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農laboサポーター募集!〜農業と食の未来を存続させていくために〜

農laboサポーター募集!〜農業と食の未来を存続させていくために〜
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

プロジェクト本文

 

▼団体の紹介

ページをご覧くださりありがとうございます。農laboファクトリーの奥修宏と申します。我々農laboは、農家と福祉施設がお互いの不得意を補いあう農福連携と、大人女子がわいわいしながら、新しい農のカタチを産み出すフレキシブルな仕組みです。

農業を通して新規就農の支援、食育を広げるて地域貢献をしたい、そんな思いの若手農家で結成した団体です。農福連携SDGs、食育、援農ボランティアなど、農業だけに留まらず幅広く地域密着で活動を行っています。

 

▼団体結成の経緯

5年前、泉州の名産である水ナスを使い泉州を盛り上げたいと高校生が部活プロジェクトを結成したのがきっかけです。その活動に賛同した社会福祉法人いちょうの森さん、奥農場などが活動をバックアップし地域貢献という視点で話題となりました。その活動から地域の若手農家などと地域の方々と様々なプロジェクトが始まります。活動が大きくなり、2年前に社団法人となりました。

 

▼活動内容のご紹介

【良いものを伝える 良いものを届ける 未来を耕す】

 

「農labo援農ボランティア」

過去2年間で1000人以上受け入れてる活動です。ただ作業するだけではなく、プロ農家の元で種まき、出荷作業、販売まで、農家の1日を体験してもらうプロジェクトです。農labo援農ボランティアはリピーターになる方々が多く、そこからメンバーになり様々なプロジェクトに参加していかれます。

 

「美味しいレシピ」

子供達や地域の方々と共に農labo畑で収穫した旬の野菜をテーマに皆で調理しレシピ作りを行っているプロジェクトです。野菜嫌いな子供が新鮮な野菜を食べることによって美味しいと感じ野菜を好きになるきっかけになったり、大人はメンバー交流によって新たな調理法を知ったりするきっかけとなっています。

 

「農labo大人女子会」

SDGsをテーマに地域の農業に女性の視点を取り入れて様々な活動を行っています。子供達の食育活動やマルシェの運営などです。規格外野菜を利用した調理会や廃棄野菜を使用したコンポスト作りなども行っています。

 

「農福連携活動」

社会福祉法人さんとの様々な活動も行っています。マルシェの共同運営や現在の主な活動は、規格外野菜を利用した野菜パウダー作りです。将来の6次産業化や地域の方々との交流のきっかけ、地域の農業を知るきっかけとなりつつあります。

 

 

 

 

※新型コロナウィルスの感染拡大はいまも続いている関係で、上記の活動の一部に関しては活動報告やオンライン会の進行が予定変更になる場合があります。

(よーいどんの出演の写真)

 

これまで、農林省の農山村交付金補助事業の受入れ、講演活動、新聞掲載、各種テレビ、ラジオなどメディア出演をしました。

 

 

▼活動を通じて感じたこと

活動初期に農家がおもっているほど消費者が地域の農業のことを知らない、野菜の知識がないことを知りました。

その反面、地域の方々の食への関心が強いこともわかりました。農laboがその受け皿となるべく、今後も食育活動や野菜の知識を伝えるべく活動していきたいと思っています。

 

 

 

▼今回の資金の使いみち

現状、公的補助金などは受け取っておらず、食育活動・援農ボランティア受け入れに関する費用はすべて農家の手弁当、寄付で行っています。これからの子供達への食育活動やSDGsへの取り組みなどの施設の拡充、運営資金などに利用させていただきたいと思っております。

 

▼私達の想い

活動を始めてから農家が美味しい野菜を作るという使命が消費者にどこまで伝わっているのか疑問に想いはじめました。消費者にも、もっと野菜、農業、食のことを知りたいという要望があることがわかッタ一方で、それを伝える機関、場所、団体も少ないことも知ることになりました。農laboという活動を通して何ものにも縛られず純粋に農家が食を伝えていくためには、資金使途が限定される公的な補助金ではなく皆様のご支援でより自由に活動していくことが大事だと感じております。野菜を育てるには、肥料、機械、様々な資材が必要です。農業SDGsに取り組むためには、通常の資材より高価なものとなります。食育活動(料理会)においても沢山の子供へ参加頂きたい為に無料で行っています。野菜などは、農家の提供などで賄っていますが今後、持続的に開催していくためにもご支援が必要です。

 

