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【尿道閉塞】保護猫マロンの懸命に生きる姿にどうか御支援お願いします

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支援総額

101,000

目標金額 550,000円

支援者
31人
募集終了日
2022年4月6日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

はじめまして。

数あるプロジェクトの中から、本プロジェクトをご覧頂き誠にありがとうございます。

 

写真に写っている子は、我が家で飼っている雄猫のマロン(雑種、推定3歳)です。

元々保護猫だったマロンを3年前に引き取り、現在一緒に暮らしています。

 

 今回のプロジェクトが初めての為、至らない点があるかと思いますが、最後までご覧いただけると幸いです。

 

プロジェクトページには一部、血液に近い画像等センシティブな内容が含まれています。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今回受けた、治療費、入院費、また今後の検査や治療費を支払い続けていくことが困難になってしまいました。その為、クラウドファンディングを通じて、皆様に少しずつでも御支援頂きたく恐縮ながら今回のプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

 

 

▼プロジェクトの内容

【初めにマロンの病気と治療法にについて】

今回の病名は、泌尿器疾患・尿道閉塞という病気です。

症状については、尿が上手く排出できず体の中に毒素が溜まってしまっている為、命の危険があるとの事でした。

すぐにでも、溜まっている尿を排出しないと行けなかった為その場で尿を出す治療をして頂きました。

 

治療法としては、尿カテーテル(尿道から膀胱に通す細い管)を入れ、溜まっていた尿を出す。膀胱内にまで尿カテーテルを挿入し尿路が確保できたら、腎機能が回復するまで集中的な点滴治療を行なう。尿を出し、体の毒素を出すことによって、腎臓の数値を下げていく。

 

治療後、先生より連れてくるのがあと1時間でも遅かったら亡くなっていたと言われゾッとしました。

 

血液検査、尿検査の結果を聞き、

赤色で書かれている数値が異常で、今まで見た事のない数値だと言われました。その中でもカリウムの数値が異常で、この数値が高いと死に至る可能性が非常に高いとのことでした。

腎機能の数値も平均値の倍以上で、腎不全を起こしかねないとの事でした。

 

『血液検査結果』

 

『溜まっていた尿(血も混ざっている)』

 

『病院に行く数時間前のマロン』

↑目も開けることが困難で、呼吸も早く荒く、時々しっぽが痙攣していました。寝たきりの状態で、自ら体を動かすことが困難な状況でした。(1.23 10時頃の様子)

 

『治療から1日後(入院1日目)』

 

↑少しぐったりはしていますが、1日前に比べると呼吸も安定しており、目もよく開いていました。少し緊張していたのと、寂しくてくぅーんと泣く姿が見られました。尿カテーテルと点滴は、繋いだままの状態になっています。(1.24 12時頃の様子)

 

『入院2日目』

↑面会に行くと、尿カテーテルと点滴が外れていました。前日とは違い、診察台から自ら私の膝に乗ってきて、甘える姿が見られ安心しました。

先生より、自分で水を飲みに行ったり、トイレにも行くようになったと報告がありました。頻尿気味なところが少しあり、尿をまだしっかりと出すことが出来ていなので、その日は退院する事は出来ませんでした。

私の膝に乗った時、何ヶ所かに少量の尿が出ており頻尿気味なのだと確認することが出来ました。(1.25 12時頃の様子)

 

『入院3日目』

↑面会に行くと、退院しても大丈夫と伝えられた為、その日にすぐ退院をしました。上の写真は退院後、お家に戻ってきたマロンの様子です。数日前のギリギリだった状態がここまで元気になることができとても安心しました。

先生より、まだ頻尿気味で、尿を自然に出すことが完璧では無いので、自宅でもこまめに様子を見るようにとの事でした。

 

腎機能の数値が元々高かった事、尿が上手く出すことができて尿が溜まっていないかの確認をする必要がある為、退院後すぐに通院をするよう先生より指示がありました。(血液検査、尿検査等を1.28に実施予定)

 

自宅にに帰ってきてから1度は自ら尿を出すことが出来ておりますが、それ以降上手く尿を出すことができず頻尿気味が続いております。(1.26 12時頃の様子)

 

 

【治療費について】

治療費については、初日の診察で4万5000弱、現在入院をしているため1日の入院費が約2万円となっています。

現在数値が安定しておりますが、入院がいつまで続くのか、また、数値が上がってしまった場合には命の危険がある為、緊急手術をしなくては行けなくなる可能性があったり、再発する恐れもあると言うこと、早期退院できた場合も、通院費で毎回2万円5千円を超えてしまいます。

 

現在マロンは退院しておりますが、頻尿気味で、未だに尿を上手く出すことができておりません。その為、また尿が溜まってしまい腎不全を起こしたりや再度尿道閉塞を引き起こしてしまう可能性が高いです。 今後については、尿溜まりの確認を1週間に1回行う必要があります。1.28日に受けた診察内容を毎回行う必要があり、費用として2万5千円がかかることになります。その通院の中で、入院が必要になった場合は、2万円弱必要になってきます。

