支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 117人
- 募集終了日
- 2022年12月23日
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- 4,370,000円
- 支援者
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- 総計
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- 総計
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- 総計
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- 現在
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- 支援者
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- 残り
- 45日
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- 現在
- 279,000円
- 寄付者
- 21人
- 残り
- 76日
プロジェクト本文
終了報告を読む
10月31日よりスタートした本クラウドファンディングですが、43日目に目標金額である150万円を達成しました。
ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングが成立しなければBeats2のサントラ盤は完成致しませんし、公演が2022年2月に中止になってしまった上、音楽も形にできないのではないかという心配やクラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。
多くの方からメッセージやコメントで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございます。
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は200万円です。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、現在8曲レコーディングしCDに収録予定のものを2曲追加し、10曲レコーディング収録するのための費用として大切に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、8曲収録は決定しておりますので、早速全25曲の中から改めて選曲作業、そしてレコーディング準備を進めてまいります。
25曲の中から1曲でもサウンドトラック盤としてお届けしたいと思っておりますので、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2022年12月14日追記
MKDF株式会社 劇団三ツ星キッチン
上條恒・川上和之
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち「三ツ星キッチン」は、ミュージカル「レ・ミゼラブル」で共演した、上條恒・KAZZが意気投合し、日本語でミュージカルを作ってみよう!と言うことから始まりました。
今までの既存のミュージカルに一石を投ずるべく、「新しいスタイルのミュージカル」への模索がスタートしました。
|活動ビジョン
2006年9月、旗揚公演「Ristorante」上演。その後も客演として「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」など、主にミュージカルを中心に活躍している俳優等を集め、小劇場でのオリジナルミュージカル創作を目指してきました。
一般的にミュージカルと言えば、ブロードウェイやロンドンの作品をイメージしますが、それは外国の作品、海外の話。もちろん共通する部分もありますが、何故か夢見がちな世界観であります。
私たち三ツ星キッチンは、現代の日本の物語にこだわっています。現代だから、誰にでも共通できる感覚。誰にでも起こりうる経験。それが歌や台詞に命を吹き込み観客の心に沁みだし、人生を振り返る瞬間になる劇場作りです。
そして2009年、更なる本格的な活動を開始するため、劇団名を「三ツ星キッチン」と改名。
私たちの劇団名の「キッチン」の部分には、『集まったキャスト達が稽古場で作り出す料理』と例えています。演出家の意図通りに芝居をするのではなく、キャスト達の想像と創造が、想いもつかない発想を生み出し、素晴らしい三ツ星料理に変化する。そんな想いを込めた劇団名としました。
日本人が作る日本人を題材にした日本人の為の「J・ミュージカル(JAPAN・ミュージカル)」というスタイルを確立しながら、 脚本家、上條恒の描くハートフルなストーリー、ソングライター、KAZZのPOPなメロディー、それぞれの個性的な要素が一体となった、J・ミュージカルを展開しております。
今後も「三ツ星キッチン」は、仕事や家庭、夢、現実といった身近なテーマや日常の出来事など、まさに「人生劇場」を舞台の主軸に、「観に来た人々の明日を元気にする舞台」を目指していきます。
2022年2月に上演予定だった『Beats2~愛と哀しみの谷~』。
劇場でのゲネプロも終え迎えるはずだった初日の朝に、関係者内にコロナウィルス感染者が出て全公演中止になってしまいました。
この「Beats」は全3部作を予定しており、2020年に1作目を上演。シリーズ2作目を上演しなければ3作目もない。
▼2020年に上演した『Beats~クマネズミの未来ミッション~』より
