難民と共に生きる:日本に逃れてきた人々に日本語学習の機会を|第2弾

難民と共に生きる:日本に逃れてきた人々に日本語学習の機会を|第2弾 7枚目
難民と共に生きる:日本に逃れてきた人々に日本語学習の機会を|第2弾
難民と共に生きる:日本に逃れてきた人々に日本語学習の機会を|第2弾 2枚目
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寄付総額

3,340,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
184人
募集終了日
2023年7月30日

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2023年07月30日 08:00

【あと15時間!】メンバー龔よりカウントダウンメッセージ

 

LIP-Learning2023のクラウドファンディングで、社会をより良くするために参画いただいた皆様にまず心より御礼を申し上げます。

私は小さい頃からずっと不思議だったことがあります。

人間は、生まれる場所も、親も、家族も、家柄も何も選べないのに、
なぜ、自分を取り巻く環境が全て自動的に紐づいてしまうのか。

国籍だって選んだわけでないのに、国境を渡って移住することになると、
住まいは選べないし、銀行口座が作れないし、ローンも組めないし、政治参画はできないし、言語のハードルとかで就職差別は受けるし。

移住した人たちってなんで、そんなに社会的資本が制限されなきゃいけないんだろうと、
幼少期からじわじわ様々な体験をする中で、世の中の不条理さに、誰がこんな社会をつくったのか、と憤りを感じて生きてきました。

地球上で生まれるさまざまな美しい文化や慣習、人々が信ずるものは多様であって良いし、人間が地球上に残してきた足跡として大切に受け継いでいくものだと思います。

しかし、国際社会における多様な文化や慣習を持つ人々の交差が増えているなかで、
依然として越境する人々は、越境した先の人々との間に溝が生まれやすく、多文化共生という言葉が長年に渡り掲げられ続けている状況があります。

これは日本に限らない話であり、他の先進諸国でも同様です。

どこにルーツを持つ人々であっても、地球上で共に生きていくという視点で考えたときに、
私たちは自分の異なる人々と、どのように共に生きていけば良いのでしょうか。

日本へ越境してきた人々に対しての日本語学習支援は、そのほんの一部分でしかありません。

しかし、人は人と言葉を通じて意思疎通ができなければ、共に生きていくための入り口にも立てません。

まだまだその入り口に立てない人々が増えてきているなかで、私たち一人ひとりに出来るは何だろうか。

わたしたちの取り組みへの寄付という形でも、たまたま地域で越境してきた人々と隣り合う際にさりげなく声をかける形も、どんな形でも大丈夫です。

越境してきた人々も含め社会を構築するわたしたちみんなが、一歩あゆみ寄ることができたら、きっと誰もがもっと生きやすい社会になっていくのだろうと思います。

この想いを共にできる人々の輪が日本中、世界中に広がることを心から願い、これからも地道に活動を進めて参ります。

代表理事 龔軼群

ギフト

5,000+システム利用料


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Aコース

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