【日本語学習の様子】講師の村田先生（NPO法人にわとりの会）からメッセージをいただきました！

こんにちは！Living in Peaceです。

難民向け日本語学習プログラムLIP-Learningへの応援ありがとうございます！

今回は、難民の方々に日本語を教えていただいている「NPO法人にわとりの会」の村田先生にインタビューしました。

村田先生は、元JICA職員でブラジルに2年ほどいらしたことがあり、日本語を教えるのにポルトガル語とスペイン語を使っています。

漢字学習の様子を中心にお話しいただきました。
・漢字は表意文字ですから、絵で字の形を見てイメージし、文字の読み方と意味をリンクさせて覚えることで忘れにくくすることができます。
・難民の方々は、生活言語には特に困っていないようですけれども、生活のなかでは文章を読まなければならないので、漢字の学習はとても大切です。

そしてクラウドファンディングへの応援メッセージもいただきました！ありがとうございます。

ここで日本語と漢字を支援させていただいていることは、

今、目の前にいる方を支援するだけではなく、

私たちの未来の問題のように感じています。

ですから、平和な世界のために今私たちにできることとは

このぐらいかも分かりませんけれども、

彼らにとってはとても大切な問題だと思います。
ですから、さらに協力が必要です。
皆さんのご協力お願いします。

クラウドファンディングの期間も残りわずかです。目標金額300万円に到達しないと寄付はゼロとなって、難民の方々への日本語学習機会の提供ができなくなってしまいます。
目標達成目指してチーム一丸となって頑張りますので、ご支援お願いいたします！

Living in Peace　難民プロジェクト一同