春から家族で新規就農！十勝産イチゴのおいしさを広めたい！

明日の午後11時で今回のプロジェクトの支援募集は終了します。
クラウドファンディングは終了しますが、まだまだやることはたくさんあってしんみりもしてられないです。

そのひとつがジャム工房！
新規就農１年目から平行して加工品販売をするのは厳しいだろうなと、イチゴ農家として１年経験をつんでみないと実際に出来るかどうかもわからないので、ジャムを製造したとしても自分たちが食べたり知り合いに配るくらいで販売するということは当初、頭にはありませんでした。
しかし実際にジャムを作ってみたら思っていた以上に大好評！
特に息子二人にすごく気に入られて二人で取り合いになりながら食べてます、笑

好評だった理由は、なんといってもイチゴ自体が美味しいから！
私達も実際に、このすずあかねという品種を自分たちで栽培するまではこんなに甘くなるとは思ってませんでした。
一日の寒暖差をつけられる時期になると、この品種でも思ってた以上に甘くて美味しいイチゴが出来ることを知り、これなら低糖度で添加物がない子供達がいっぱい食べても安心なジャムが製造出来ると考えていました。
そんな時、その気持ちに賛同してくれた方々が協力してくれることになり、今やるしか無いという感じでどんどん話が進んでいきました。

この写真は自宅の使っていない部屋を工房に改修工事している途中です。

独立して自分たちの力だけで頑張っていこうと思っていたところで、私達の気持ちに賛同してくれる協力者がたくさん出来たことは本当に意外でした。

会社員として何十人も従業員がいるところで働いていたときよりも、充実した人間関係がおくれていることが、とてもありがたいことだなと思います。