毎日、さまざまな悩みを抱えている方や子どもたちと対峙していると、1日があっという間に過ぎていってしまう。。そんなことも少なくありません。
 
もっと時間が欲しい、、そう思うのとは対照的に、昔の自分を振り返ってみると、
 
「がむしゃらに、まじめに働く」
「ただ目の前の局面をなんとかする」
 
ことに終始する毎日を送っていたように思い、反省しています。

それは、自分の思いをそのまま目標に掲げてしまっているだけで、それを達成すればよしとしていたことに似ています。

目の前の人をなんとかする!という想いで突っ走っていたのに、いつしかその主語が自分にすり替わっていたこともあったように思います。

今から考えると、
いったい誰のためにやっていることなのか?
疑問に思うこともあり、恥ずかしいばかりです。

これは、つまり「結果」と「成果」を混同していたように思うのです。
 
「結果」
とは、よくも悪くもやってみて出た結果
 
のことで、
 
「成果」
とは、うまくいかせようと努力した結果(=良い結果)
のことを言うようです。

では、子どもたちの支援を行う際の「成果」とはいったいどんなものか??
この問いを一人ひとりに対して丁寧に考えることで、初めて成果をもたらすのだと思います。
 
自分よがりになって、
「こうした方がいい」
「こうするべき」
と押し付けてしまわずに、常に子どもの視点に立って物事を考えることが成果につながるのだと思うのです。

昔の自分に言ってあげられるアドバイスは?と聞かれると、
 
決して、
「今日一日頑張ったか?」
「今日は何時間まじめに働いたのか?」
 
ではなく、
 
「今日は何をして、子どもたちが笑顔になりましたか?」
「今日は何をして、子どもたちが喜んでいましたか?」
 
そう問いかけてみたいです。
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