▼代表プロフィール

奥修宏と申します。1970年生まれ大学卒業後、実家の酪農、農業に従事しています。15年間の酪農業実施後、野菜栽培農家になりました。年間を通して泉州特産の水ナス栽培、キャベツなどを栽培しています。

 

「新規就農支援」

日本の食の未来が危ないと感じています。日本の農業の屋台骨を背負ってきた団塊の世代が引退しつつある中、新規就農者も入りつつありますが離農者の数が多すぎ追い付いていません。その新規就農者も農業の理想と現実のはざまに悩み就農10年以内で農業を続けているのは、3割も満たないと聞きました。なぜ新規就農するもうまく行かないのか?それは、新規就農者が目指す農業形態を試す場がないからだと想います。現状、行政の補助金や農家認定を受けようとと思えば一定以上の規模が必要となります。今の仕事を辞めての挑戦となるのでいざ農業へ飛び込んで理想と現実のかべにぶち当たります。農laboでは、その間を取り持ってあげる活動を行っています。現状の仕事をしながら援農ボランティアに来て種まきから出荷まで全てを体験し農業をあらゆる角度から知った上で農業へ挑戦していく。そうすることで新規就農者が離農していくことが少しは防げるんではないかと思っています。

 

▼農labo参加者の声

私はコロナで会社の経営が傾き、農業に目を向けたことがきっかけで農laboの援農ボランティアに参加しました。そこは農作業だけでなく、地域交流を大事にしていて、地元のママさん福祉施設の方、飲食関係の方、職種や年齢問わず様々な方との出会いがありました。食育活動も積極的に行っていて子供も収穫体験、田んぼで遊ぶ体験、料理体験も参加させてもらいました。農laboの代表を始め皆温かく、初対面でも子供と一緒に遊んでくれたことに感動しました。私はこのように地域、人、農業が一体となって社会活動をしてる農laboを通して沢山の価値観に出会えたのでとても感謝しています。これからも共に成長していきたいです。

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
奥修宏(農laboファクトリー)
団体の活動開始年月日:
2020年1月16日
団体の法人設立年月日:
2020年1月16日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

農林水産省の農山村交付金補助事業受入、食育活動ためのマルシェ出展、地域のイベント出展、農福連携事業、延べ300人の援農ボランティア受け入れなど

プロフィール

一般社団法人農laboファクトリー(代表 奥 修宏)

一般社団法人農laboファクトリー(代表 奥 修宏)

コース

500円 / 月

毎月

500円コース

500円コース

・SNSを活用した活動報告をいたします。
・Zoomを利用したプロ農家の野菜栽培相談会、農福連携、農業SDGsなどの取り組み相談など様々な農業への関心事に関するオンライン相談会を3ヶ月に1回開催予定です。

1,000円 / 月

毎月

1000円コース 

1000円コース 

・SNSを活用した活動報告をいたします。
・Zoomを利用したプロ農家の野菜栽培相談会、農福連携、農業SDGsなどの取り組み相談など様々な農業への関心事に関するオンライン相談会を3ヶ月に1回開催予定です。

3,000円 / 月

毎月

3000円コース

3000円コース

・SNSを活用した活動報告をいたします。
・Zoomを利用したプロ農家の野菜栽培相談会、農福連携、農業SDGsなどの取り組み相談など様々な農業への関心事に関するオンライン相談会を3ヶ月に1回開催予定です。
・3か月に一度、ご支援のお礼として農labo畑野菜と農labo提携農家の野菜をお送りします。
(※画像は、イメージです。季節によってお送りする野菜は変わります。)


5,000円 / 月

毎月

5000円コース

5000円コース

・SNSを活用した活動報告をいたします。
・Zoomを利用したプロ農家の野菜栽培相談会、農福連携、農業SDGsなどの取り組み相談など様々な農業への関心事に関するオンライン相談会を3ヶ月に1回開催予定です。
・3か月に一度、ご支援のお礼として農labo畑野菜と農labo提携農家の野菜をお送りします。
(※季節によってお送りする野菜は変わります。)

10,000円 / 月

毎月

10000円コース(個別対応)

10000円コース(個別対応)

・SNSを活用した活動報告をいたします。
・Zoomを利用したプロ農家の野菜栽培相談会、農福連携、農業SDGsなどの取り組み相談など様々な農業への関心事に関するオンライン相談会を3ヶ月に1回開催予定です。
・上記に関して、プロ農家である代表の奥や福祉の専門家が回数制限無く個別対応をいたします。
・毎月、ご支援のお礼として農labo畑野菜と農labo提携農家の野菜をお送りします。
(※季節によってお送りする野菜は変わります。)

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