東京の築地市場が移転の為壊された際、多くのネズミが行き場をなくし、東京都も害獣駆除に奮闘し、ニュースにも多く取り上げられていました。
「Beats」は、その害獣とされる築地のネズミたちを擬人化し描き、行き場を探して東京の街を渡り歩き、銀座・六本木・渋谷・新宿のネズミ達と関わり話し合い、住処を探し「生きてゆく」というストーリーです。
このストーリーを描きたいと思い立ったのは、舞台の世界の中でも、アニメでも、映画でも当たり前のように『敵を殺し、成敗する』事があまりにも多すぎて、悪い者だから殺されて当たり前だ的な発想になっています。
しかしながら、殺されていい者なんているのでしょうか?戦争で戦うという事。それは相手を殺す事に繋がっているという事。それを発信したかった。
あの小さなネズミ達の世界が東京を走り出し、交差点を跨ぎ、走り抜ける疾走感がたまらなかった(20代女性)
戦わないと選ぶ主人公のビーツが切なかった。(10代男性)
戦争をすることが、相手を殺し、その家族の気持ちなんて考えなかった(40代女性)
など、お客様から多くのメッセージをいただきました。
そして、2022年2月に『Beats第2章』を上演予定でしたが稽古も無事に終え、ゲネプロまで終え、いよいよ本番!という日の朝・・・中止になってしまい、全てが止まってしまいました。
劇団三ツ星キッチンは「行き場」を無くしてしまったような状態です。ただ、このまま止まったままではどうしようもありません。なんとか『Beats第2章』の上演を目指すべく動き始めました。
■中止になった公演のゲネプロ資料映像を一部公開いたしました。よろしければご覧ください。
まずは1公演も届けられず、中止になってしまったが、劇場費、宣伝費、スタッフの人件費は公演期間分お支払いしなくてはなりませんでした。
そのために劇団員一同、販売予定のグッズ商品を宣伝したり、また販売したり、またはアルバイトしたり、約1000万円以上の支払いをしなければありませんでした。スタッフさんにはご相談をして分割にして頂いたり、待ってくださる方もいます。
しかしこの『Beats第2章』という作品を諦めるわけにはいきません。今この世界中で、今も尚、戦争がある以上、わたしたちの演劇がより多くの人たちに届き、「どうしたら戦わず解決をするのか?」「戦わない選択」をもう一度立ち止まって考えてほしい。この想いを届けるためにキャストもスタッフ一丸となって、作り出した作品をコロナで無駄にしてはならないのだから。
そのためにもBeats2の楽曲をCD化して楽曲を広めてから再上演の足がかりと考えています。
まずは、全て完成している25曲の楽曲の中からレコーディングしてサウンドトラック盤としてカタチにすることから始めます。 日本のオリジナルミュージカルのサウンドトラック盤が発売されることは稀です。しかも上演前に楽曲が発表されることは皆無です。海外の作品、ブロードウェイやロンドンの作品の中にはサウンドトラック盤を積極的にリリースし耳馴染んだ状態で劇場に足を運ぶという作品が多くあります。
三ツ星キッチンの楽曲は、1992年にシンガーソングライターとしてデビューしたKAZZ(川上和之)が作曲を担当しており、どの楽曲も「シングルカット出来る」ことを目指し作曲しております。そんな『Beats第2章』のまだ上演していない楽曲をスタジオレコーディングし、先に楽曲をお届けし、近い将来上演する劇場へ足を運んでいただけるよう、発売したいと考えました。
クラウドファンディングを利用することにより、劇団三ツ星キッチンをより知っていただくきっかけになったり、『Beast第2章』の楽曲をサウンドトラック盤で作品より先に知っていただくことで、オリジナルミュージカルの魅力を想像していただきたいという思いで今回のプロジェクトを立ち上げました。
ゲネプロまで行い、初日朝に中止になってしまった劇団三ツ星キッチンのオリジナルJ-Musical(Japanese Musical)『Beats第2章』の完成している楽曲25曲の中から主要曲をスタジオレコーディングし発売します。
作品を通して、さまざまなジャンルの楽曲がちりばめられるように心がけながら作曲いたしました。また、どの曲もキャッチーでシングルカット出来るくらいの楽曲を目指しました。場面が楽曲により、一層リアルの感じられ、ご覧いただく方の想いや人生にそっと寄り添い感動が増したり、ふっとご自分の生活と重ね合わせていただける楽曲になったと思います。
ミュージカルとは決してクラッシックでもなく、オペラ調でなければならないわけでもなく、日本人の演じる中には演歌もロックもJAZZの要素も混ざり合って、なおかつPOPであると考えております。
場面に沿った楽曲たちですが、それぞれ、ふっと口ずさんでいただけるメロディーが沢山あります。まだ見ぬ作品ですが、登場人物の思いや行動を想像いただき、いつしか聴いた方が主人公になった気分で聞いていただければ幸いです。生活の中にこの楽曲たちを添えてください。
●ご支援金の使途
- 楽曲編曲料 レコーディングスタジオ料
- トラックダウン・マスタリングなどエンジニア料
- CDプレス代 ジャケットデザイン代
- キャストへのギャランティ
- CDプロモーション代 販促物制作費など
商品になるまでのすべてに使用させていただきたく思っております。
本来は25曲(380万円)の収録レコーディングを目指しておりますが、
着実に資金調達をしていくために、まずは8曲(150万円)をめざします。
●スケジュール
10月『Beats2~愛と哀しみの谷~』クラウドファンディング公開
12月末 支援達成を受けて、製作開始
1月 レコーディング作業
2月初旬から トラックダウン〜マスタリング
3月中旬 パッケージデザイン〜CDプレス
4月中旬 リターン発送予定
現在、日本のミュージカル界では、舞台の上演前に楽曲が公開されることがほとんどありません。ミュージカルの本場、ブロードウェイでは楽曲が先に公開されて、認知されることはたびたび見受けます。