 

 

『診療明細書』

↑初日から退院までの診療明細書です。

↑1.28の通院の診療明細書です。診察した際に尿道が左右腫れ上がっていて、1番細い管の尿カテーテルが通らず膀胱洗浄ができない状況でした。レントゲンを取り、石はないと確認ができましたが、後日再度通院をし、症状が落ち着くまで入院の必要があるのか決めると言うことでした。

 

今回の請求分と今後のマロンの通院費等も含め今回の目標金額を55万円と設定させて頂きました。 

本来であれば、飼い主が金銭面も含めきちんと責任を追わなければいけない所を、皆様の

お力を借りてしまうこと、大変申し訳ございません。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

マロンが早くお家に帰ってきて、以前のようにのんびり他の猫ちゃんと一緒に過ごしている姿を見れることを望んでいます。

 

今は、1番辛い状態だと思うので焦らずマロンのペースで病気と戦って欲しいと思っています。今は、願う事しか出来ない飼い主ですが、マロンの病気が1秒でも早く治るように検査、治療を頑張って欲しいと思います。

 

また、家に戻って来たあとも検査を欠かさずに行いいつまでも長生きしていって欲しいと思います。

 

▼最後に皆様へ

ここまで、ご覧頂き誠にありがとうございます。文章を読みマロンの飼い主として、不甲斐ない、治療費等が払えないなら飼う資格がないと思われた方もいらっしゃると思います。その通りだと思います。

 

ですが、今回このような大きな病気にかかりお金がないからと言って、治療を途中で辞める事、死を選択する事は私の中では絶対したくありませんでした。その為、今回クラウドファンディングという場所を選択させて頂きました。

 

少しでも、このプロジェクトを読み協力してくださる方がいてくださればと思います。今回のご支援金は全てマロンの治療費、入院費、通院費に充てさせて頂きます事再度お伝えさせて頂きます。

 

『元気な時のマロンの様子』

↑いつも他の猫と一緒に寄り添って寝ています。寂しがり屋なのでよくくっ付いて過ごしてます。

↑飼い主に、いつもべったりでそばで寝たり、お腹の上に乗って丸まって寝たりします。

 

↑お腹を撫でたりするといつも両手足を、飼い主の手に絡みつけてきます。毎回、お腹を撫でて欲しくて、お腹を見せてきます。

 

▼万が一のことがあった場合

もしも、入院中とうにマロンがなくなってしまった場合にも、ご支援金の返済は致しかねます。その時までの、治療費、入院費等に充てさせて頂きます事ご了承くださいませ。

 

 

▼リターンについて

新型コロナウィルスにより、発送に遅れが生じてしまう可能性があります。その際には、すぐにご連絡させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。

 

 

ーーーーーーーー
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:zoro758_giants@i.softbank.jp

 

READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
ーーーーーーーー

プロジェクト実行責任者:
橋本麗央
プロジェクト実施完了日:
2022年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

●治療・手術対象 マロン(猫、雑種、3歳、雄) ●治療内容 1.尿カテーテルを入れ、溜まっていた尿をだす。 2.体内の毒素を出す為、点滴をし、尿の出を良くする。 3.血液検査の結果が落ち着いたら、尿カテーテルを外し、自ら尿を出せるようになるまで入院。 4.尿を自ら出せるようになったら、退院。 5.退院後、尿の出を確認しあまり出ていないようなら再度入院の可能性あり。 ●治療日 2022.1.23 ●資金の使途 マロンの治療費、入院費、退院後の通院費に使用。

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プロフィール

はじめまして😌 マロン(雄猫、推定3歳) 保護猫出身 1月23日に尿道閉塞を発症しました。 現在治療が完了し、計画観察中です。 マロンの体調が一刻も早く良くなるよう、皆様のお力を貸して頂ければ幸いです。 m(_ _)m 暖かいご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

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リターン

1,000


マロン全力応援!

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・感謝のメールに、可愛いくて癒されるマロンの写真を添付し、お送りします!

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000


マロン全力応援!!!

マロン全力応援!!!

・感謝のメールに、マロンの写真を3枚添付し、お送りします!

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

1,000


マロン全力応援!

マロン全力応援!

・感謝のメールに、可愛いくて癒されるマロンの写真を添付し、お送りします!

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000


マロン全力応援!!!

マロン全力応援!!!

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申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月
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はじめまして😌 マロン(雄猫、推定3歳) 保護猫出身 1月23日に尿道閉塞を発症しました。 現在治療が完了し、計画観察中です。 マロンの体調が一刻も早く良くなるよう、皆様のお力を貸して頂ければ幸いです。 m(_ _)m 暖かいご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

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