今回、ムルガナン氏との出会いがきっかけでこれまでの人生でまったく縁のなかった生理用ナプキンに向き合うことになりました。

 

果たして、ナプキンはフィリピンもとい発展途上国の女性にどのような恩恵をもたらすのでしょうか?

 

 

上の写真で右手に持っている、バスタオルほどの厚さの布。ムルガナンサン氏のナプキンを利用するまでに、生理用のナプキンとして現地の女性が利用していたものです。

 

これでは、いくらサリーでも隠すのは一苦労で、着けて仕事を行うことも大変です。夜、電気がつかないエリアでは、貴重な昼の時間を利用して、洗濯もしなければなりません。

 

 

はじめて生理になった13.14歳の女子学生が、この煩わしさがきっかけで学校を辞めてしまうことさえあるそうです。

 

 

生理用ナプキンが村まで届いていないわけではありません。家族を養う責任を抱える女性にとっては、子どもや家族を優先して、市販品の高いナプキンに貴重な現金を使おうとはしません。

 

 

こういった状況に地域にある自然素材を利用し、安価で、自分の好みの厚さで作れるナプキン製造機が村にやってきたとしたら…

 

想像してみてください。

 

女性一人一人の生活が大きく変わる可能性を秘めています。

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