僕らが制作したミュージカル『Beats2~愛と哀しみの谷~』も三ツ星キッチン初のオーケストラバージョンの楽曲を制作し、上演を楽しみにしておりましたが、残念ながら中止になりました。20数曲の楽曲を、どうしても聞いて欲しい、そしてこの世界観が伝わり、いつか手にした方々から上演の声が上がることがあれば幸いです。
この作品は2020年のねずみ年に第1弾が上演され、「人間同士が戦う」という戦争をどうしたらなくすことが出来るのか?永遠のテーマになりそうなこのテーマを三ツ星キッチンととして世の中に投げかけてました。
今回は中止となりましたが、第2弾は渋谷編でした。残念ながら、ウクライナの問題の中、戦争は再び、我々の目の前に現れ、さらにいつでも苦しい立場に立たされるのは、市民なのです。
クマネズミの主人公ビーツは、常に自問自答します。「戦う相手も、同じように家族がいて、愛する者がいる。だから俺は戦わないという決断をする」僕たちが、何気ない幸せをすごせているのも、戦争のない平和があるからなのだと。
我々は、この当たり前の幸せを、日々努力し続けなくてはなりません。しかし、世界は、時代は、常に変わり続けます。この作品は「戦う事を選ばないクマネズミ達の歩み」です。どうかこの作品の世界観を楽曲の中からでもお楽しみださい。
ご支援をお願いする上で、わたしたちは本気で演劇によって「社会が変われる」と考えています。たかが演劇ですが、演劇とは人間社会の縮図の一つです。この演劇の新しい在り方をわたしたちは提案させて頂きます。
どうか応援を宜しくお願い致します。
三ツ星キッチン 劇団員一同
- プロジェクト実行責任者:
- 上條恒(三ツ星キッチン)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
完了日までにミュージカルサウンドトラック盤のレコーディング、ジャケットデザイン、CDプレス、リターンなどの発送予定。 資金の使途としまして、レコーディングのためのアレンジ料金、レコーディングスタジオレンタル代、キャストへのギャランティ支払い、CDジャケットデザイン料金、CDプレス代金、機材運搬代などです。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 実際の制作金額と目標金額の差は弊社の現在出せる経費でまかないます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
「三ツ星キッチン」は、ミュージカルで知り合った、上條恒・KAZZ(川上和之)がミュージカルカンパニーです。 今までの既存のミュージカルに一石を投ずるべく、「新しいスタイルのオリジナルミュージカル」を作り続ける劇団 日本人が作る日本人を題材にした日本人の為の「J・ミュージカル(JAPAN・ミュージカル)」というスタイルを確立しながら、 脚本家、上條恒の描くハートフルなストーリー、ソングライター、KAZZのPOPなメロディー、それぞれの個性 的な要素が一体となった、J・ミュージカルを展開している また劇団の看板キャラクター「高田安男」はリストラされたオタクリーマンというキャラクターで、三ツ星キッチンのすべての本公演に出演し、人と人を繋いだり、時には吠えて人を諭したり、愛されキャラである。 最初は戸惑うお客様も、見終わる頃には「高田安男」にどハマりする方が続出。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,500円+システム利用料
三ツ星キッチンの未来応援プラン(3500)
感謝の直筆メッセージカードを活動報告書と共にお送りいたします。
※リターンに費用がかからないため、ご支援金のほとんどを収録レコーディングのために活用させていただくことができます。
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
3,500円+システム利用料
完成したサウンドトラック盤CD1枚
完成したオリジナルサウンドトラック盤1枚
を郵送にてお届けいたします
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
3,500円+システム利用料
三ツ星キッチンの未来応援プラン(3500)
感謝の直筆メッセージカードを活動報告書と共にお送りいたします。
※リターンに費用がかからないため、ご支援金のほとんどを収録レコーディングのために活用させていただくことができます。
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
3,500円+システム利用料
完成したサウンドトラック盤CD1枚
完成したオリジナルサウンドトラック盤1枚
を郵送にてお届けいたします
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
プロフィール
「三ツ星キッチン」は、ミュージカルで知り合った、上條恒・KAZZ(川上和之)がミュージカルカンパニーです。 今までの既存のミュージカルに一石を投ずるべく、「新しいスタイルのオリジナルミュージカル」を作り続ける劇団 日本人が作る日本人を題材にした日本人の為の「J・ミュージカル(JAPAN・ミュージカル)」というスタイルを確立しながら、 脚本家、上條恒の描くハートフルなストーリー、ソングライター、KAZZのPOPなメロディー、それぞれの個性 的な要素が一体となった、J・ミュージカルを展開している また劇団の看板キャラクター「高田安男」はリストラされたオタクリーマンというキャラクターで、三ツ星キッチンのすべての本公演に出演し、人と人を繋いだり、時には吠えて人を諭したり、愛されキャラである。 最初は戸惑うお客様も、見終わる頃には「高田安男」にどハマりする方が続出。