いただき、第一歩を踏み出しました。

 

賛同してくれた仲間達とプロジェクトのロゴ。ロゴは水戸らしく「印籠」にしました!

 

現在まで4つのプロジェクト推進!

 

これまで4つのプロジェクトを推めてきました。第1弾は、かつて倒産を経験したプロバスケットボールチームの茨城ロボッツの支援です。第2弾は、リーダーを育成するグロービス経営大学院水戸茨城特設キャンパスの誘致です。そして、第3弾として進めたのが、【M-SPO(エムスポ)】です。1993年から空き地となっていた水戸の一等地を人が集まる憩いの場所にしたい!という思いで共に歩む仲間を募り、プロジェクトを進めてきました

 

空き地で砂利しかなかった水戸のど真ん中

 

市民の皆さんと芝生を植えました

 

子どもたちも参加してくれました

 

2018年8月、街のど真ん中に「にぎわい広場」が完成

 

アリーナ、スタジオ、カフェを誘致することができ、緑が鮮やかなの複合施設として空き地が市民の集まる場所に生まれ変わることができました!

 

第4弾としては、M-WORKというコワーキングスペースや高校生スタートアップの創造の場があります。そして、この歴史書(通所M-History)が第5弾の位置づけとなります。

 

これからも、水戸のど真ん中を再生し、地方創生のモデルをつくるエンジンとして、あらゆるチャンネルを用いて、民間と行政との協働体制を構築し、ヒト・カネ・チエのプラットフォームとして複数のプロジェクトを同時多発的に実行し、発信力を強化し、世論を巻き込み、推進力を高めていきたいと思っています。

 

現在進行中のプロジェクトなどの活動は、Webページを作成しましたので是非ご確認ください。


▼Webページはこちら


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