MDSA訪問

９月１５日はMDSA（ミャンマーダウン症協会）を訪問しました。代表を含め理事の方々は皆女性で、それぞれダウン症のあるお子さんを持つ方々でした。手作りの記念品の額を頂いたりととても歓迎していただきました。お話をお伺いするとプロジェクトへの協力を依頼してから、反対意見もあり決まるまでに時間がかかったらしく、代表のMyoさんが粘り強く説得していってくれたようで、最終的に受け入れてくれることになったようでした。私の方からプロジェクトの世界の障害児を撮影していく主旨と、社会の障害者への意識を高めることが目的であることをご説明させていただくととてもよく理解していただけたようで、「やはり受け入れてとてもよかったです。」と言っていただけまた。

その後、撮影させていただける３組のご家族のご自宅を訪問し、お子さんの感じを見させて頂いて撮影プランの打ち合わせをしてきました。